ニコ・ヒュルケンベルグ 「スーティル時代は終わりだ・・・」
2017年9月15日

今週末のF1シンガポールGPでニコ・ヒュルケンベルグはF1で129回目のスタートを切ることになる(2回のDNSは除く)。ここで初表彰台を獲得できなければ、これまでエイドリアン・スーティルが保持していた表彰台未登壇ドライバーの最多出走記録を更新することになる。
F1シンガポールGP、2021年まで開催契約を延長
2017年9月15日

2008年にF1初のナイトレートとして開催されたシンガポールGPは、今年で10周年を迎える。シンガポールの中心部で照明の中に浮かび上がったコースをマシンが駆け抜けるさまは壮観であり、非常に人気の高いグランプリとなっている。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
ホンダF1、バンドーンのMGU-Kを修復してグリッドペナルティを回避へ
2017年9月15日

ストフェル・バンドーンは、前戦F1イタリアGPの予選後にMGU-Kのシャフトに問題が発覚。変更するための十分な時間がなかったため、ホンダは新品エンジンを含めてコンポーネント搭載して25グリッド降格ペナルティを受けた。
ニコ・ヒュルケンベルグ、F1シンガポールGPで特別ヘルメットを着用
2017年9月15日

F1ドライバーはシーズンあたり1回に限りヘルメットデザインの変更が許されており、母国グランプリやモナコGP、そしてナイトレースでデザインを変更するドライバーが多い。
フェルナンド・アロンソ 「来季のことはマクラーレンの2018年の確定後」
2017年9月15日

木曜日にも発表されるとされていたマクラーレンのルノーへのエンジン変更だが、発表はまだ先になりそうだ。マクラーレン・ルノーの誕生は、フェルナンド・アロンソがチームと新契約を締結するには十分な説得力があるとされ、今週末のシンガポールGPという早い段階で契約延長が発表されるとも予想されている。
カルロス・サインツ 「トロ・ロッソはホンダでも競争力を発揮できる」
2017年9月15日

トロ・ロッソは、マクラーレンがルノーにF1パワーユニットを変更することに伴い、2018年からホンダを搭載することになるとされているが、過去3年間、信頼性とパフォーマンスが不足するホンダのエンジンでのチームの競争力については不安の声も上がっている。
フォース・インディア、革新的なシャークフィンを投入
2017年9月15日

木曜日にマリーナ・ベイ・サーキットのピットレーンに登場したフォース・インディア VJM10には、エンジンカバーの上部に30個以上のウィングレットが搭載されていることが確認された。また、Tウィングにも改良が施されている。
【WEC】 トヨタ:2017 第6戦 COTA6時間 公式練習初日レポート
2017年9月15日

第3戦ル・マンから勝利に見放されているTOYOTA GAZOO Racing。シーズン後半に入り、母国日本での戦いを次戦に控え、ここアメリカでのレースは落とせない大切な1戦。
ルノー、レッドブルへのF1エンジン供給を2018年限りで終了?
2017年9月15日

マクラーレンが2018年にルノーのカスタマーになるとの報道が過熱するなか、今後はレッドブルとルノーの決別の可能性が浮上した。
ルノーとレッドブルのパートナーシップは、2014年に1.6リッター V6エンジンが導入されて以降、緊張感をはらんできた。