【スーパー耐久】 富士スピードウェイ、24時間レース開催計画を発表

2017年9月1日
富士スピードウェイ スーパー耐久
富士スピードウェイは、2018年度のスーパー耐久シリーズ富士大会を、24時間耐久レースとする計画を発表した。レース名は「富士 SUPER TEC 24時間レース」、6月上旬での開催を目標に調整を進めている。

富士スピードウェイは、かねてより「耐久の富士」として耐久レースに力を入れており、10月の世界耐久選手権富士6時間レースを始め、SUPER GT 500Kmレースやスーパー耐久 富士 SUPER TECの長時間化、12月に開催するGOODYEAR Vitz & 86/BRZ Dream Cup(6H レース)など数々の耐久レースを開催している。

佐藤琢磨、ワトキンスグレンでスペシャルヘルメットを着用

2017年9月1日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンで特別なカラーリングを施したスペシャルヘルメットを着用する。

インディカーも残すは2戦。第16戦 ワトキンスグレンは今週末9月3日(日)に決勝が行われる。

そのレースで、佐藤琢磨は、スポンサーであるラグジュアリーカード仕様のスペシャルヘルメットで走る。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートした角田裕毅だったが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

【F2】 ハロー搭載の2018年マシン『F2 2018』を発表

2017年9月1日
F2 2018
F2選手権は、2018年から導入する新車『F2 2018』を発表。コックピット保護デバイス“ハロー(Halo)”が搭載されている。

F2は、木曜日にモンツァ・サーキットで『F2 2018』を発表。2011年に当時のGP2がスタートとして以来、初めてのモデルチェンジとなる。ダラーラが製造する『F2 2018』は、新世代のF1マシンと共通点をもったデザインとなっており、ハローの搭載だけでなく、より広く、アグレッシブなボディワークのスタイングを有する。

F1イタリアGP:モンツァ・サーキット 解説

2017年9月1日
F1 イタリアグランプリ モンツァ・サーキット
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリが、9月1日(金)~3日(日)にモンツァ・サーキットで行われる。

1922年に設立されたモンツァ・サーキットは、不開催は1980年の一度のみとF1世界選手権の歴史とドラマを代表する開催地。英国のブルックランズ、米国のインディアナポリスに続き、世界で3番目に建設された常設サーキットで当初はオーバルコースとして建設された。

ジャック・ヴィルヌーヴ、セルジオ・ペレスのスパで幅寄せを痛烈批判

2017年9月1日
セルジオ・ペレス フォース・インディア ベルギーグランプリ
ジャック・ヴィルヌーヴは、セルジオ・ペレスがF1ベルギーGPでチームメイトのエステバン・オコンにみせたドライビングは“馬鹿げている”と痛烈に批判した。

30周目。セルジオ・ペレスは、オー・ルージュへむけての加速中にエステバン・オコンに対してウォールへの幅寄せを行って接触。オコンはフロントウイングを破損、ペレスはパンクに見舞われた。

ラルフ・シューマッハの息子デビッド・シューマッハ、F1参戦に意欲

2017年9月1日
ラルフ・シューマッハ ミハエル・シューマッハ
ラルフ・シューマッハの息子デビッド・シューマッハが、将来的なF1参戦に意欲を見せている。

ミハエル・シューマッハとラルフ・シューマッハ兄弟は、二人でF1で100勝近くの勝利を収めた。ミハエル・シューマッハは2012年、ラルフ・シューマッハは2007年に現役を引退しているが、二人の息子は父と同じF1ドライバーになることを夢にレーサーの道を歩んでいる。

ホンダF1 「フェルナンド・アロンソのスパでのエンジンは今後も使用可能」

2017年9月1日
ホンダF1 フェルナンド・アロンソ
ホンダは、フェルナンド・アロンソがF1ベルギーGPで不具合を訴えたパワーユニットをチェックスし、今後のレースで再び使用できることを確認した。

フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのスタートで7位までポジションアップ。しかし、その後は12位まで順位を落とし、無線で雨の可能性がないことを確認したあと、エンジントラブルを訴えてスローダウン。ピットに戻ってレースをリタイアした。

【MotoGP】 2018年からタイでの開催が正式決定

2017年9月1日
MotoGP ロードレース世界選手権 タイ王国
MotoGPが、2018年からタイで開催されることが正式決定した。

MotoGPを統括するドルナスポーツのカルメロ・エスペレータCEOとタイのスポーツ庁長官サコン・ワンナポンは31日(木)、首都のバンコク市内で、2018年から2020年までブリーラムに位置するインターナショナル・サーキットでの開催に関して、副首相のタナサック・パティマプラゴーン、観光スポーツ省大臣のポンパヌ・スヴェタルンドラ出席の下、調印式を行い、契約を締結。2018年、MotoGP史上初めてタイで開催することが決定した。

フェルナンド・アロンソ、ハミルトンのポール記録は「マシンのおかげ」

2017年8月31日
フェルナンド・アロンソ ルイス・ハミルトン ベルギーグランプリ
フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPでミハエル・シューマッハに最多記録に並んだルイス・ハミルトンの“驚異的”なポールポジション獲得回数を称賛しつつも、それには長年にわたって優位なマシンに乗れている点もある指摘すr。

キャリア200戦目の記念すべきレースを前に、2006年にミハエル・シューマッハが記録した68回のポールポジション記録に並んだルイス・ハミルトンは、V6ターボエンジン時代に突入した2014年以来、圧倒的な強さをみせるメルセデスのマシンに恵まれてきた。
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