F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
2017年7月14日

ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでどれくらいのタイムが記録されるかに注目が集まるなか、フリー走行1回目ではメルセデスの2台がすでに昨年のポールポジションタイムである1分29秒287を上回るタイムを記録していた。
【動画】 F1イギリスGP フリー走行1回目 ダイジェスト
2017年7月14日

昨年より1時間早い現地時間9時からスタートしたフリー走行1回目。サーキットには厚い雲が立ち込め、気温15℃、路面温度22℃と例年通りの涼しいコンディションでセッションは開始された。
F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
2017年7月14日

高速サーキットのシルバーストン。ダウンフォースが増した2017年型F1マシンでどれくらいタイムが短縮されるかに注目が集まっている。FIAは、グランプリに先駆けて数カ所のコーナーにテックプロバリアを追加している。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、シールド搭載マシンで実走テスト
2017年7月14日

14日(金)、F1イギリスGPが開幕。セバスチャン・ベッテルは、シールドが搭載されたフェラーリ SF70Hで真っ先にコースイン。1周のインスタレーションラップを完了させ、全F1ドライバーのなかで初めてシールドでの実走テストを行った。
フェルナンド・アロンソ、“スペック3”エンジン搭載でグリッド降格
2017年7月14日

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行でアップグレード版の“スペック3”エンジンをテスト。前戦F1オーストリアGPでは週末のスタートからマクラーレン・ホンダの2台にスペック3が搭載された。
トロ・ロッソ、ホイールテザーが切れた状態でマシンを車検に提出
2017年7月14日

F1マシンはグランプリ週末を前にレギュレーションに適合し、安全に競技に参加できることを確認するために車検に合格しなければならない。
ルイス・ハミルトン、『F1 LIVE LONDON』を欠席した理由を説明
2017年7月14日

F1史上最大規模のイベントとなった『F1 LIVE LONDON』には全チームが参加。現役ドライバーで参加しなかったんはルイス・ハミルトンただ一人。イベントでルイス・ハミルトンの名前がアナウンスされた際には観客からブーイングが起き、タイトルを争うセバスチャン・ベッテルには最大の喝さいが贈られた。
ザウバー、新チーム代表の最優先事項は「ホンダ問題の解決」
2017年7月14日

ザウバーは、2018年からホンダからF1パワーユニットの供給を受けることになっているが、一部報道ではそのエンジン契約は有効化されておらず、破棄される可能性があると報じられている。
レッドブル 「マックス・フェルスタッペンは100億積まれても手放さない」
2017年7月14日

噂では、フェラーリが2019年までレッドブルと契約を結んでいるマックス・フェルスタッペン獲得のために数億ユーロを費やすこともいとわないとされている。
しかし、ヘルムート・マルコは「1億ユーロ積まれても手放さない」と Bild にコメント。