フォース・インディア:選手権4位の座を再奪取 / F1シンガポールGP
2016年9月19日
フォース・インディアは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが8位入賞、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。
セルジオ・ペレス (8位)
「今夜のパフォーマンスにはとても満足している。おそらく僕のキャリアのベストにランクインされるパフォーマンスだった。この暑さのなか、1セットのソフトタイヤで36周を走り切れたし、クビアトからプレッシャーを受けながら自分のポジションを守れたことは大きな業績だ」
セルジオ・ペレス (8位)
「今夜のパフォーマンスにはとても満足している。おそらく僕のキャリアのベストにランクインされるパフォーマンスだった。この暑さのなか、1セットのソフトタイヤで36周を走り切れたし、クビアトからプレッシャーを受けながら自分のポジションを守れたことは大きな業績だ」
トロ・ロッソ:クビアトが5戦ぶりのポイント獲得 / F1シンガポールGP
2016年9月19日
トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが5戦ぶりのポイント獲得となる9位入賞。カルロス・サインツは13位だった。
ダニール・クビアト (9位)
「今日はやれる限りのことをやれたと思う。面白かったし、いくつか素晴らしいバトルを楽しんだよ! 1第1スティントは良かったけど、残念ながら、その後は状況は思い通りには行かなかったけどね・・・僕たちはペレスの後ろで終えることになったし、彼をオーバーテイクするための十分な直線スピードがなかった」
ダニール・クビアト (9位)
「今日はやれる限りのことをやれたと思う。面白かったし、いくつか素晴らしいバトルを楽しんだよ! 1第1スティントは良かったけど、残念ながら、その後は状況は思い通りには行かなかったけどね・・・僕たちはペレスの後ろで終えることになったし、彼をオーバーテイクするための十分な直線スピードがなかった」
ルノー:ケビン・マグヌッセンが10位入賞 / F1シンガポールGP
2016年9月19日
ルノーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが10位入賞。チームに11戦ぶりのポイントをもたらした。ジョリオン・パーマーは15位だった。
ケビン・マグヌッセン (10位)
「チーム全体のためにとても嬉しく思うし、この結果は僕たちに全員にとっての後押しになるはずだ。とても厳しいシーズンだった。僕たち全員が毎戦でポイントを獲得したいのにそれが可能ではなかったからね」
ケビン・マグヌッセン (10位)
「チーム全体のためにとても嬉しく思うし、この結果は僕たちに全員にとっての後押しになるはずだ。とても厳しいシーズンだった。僕たち全員が毎戦でポイントを獲得したいのにそれが可能ではなかったからね」
ハース:グティエレスが11位、グロージャンは欠場 / F1シンガポールGP
2016年9月19日
ハースは、F1シンガポールGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが11位。ロマン・グロージャンはブレーキ・バイ・ワイヤのトラブルによってレースに出場できなかった。
エステバン・グティエレス (11位)
「簡単なレースではなかったけど、週末全体はかなり一貫していたと思う。理解し、詳細に取り組み、実際に改善することに役立つのはこの一貫性だ。スタートでちょっとタイムを失ってしまったし、コース上で挽回するのはかなり難しかった」
エステバン・グティエレス (11位)
「簡単なレースではなかったけど、週末全体はかなり一貫していたと思う。理解し、詳細に取り組み、実際に改善することに役立つのはこの一貫性だ。スタートでちょっとタイムを失ってしまったし、コース上で挽回するのはかなり難しかった」
ウィリアムズ:痛恨のノーポイント / F1シンガポールGP
2016年9月19日
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが12位、バルテリ・ボッタスはリタイアだった。
フェリペ・マッサ (12位)
「間違いなくタフなレースだった。起こったすべてのことに満足していない。レース序盤はうまくいっていたけど、戦略面とトラフィックに引っかかってしまったことで状況がちょっと変わってしまった。とにかく、そんな感じだ」
フェリペ・マッサ (12位)
「間違いなくタフなレースだった。起こったすべてのことに満足していない。レース序盤はうまくいっていたけど、戦略面とトラフィックに引っかかってしまったことで状況がちょっと変わってしまった。とにかく、そんな感じだ」
ザウバー:最大限のダブル完走 / F1シンガポールGP
2016年9月19日
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが13位、マーカス・エリクソンが17位だった。
フェリペ・ナッセ (13位)
「チャレンジングなレースだった。スタート後、僕がスタートした側のバリアに1台のクルマがクラッシュしたのはちょっと不運だった。その事故によって2つポジションを失った。16番手からスタートしたことを考えれば、13位でレースをフィニッシュできたのは良いリカバリーだ」
フェリペ・ナッセ (13位)
「チャレンジングなレースだった。スタート後、僕がスタートした側のバリアに1台のクルマがクラッシュしたのはちょっと不運だった。その事故によって2つポジションを失った。16番手からスタートしたことを考えれば、13位でレースをフィニッシュできたのは良いリカバリーだ」
マノー:不向きなサーキットで奮闘 / F1シンガポールGP
2016年9月19日
マノーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが16位、エステバン・オコンが18位だった。
パスカル・ウェーレイン (16位)
「週末ずっと言ってきたけど、ここは僕たちのトラックではなかった。それでも僕たちは16位だったし、ザウバーの一台を抑えることができたので、それほど悪くはない。全体的にナイトレースの経験はとても気に入ったし、かなり満足している」
パスカル・ウェーレイン (16位)
「週末ずっと言ってきたけど、ここは僕たちのトラックではなかった。それでも僕たちは16位だったし、ザウバーの一台を抑えることができたので、それほど悪くはない。全体的にナイトレースの経験はとても気に入ったし、かなり満足している」
F1シンガポールGP 結果:ニコ・ロズベルグが3連勝で首位奪還
2016年9月18日
2016年 F1 第15戦 シンガポールGPの決勝レースが18日(日)、マリーナ・ベイ市街地サーキットで行われた。
レースはスタート直後に波乱の展開。ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)がカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)と接触して、ホームストレートのウォールにクラッシュ。1周目からセーフティカーが導入された。
レースはスタート直後に波乱の展開。ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)がカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)と接触して、ホームストレートのウォールにクラッシュ。1周目からセーフティカーが導入された。
佐藤琢磨、15番グリッドから最終戦ソノマに挑む / インディカー
2016年9月18日
佐藤琢磨は、2016年 インディカー 最終戦ソノマの予選を15番手で終えた。
事前にテストを行い、午前中のプラクティスで12番手のタイムを記録した佐藤琢磨だったが、予選では苦戦を強いられた。
No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は予選で1分16秒9661(111.556mph。約178.5km/h)を記録し、15番グリッドを獲得した。
事前にテストを行い、午前中のプラクティスで12番手のタイムを記録した佐藤琢磨だったが、予選では苦戦を強いられた。
No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は予選で1分16秒9661(111.556mph。約178.5km/h)を記録し、15番グリッドを獲得した。