キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーがローレウス賞候補

2017年8月6日
キミ・ライコネン 号泣初年
キミ・ライコネンと号泣少年の心温まるエピソードがローレウス世界スポーツ賞の“ベスト・スポーティング・モーメント・オブ・ザ・イヤー”にノミネートされた。

F1スペインGPの決勝で、キミ・ライコネンはオープニングラップの1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。

【SUPER GT】 ARTA:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月6日
SUPER GT
ARTAは、2017年 SUPER GT 第5戦 富士スピードウェイで、記念すべき20周年に両クラスで優勝を果たす事に成功した。両クラスで同時に優勝したのは2013年のSUGO以来だ。

チームはレースで履くタイヤのチョイスに悩んでいた。朝から日差しが強く、我々にとって路面温度が上がる事は望んでいなかったからだ。しかし、決勝直前に雲が徐々に増え風も吹き始めたので、望みどおりのコンディションでスタートを迎える事が出来た。

【SUPER GT】 第5戦 富士 結果:ARTAが2クラスでダブル優勝!

2017年8月6日
SUPER GT
2017 オートバックス SUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」の決勝が6日(日)富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#8号車 ARTA NSX-GT、GT300クラスは#55号 ARTA BMW M6 GT3が優勝。ARTAが両クラス揃ってポール・トゥ・ウィンを成し遂げた。

曇りがちだが、しっかりと陽が射すSUPER GT第5戦決勝日を迎えた富士スピードウェイ。決勝直前に行なわれた20分間のウォームアップ走行も、グリッドウォークの時間も、強い陽射しがコースを照らしていた。しかし、その後雲が広がっていき、決勝は常に薄曇りの下でのレースとなった。

【MotoGP】 ホンダ:第10戦 チェコGP 予選レポート

2017年8月6日
MotoGP
MotoGP 第10戦チェコGPの予選は、終日、青空が広がる絶好のコンディションとなり、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2戦連続今季4回目のポールポジション(PP)を獲得した。これでマルケスのPP記録は、通算68回となり、最多記録を更新した。

初日、さまざまなセッティングにトライして10番手だったマルク・マルケスは、2日目のセッションでは7月のテストの状態に戻し、快調にラップを刻んだ。

【MotoGP】 ヤマハ:第10戦 チェコGP 予選レポート

2017年8月6日
MotoGP
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが予選2番手を獲得し、フロントローからのスタートが決定。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスもペースは順調だったが、第2セクションであとコンマ数秒が伸びず7番手となった。

午前中に行われたフリープラクティスから好調だったバレンティーノ・ロッシ。午後からの予選はフロントロー獲得をめざし、コースインするや一気にペースを上げた。

【MotoGP】 スズキ:第10戦 チェコGP 予選レポート

2017年8月6日
MotoGP
MotoGP 後半戦初戦となったチェコGP予選は、MotoGPルーキーライダーのアレックス・リンスが素晴らしいパフォーマンスを見せ、僅か0.006秒差でQ2入りのチャンスこそ逃すも、今期ベストポジションの13番手を記録。一方イアンノーネは、Q1中にマシントラブルに見舞われ、20番手に留まることとなった。

朝のセッションではイアンノーネ、リンス共にポジティブな走りで、ストレートQ2入りを期待されたものの、わずかに届かず、イアンノーネ12番手、リンス17番手で終了。

【MotoGP】 第10戦 チェコGP 予選:マルク・マルケスがポールポジション

2017年8月6日
MotoGP
MotoGP 第10戦チェコGPの予選が5日(土)、アウトモトドローム・ブルノで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がポールポジションを獲得した。

マルク・マルケスは1分54秒981を記録。2番手には0.092秒差でバレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ MotoGP)、3番手にはダニ・ペドロ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

【SUPER GT】 ホンダ:第5戦 富士 予選レポート

2017年8月6日
SUPER GT
2017 オートバックス SUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」が8月5日(土)、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイで開幕し、公式予選が行われた。

この日は夏休み中ということもあり、観客席には朝早くから家族連れなどのファンが詰めかけた。

午前中の公式練習では1分30秒512を記録した#17 KEIHIN NSX-GT(塚越/小暮)が5番手となり、NSX-GT勢のトップに立った。

【SUPER GT】 NISMO:第5戦 富士 予選レポート

2017年8月6日
SUPER GT
2017年のSUPER GT第5戦が富士スピードウェイで開催。8月5日に行われた公式予選で、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は予選2位となった。

第4戦SUGOから僅か2週間のインターバルを挟み、シーズンの折り返し地点ともいえる第5戦が幕を開けた。夏休みも半ばとあって、予選日から多くのGTファンが訪れた富士スピードウェイ。
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