パスカル・ウェーレイン:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月28日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

パスカル、あなたのリストで3つの真新しいサーキットがチェックされましたね。ソチ・オートドロームにはどのような期待をしていますか?
まだ可能だとは聞いてるけど、たぶんスキーをする時間がないだろう。でも、山にはたくさんの雪が残っているよね。ソチ・オートドロームは見事なトラックだ。金曜日にトライするのが待ちきれない。基本的にストリートサーキットだし、それらは走っていていつも楽しい。

リオ・ハリアント:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月28日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

リオ、我々は昨シーズンにここでのあなたのレースを見ました。勝利まで後一歩でしたね!
そうだね、シーズンで4回目の勝利になるはずだった。最終ラップでリードしていたけど、セーフティカー中にオーバーテイクをしたと判断されて、最終的には2位を受け入れなければならなかった。勝っていれば、タイトル争いにも食い込めていただろう。

ザウバー、フェリペ・ナッセのために新シャシーを準備できず

2016年4月27日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、シーズン序盤の奮闘を終えることはできないようだ。ザウバーは、今週末のロシアGPまでに新しいシャシーを用意できないと報じられている。

フェリペ・ナッセは、開幕3戦の全てでシャシーのハンドリングに不満を述べ、シャシーの欠陥を疑っていた。

報道では、F1ロシアGPでフェリペ・ナッセにC35の新バージョンが与えられるとされていた。

ホンダ、2017年にF1エンジン設計を全面見直し?

2016年4月27日
ホンダ F1エンジン 2017
ホンダは、2017年のF1シーズンにむけて完全に新しいエンジンコンセプトに取り組んでいると Auto Motor und Sport が報じた。

2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰を果たしたホンダは、初年度は予想以上の苦戦を強いられた。しかし、2016年型のF1パワーユニットは、昨年と比べると明らかに進歩を果たしているのは間違いない。

セルゲイ・シロトキン、2016年以降もルノーと契約の可能性

2016年4月27日
セルゲイ・シロトキン
ルノーがセルゲイ・シロトキンを新しいテストドライバーとして発表したことはF1界を驚かせた。

2013年、まだ10代だったセルゲイ・シロトキンは、財政難のザウバーのための“ロシアの救済契約”の中心として大きな話題となったが、最終的には契約がまとまることはなかった。

現在、セルゲイ・シロトキンは、ロシアの銀行とウラジミール・プーチンに関連したSMPレーシングからGP2に参戦している。

レクサス、新型ISを北京でワールドプレミア

2016年4月27日
新型IS レクサス
レクサスは、中国・北京で4月25日(月)〜5月4日(水)に開催される第14回北京モーターショーに、マイナーチェンジした新型スポーツセダン「IS」を出展する。

ISはLEXUSセダンのラインアップにおいて、ユーザー層の拡大を担うスポーツセダンとして、ドライバーの意のままに操ることができる優れた操縦安定性とスポーティなデザインを特徴とし、支持を集めてきた。

ルイス・ハミルトン:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月27日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「みんなが思っている通り、中国の後は頭の中でたくさんのことを考えた。でも、これだけの年月を過ごしていると、落ち込んでいるときも、経験というものが自分に落ち着いたままで、前へ向かってプッシュし続けることを教えてくれる。今はもうここにいる。今後18戦の週末には多くのことが起こり得るし、僕はこのチームを最大限に信頼している」

ニコ・ロズベルグ:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月27日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「今も僕たちが最速のクルマを持っているのは素晴らしいことだし、もちろん、いつだって全てのレースで勝つことが目標だ。でも、最初の3つの週末があんな風にうまくいくとは決して思っていなかった。自分のチャンスを最大限に生かせたし、今はポイント面でちょっとアドバンテージがある。でも、3レースを終えただけだし、たった1つの悪い週末でギャップは消えてしまうだろう」

ケビン・マグヌッセン 「ジョリオン・パーマーを倒し続けなければならない」

2016年4月27日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2017年にルノーで2年目を過ごすためにチームメイトのジョリオン・パーマーを倒し続けたいと述べた。

新生ルノーは、中国でペースに苦しんだが、ケビン・マグヌッセンは、ジョリオン・パーマーと比較して印象的なパフォーマンスをみせた。

ケビン・マグヌッセンは、ジョリオン・パーマーの前に留まり続けることがゴールだと語る。
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