アレックス・ザナルディ、レース復帰戦で優勝
2016年10月17日

アレックス・ザナルディは、2015年7月に行われたスパ24時間レースを最後にリオ・パラリンピックの準備に集中。男子ハンドサイクルで金メダル2個、銀メダル1個という成果を残した。
アレックス・ザナルディは、ROALモータースポーツのドライバーとしてムジェロで開催されたイタリアGT選手権でレースに復帰。改良されたBMW M6 GT3をドライブした。
レッドブル、2017年F1タイヤで277周を走破
2016年10月17日

テストは3日間ともに好天に恵まれ、ピエール・ガスリーは、2017年のダウンフォースレベルをシミュレートした2015年マシンのRB11で初日に81周、2日目に103周、最終日に93周を走り込んだ。
【Moto3】 岡崎静夏 「成長できたら、また挑戦したい」
2016年10月17日

ワイルドカードで参戦の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、34番グリッドからスタート。転倒などのアクシデントもなく周回を重ね、26位となった。この経験を生かし、全日本ロードレースでの活躍が期待される。
【動画】 2016 WEC 富士6時間レース 決勝ハイライト
2016年10月17日

富士山の麓で行われた6時間レース決勝は常時ドライコンディションの下で行われ気温は20℃前後だった。
レースは最終ラップまでの激戦を制したTOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID #6号車がホームコースである富士スピードウェイで今季初勝利を飾った。
小林可夢偉 「タイヤ無交換でのダブルスティント走行はリスクがあった」
2016年10月17日

最終ドライバーを務めた小林可夢偉は、残り44分を切ったところで迎えた最後のピットストップでタイヤ無交換作戦をとり、タイヤ交換に費やす時間を省いて首位に躍進。
ライバルが新品タイヤに交換し、猛烈なペースで追い上げて来たが、小林可夢偉は摩耗したタイヤでもペースを堅守。
マルク・マルケス、MotoGP世界選手権でチャンピオンを獲得
2016年10月17日

マルク・マルケスは、15日(土)の予選で2番手を獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。決勝レースでは、序盤から上位を走行。4ラップ目にトップに躍り出ると、2位以下との距離を徐々に引き離し独走で優勝を飾った。シリーズ戦3戦を残した時点だが、2位とのポイント差により、今シーズンのチャンピオンを決定した。
トヨタ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース 決勝レポート
2016年10月17日

大勢の熱心なファンの皆様が見守る中、LM P1-Hカテゴリーを戦うアウディ、ポルシェ、トヨタの3メーカーのハイブリッド・レーシングカーによる超接近戦が展開された。
ポルシェ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース 決勝レポート
2016年10月17日

これによって全9戦で争われるWECの7戦終了時点でポルシェはマニュファクチャラーズ選手権、ドライバーズ選手権ともにトップの座を維持している。トヨタは自身のホームサーキットで優勝を遂げた。244周に及ぶレースがフィニッシュした時、3つのマニュファクチャラーが参戦するLMP1クラスのトップ3台の差は僅か18秒だった。
【MotoGP】 ヤマハ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント
2016年10月17日

ホルヘ・ロレンソはグリッド3番手から好スタートを切り、バレンティーノ・ロッシを抜いて2番手で第1コーナーへ。続けて第2コーナーではマルク・マルケス(ホンダ)をとらえトップに浮上した。