F1シンガポールGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年9月17日
F1 シンガポール 2016 速報
F1シンガポールGPのフリー走行2回目が16日(金)、マリーナ・ベイ市街地コースで行われた。

完全に日が落ち、照明の下で行われたフリー走行2回目。トップタイムはメルセデスのニコ・ロズベルグが記録。

2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

【動画】 ニコ・ロズベルグがクラッシュ / F1シンガポールGP(FP1)

2016年9月16日
ニコ・ロズベルグ F1 シンガポール2016 クラッシュ
ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が、F1シンガポールGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。

16日(金)、マリーナ・ベイ市街地サーキットでF1シンガポールGPが開幕。夕暮れから夜へと移り変わるなかでセッションは行われた。

ニコ・ロズベルグは、残り13分のところでターン18でクラッシュ。毎年、クラッシュが起こるこの場所で今年最初の餌食となった。

F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

2016年9月16日
F1 シンガポール 2016 速報
F1シンガポールGPのフリー走行1回目が16日(金)、マリーナ・ベイ市街地コースで行われた。

ナイトレースとして開催されるF1シンガポールGP。フリー走行1回目は現地時間18時から開始。トラックが夕暮れから徐々に夜へと表情を変えるなかでセッションは行われた。

トップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2体制でセッションを終えた。

フェルナンド・アロンソ、シンガポールGPへの高い期待に警告

2016年9月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今週末のシンガポールGPでのマクラーレン・ホンダへの高い期待に警告している。

ホンダのアップグレード版パワーユニットが導入されたベルギーGPでは、マクラレーンは良いパフォーマンスを発揮し、フェルナンド・アロンソは、最後尾スタートから7位入賞を果たした。

メルセデス・マイバッハ S 600 プルマン 発表 … 価格は8800万円

2016年9月16日
メルセデス・マイバッハ S 600 プルマン
メルセデス・ベンツは、メルセデス・マイバッハのラインアップに「メルセデス・マイバッハ S 600 プルマン(Mercedes-Maybach S 600 Pullman)」を追加し、一部のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。価格は8800万円(税込)。

なお、本モデルは完全受注生産となり、日本市場向けモデルの年間生産台数は僅少となる。

セバスチャン・ベッテル 「シンガポールの最有力はメルセデス」

2016年9月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今年のシンガポールGPで勝利に最も近いのはメルセデスだと考えている。

昨年のシンガポールGPでは、メルセデスが珍しく絶不調に陥り、セバスチャン・ベッテルがウィナーに輝いた。

だが、フェラーリにとってはそれが最後の勝利であり、それ以降はレッドブルとコンストラクターズ選手権で2位争いを演じる立場に後退。メルセデスが他のサーキットで同じ問題に遭遇することはなかった。

ホンダ、新型フリード/フリードプラスを発売

2016年9月16日
ホンダ 新型フリード/フリードプラス
ホンダは、新型「FREED(フリード)/FREED+(フリードプラス)」を、9月16日(金)より発売する。価格はフリードが188万円〜、フリードプラスが190万円〜となる。

新型フリード/フリードプラスは、「7days Wonderful Mobility」をコンセプトに、「いつでも」、「どこでも」、「だれでも」用途に応じて思い通りに使えるコンパクトミニバンとして開発された。先代フリードで好評の「ちょうどいい」を、さらに進化させたクルマとなっている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダでの勝利は最大の成果」

2016年9月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダとレースに勝つことは、自分のF1キャリアで最も重要な成果になるだろうと語る。

F1で15シーズン目を戦うフェルナンド・アロンソは、2度のワールドチャンピオン、32勝、65回の表彰台、22回のポールポジションを獲得しているが、そのどれも新生マクラーレン・ホンダでの優勝には匹敵しないと主張する。

セルジオ・ペレス、2017年の契約交渉が難航

2016年9月16日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、今週末のシンガポールGP前には発表したいと述べていた2017年の計画を事情により延期することになったと述べた。

フォース・インディアは、セルジオ・ペレスには2017年も自分たちとレースをする契約があると主張していたが、それはペレスのスポンサーとチームが条件面で同意できればの話であり、ペレス自身はより魅力的な選択肢が現れれば移籍の可能性もあると述べていた。
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