フォース・インディア:貴重なダブル入賞 / F1マレーシアGP
2016年10月2日
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが8位だった。
セルジオ・ペレス (6位)
「今日は僕たちにとって堅実なレースだったけど、レース展開はちょっと不運だったと思う。スタートでは状況はとてもポジティブに見えた。良いスタートが切れたし、インサイドラインを貫いて、ターン1の後は3番手まで順位を上げていた」
セルジオ・ペレス (6位)
「今日は僕たちにとって堅実なレースだったけど、レース展開はちょっと不運だったと思う。スタートでは状況はとてもポジティブに見えた。良いスタートが切れたし、インサイドラインを貫いて、ターン1の後は3番手まで順位を上げていた」
トロ・ロッソ:惜しくもポイントに届かず / F1マレーシアGP
2016年10月2日
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが11位、ダニール・クビアトが14位だった。
カルロス・サインツ (11位)
「ポイントにかなり近かったんだけどね! スタート直後からかなり波乱に富んだレースだったし、それは僕たちが必要としていたものだった。スタートはとてもストレスを感じるものだった。グリッドに着いて、クラッチを温めていたら突然エンジンがストップしてしまったんだ!」
カルロス・サインツ (11位)
「ポイントにかなり近かったんだけどね! スタート直後からかなり波乱に富んだレースだったし、それは僕たちが必要としていたものだった。スタートはとてもストレスを感じるものだった。グリッドに着いて、クラッチを温めていたら突然エンジンがストップしてしまったんだ!」
ハース:無念のダブルリタイア / F1マレーシアGP
2016年10月2日
ハースは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャン、エステバン・グティエレスともにリタイアだった。
ロマン・グロージャン (リタイア)
「ブレーキが故障した。まだどうしてかはわからないけど、ペダルが床までついてしまい、前にいるクルマを避けなければならなかった。データは前もって何も示していなかった。残念だよ」
ロマン・グロージャン (リタイア)
「ブレーキが故障した。まだどうしてかはわからないけど、ペダルが床までついてしまい、前にいるクルマを避けなければならなかった。データは前もって何も示していなかった。残念だよ」
ザウバー:マシンの進歩に手応え / F1マレーシアGP
2016年10月2日
ザウバーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが12位、フェリペ・ナッセはリタイアだった。
マーカス・エリクソン (12位)
「今日の自分のパフォーマンスには満足している。かなり良いスタートが切れたし、レースを通してそれなりのペースがあったので、いくつか順位を上げることができた。マシン面で僕たちが進歩を果たしているのは明らかだし、それは僕たちをミッドフィールドがより近づけてくれている」
マーカス・エリクソン (12位)
「今日の自分のパフォーマンスには満足している。かなり良いスタートが切れたし、レースを通してそれなりのペースがあったので、いくつか順位を上げることができた。マシン面で僕たちが進歩を果たしているのは明らかだし、それは僕たちをミッドフィールドがより近づけてくれている」
マノー:バトルをしながらダブル完走 / F1マレーシアGP
2016年10月2日
マノーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが15位、エステバン・オコンが16位だった。
パスカル・ウェーレイン (15位)
「1周目はかなりクールだった。良いスタートを切って、21番手から15番手まですぐに順位を上げることができた。とても楽しかったよ。残念ながら、その後は望んでいたような接戦でのバトルをするペースはなかったし、徐々に後退していった」
パスカル・ウェーレイン (15位)
「1周目はかなりクールだった。良いスタートを切って、21番手から15番手まですぐに順位を上げることができた。とても楽しかったよ。残念ながら、その後は望んでいたような接戦でのバトルをするペースはなかったし、徐々に後退していった」
マックス・フェルスタッペン 「勝利をかけて自由に戦わせてもらった」
2016年10月2日
マックス・フェルスタッペンは、F1マレーシアGPの決勝レースでレッドブルから1-2フィニッシュを達成するためにダニエル・リカルドの後ろに留まれというチームオーダーはなかったと述べた。
トップを走るルイス・ハミルトンが41周目にエンジンブローでリタイアしたことで、レッドブルの二人はトップ争いを繰り広げることになった。
トップを走るルイス・ハミルトンが41周目にエンジンブローでリタイアしたことで、レッドブルの二人はトップ争いを繰り広げることになった。
F1マレーシアGP 結果:ダニエル・リカルドが今季初優勝!
2016年10月2日
F1マレーシアGPの決勝レースが2日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。
レースは、1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が接触事故を起こしてリタイアする波乱の幕開け。この接触でニコ・ロズベルグ(メルセデス)がスピンを喫して後退し、ポールポジションスタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)が優位にレースを進めていった。
レースは、1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が接触事故を起こしてリタイアする波乱の幕開け。この接触でニコ・ロズベルグ(メルセデス)がスピンを喫して後退し、ポールポジションスタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)が優位にレースを進めていった。
【動画】 ルイス・ハミルトン、エンジントラブルでリタイア / F1マレーシアGP
2016年10月2日
ルイス・ハミルトンは、F1マレーシアGPの決勝レースをエンジントラブルによるリタイアで終えた。
ポールポジションからスタートし、優勝にむけてプッシュしていたルイス・ハミルトン。2位のダニエル・リカルド(レッドブル)に22.7秒差をつけていた。
しかし、41周目、ハミルトンのマシンから出火して、まさかのリタイア。チャンピオンシップにおいて厳しい状況となった。
ポールポジションからスタートし、優勝にむけてプッシュしていたルイス・ハミルトン。2位のダニエル・リカルド(レッドブル)に22.7秒差をつけていた。
しかし、41周目、ハミルトンのマシンから出火して、まさかのリタイア。チャンピオンシップにおいて厳しい状況となった。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、接触で0周リタイア / F1マレーシアGP
2016年10月2日
セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPの決勝レースをお接触により0周リタイアで終えた。
5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、1コーナーでインに飛び込んだが、曲がり切れず2番手を走るニコ・ロズベルグ(メルセデス)に接触。左フロントサスペンションを壊し、レースをリタイアした。
5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、1コーナーでインに飛び込んだが、曲がり切れず2番手を走るニコ・ロズベルグ(メルセデス)に接触。左フロントサスペンションを壊し、レースをリタイアした。