「フェラーリはもはやチームではなく“怯えた人々”の集まり」

2016年10月13日
フェラーリ
元フェラーリのオペレーションマネジャー、ルカ・バルディセッリは、フェラーリはもはやチームではなく、“反感を買って解雇”されることに“怯える人々”の集まりだと述べた。

フェラーリの2016年シーズンは悪化の一途をたどっている。王者メルセデスにチャレンジすると期待されたのははるか昔、コンストラクターズランキングではレッドブルに抜かれて3位に後退してしまった。

レッドブル、F1日本GPのフェラーリの戦略ミスに「かなり驚いた」

2016年10月13日
フェラーリ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、鈴鹿でフェラーリがセバスチャン・ベッテルの表彰台のチャンスを投げ捨てたのを見て驚いたことを認めている。

マックス・フェルスタッペンの後ろ、ルイス・ハミルトンの前で3番手を走行していセバスチャン・ベッテルに対し、フェラーリはミドルスティントを延ばした後でソフトタイヤを履かせるという戦略を与えた。

【MotoGP】 ホンダ:日本GP プレビュー

2016年10月13日
MotoGP 2016 日本GP
ロードレース世界選手権の第15戦日本GPが、10月14日(金)〜16日(日)の3日間、栃木県・ツインリンクもてぎで開催される。

ツインリンクもてぎでは、1999年に初めて日本GPが開催された。2000年から03年までの4年間は、鈴鹿サーキットで日本GP、ツインリンクもてぎでパシフィックGPが開催されたが、04年からはツインリンクもてぎだけの開催となり、日本GPの舞台として定着した。

ニコ・ロズベルグ、2017年F1タイヤを初テスト

2016年10月13日
ニコ・ロズベルグ 2017 F1タイヤ
メルセデスは、バルセロナで2日間にわたるピレリの2017年F1タイヤテストを実施。初日はニコ・ロズベルグがテストを担当し、60周を走行した。

残念ながら、午前中は低い気温、午後は雨によって作業は妨げられた。今回はスリックタイヤのテストだったが、ニコ・ロズベルグは2017年のダウンフォースをシミュレートしたW06で午前中にドライで46周。午後はフルウェットで14周を走行した。

【MotoGP】 ヤマハ:日本GP プレビュー

2016年10月13日
ヤマハ MotoGP 日本GP
3週間前のアラゴンでダブル表彰台を獲得したMovistar Yamaha MotoGP。バレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは今週末、大切な3連戦の初戦・日本GPに出場する。

ウィーク前の12日に2人は、Monster Yamaha Tech 3のブラッドリー・スミス、ポル・エスパルガロ、そしてワイルドカード参戦するYAMALUBE YAMAHA FACTORY RACINGの中須賀克行とともに東京都港区で開催した「YAMAHA MotoGP FAN MEETING 2016」に参加。

ホンダF1 長谷川祐介 「プロジェクトを引き継ぐプレッシャーは大きかった」

2016年10月13日
ホンダ F1
ホンダは、2016年にマクラーレンとのワークス提携で果たした進歩は一定の満足感はあるものの、まだ決して喜べる状況ではないと考えている。

2015年に散々なF1復帰シーズンを過ごしたホンダは、今年、安定して前進を果たしてきた。しかし、ホームレースとなった鈴鹿でマクラーレン・ホンダは惨敗を喫してる。

マクラーレン 「ホンダのライバルのエンジンは頭打ちになってきている」

2016年10月13日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダのライバルのF1エンジンは開発面で“頭打ち”になっていると感じており、ホンダがギャップを縮める助けになると感じている。

ホームグランプリでは惨敗という結果になったが、ホンダは昨年のF1復帰以来、大きな改善をもたらしている。

ポルシェ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース プレビュー

2016年10月13日
ポルシェ 2016 WEC 第7戦 富士6時間レース
ポルシェは、919ハイブリッドで10月14日〜16日に富士スピードウェイで開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦に参戦する。

この6時間耐久レースは、ポルシェにとってタイトル防衛と言うミッションに向けた重要なレースとなる。919ハイブリッドによるル・マン24時間などの勝利によって、ポルシェは世界選手権のマニュファクチュアラー部門において238ポイントを獲得し、アウディ(185ポイント)およびトヨタ(137ポイント)をリードしている。

トヨタとスズキ、業務提携に向けた検討を開始

2016年10月12日
トヨタ スズキ
トヨタとスズキは、両社の協力関係の構築に向けた検討を開始することを決めたと発表した。

自動車業界は、従来の自動車そのものの開発技術にとどまらず、環境や安全、情報等の分野において先進・将来技術の開発が求められるなど、取り巻く環境がこれまでにない速さで、大きく変化している。また、こうした分野では、個別の技術開発に加えて、インフラとの協調や新たなルールづくりを含め、他社との連携の重要性が増してきている。
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