ルノー:Q2進出ならず / F1オーストリアGP 予選

2016年7月3日
ルノー F1 2016 オーストリアGP 予選
ルノーは、F1オーストリアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが17番手、ジョリオン・パーマーが18番手だった。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「最速ラップの最終コーナーでミスをしてしまったので、クルマにはもう少しタイムがあったけど、だいたいこれが僕たちの予選でのポジッションだ。僕たちはそれを改善することに取り組んでいるけど、今のところはこれが精一杯だ」

ザウバー:最後列に沈む / F1オーストリアGP 予選

2016年7月3日
ザウバー F1 2016 オーストリアGP 予選
ザウバーは、F1オーストリアGPの予選で、マーカス・エリクソンが21番手、フェリペ・ナッセが22番手だった。

マーカス・エリクソン (21番手)
「僕たちにとってタフな予選だった。スタートはそれほど悪くなかった。1セット目のウルトラソフトタイヤの感触は良かったし、まずまずのラップタイムを出せていた」

ジェンソン・バトン、3番グリッド獲得に「こういうコンディションは大好き!」

2016年7月3日
ジェンソン・バトン
F1オーストリアGPの予選で3番グリッドを獲得したジェンソン・バトンは、毎週末このようなコンディション変化が起こればいいとジョークを飛ばすほど上機嫌だった。

Q3セッション前にレッドブル・リンクには雨が降り、ドライバーたちは雨用タイヤでセッションを開始したが、すぐに雨は弱まり、路面は乾いていった。

ジェンソン・バトン、決勝は3番グリッドからスタート! / F1オーストリアGP

2016年7月2日
ジェンソン・バトン F1 2016 オーストリア
ジェンソン・バトンは、F1オーストリアGPの予選を5番手で終え、上位ドライバーの降格ペナルティにより、決勝レースを3番グリッドからスタートすることになった。

F1オースリアGPの予選でジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)は、今シーズン初のQ3進出を達成。バトンにとって2014年の最終戦以来のQ3進出、3番グリッドからのスタートは2014年のF1イギリスGP以来となる。

F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2016年7月2日
F1オーストリアGP 予選 結果
F1オーストリアGPの予選が2日(土)、シュピールベルクにあるレッドブル・リンクで行われた。

ドライでスタートしたF1オーストリアGPの予選だったが、Q2の終盤から雨。Q3はウェットコンディションで開始したが、終盤にはドライへと変わる目まぐるしい展開となった。

ポールポジションはメルセデスのルイス・ハミルトンが獲得。

【動画】 ダニール・クビアトがクラッシュ / F1オーストリアGP 予選Q1

2016年7月2日
ダニール・クビアト 動画
ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)が、F1オーストリアGPの予選Q1でクラッシュを喫した。

ダニール・クビアトは、ターン8の縁石に乗った際に右リアのサスペンションが破損。マシンのコントロールを失ってターン9のバリアまで滑っていった。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となった。

ダニール・クビアトは20番手で予選を終えた。

【動画】 ニコ・ロズベルグがクラッシュ / F1オーストリアGP (FP3)

2016年7月2日
ニコ・ロズベルグ F1オーストリアGP クラッシュ
ニコ・ロズベルグ(メルセデス)は、F1オーストリアGPのフリー走行3回目にクラッシュを喫した。

ニコ・ロズベルグは、ターン2の立ち上がりでコントロールを失い、バリアに2度クラッシュ。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となった。

この事故でニコ・ロズベルグのギアボックスは損傷を負い、メルセデスはギアボックス交換を決断。ニコ・ロズベルグには5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

ニコ・ロズベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格

2016年7月2日
ニコ・ロズベルグ F1オーストリアGP
ニコ・ロズベルグは、ギアボックス交換により、F1オーストリアGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受ける。

土曜日のフリー走行3回目、ニコ・ロズベルグはターン2のバリアに激しくクラッシュ。ロズベルグに怪我はなかったが、マシンは損傷を負い、メルセデスは新品のギアボックスを搭載することを決定。

F1オーストリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2016年7月2日
F1オーストリアGP フリー走行3回目
F1オーストリアGPのフリー走行3回目が2日(土)、シュピールベルクにあるレッドブル・リンクで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。2番手タイムにもキミ・ライコネンが続き、フェラーリ勢がタイムシートのトップに並んだ。

3番手タイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手タイムはダニエル・リカルド(レッドブル)だった。
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