【全日本F3選手権】 山下健太が悲願のシリーズチャンピオン獲得

2016年9月26日
2016 全日本F3選手権 山下健太 チャンピオン
全日本F3選手権の今季最終大会(第15、16、17戦)が行われ、8ポイント差のビハインドで臨んだ山下健太(TEAM TOM'S)が3連勝で大逆転。F3参戦3年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。

第15戦決勝、ポールポジションの山下は順調にスタートを決め、首位をキープ。山下の独走かと思われたが、16周目に2位を走行していた車両が最終コーナーでクラッシュ。この車両排除のためにセーフティカーが導入され、山下の築いたマージンは帳消しとなってしまった。

MotoGP 第14戦 アラゴンGP 結果:マルク・マルケスが今季4勝目

2016年9月25日
MotoGP 第14戦 アラゴンGP 結果
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの決勝レースが25日(日)、モーターランド・アラゴンで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが独走で優勝。

マルク・マルケスは、第9戦ドイツGP以来5戦振り、今季4勝目、最高峰クラスで28勝目、当地で2013年以来3年振り3勝目を挙げ、レジェンドライダー、ミック・ドゥーハンの通算54勝目に並んだ。

スーパーフォーミュラ 第6戦 結果:関口雄飛が圧巻の走りで今季2勝目

2016年9月25日
スーパーフォーミュラ 第6戦 結果
スーパーフォーミュラ 第6戦の決勝レースが25日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。

優勝はポールポジションからスタートした関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。18周目にチームメイトのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラがコースワウトしてセーフティカーが入った。しかし、2位との差を大きく広げていた関口雄飛は、他の全マシンがピットに入るなか、目の前にセーフティカーが入ったことでピットインのチャンスを逃してしまった。

リバティ・メディア 「F1にはギャンブルとVRのエリアに発展の可能性」

2016年9月25日
リバティ・メディア F1
F1の新たな投資家たちは、F1にはバーチャルリアリティーとギャンブルのエリアに発展の可能性が潜んでいると考えている。

F1の経営権を取得中のリバティ・メディアは、2017年初めに買収を終えた後、自分たちの手でF1を変革する意向を明らかにしている。

ニューヨークで開催されたゴールドマン・サックス・コミュナコピア投資会議に出席したリバティ・メディアのグレッグ・マッフェイCEOは、自社で開拓したいと考える多くのエリアがあると述べた。

【WEC 富士6時間】 トヨタ TS050ハイブリッドが成田空港に到着

2016年9月25日
2016 WEC 富士6時間レース
10月16日に富士スピードウェイで開始される2016 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間レースにむけて、トヨタの2台のTS050ハイブリッドが成田空港に到着した。

2台のTS050 ハイブリッドは25日(日)、アトラス航空の貨物チャーター便で成田空港に到着した。

到着したTS050 HYBRIDはカードに一時保管され、決戦の地・富士スピードウェイへと向かう。

ストフェル・バンドーン 「スーパーフォーミュラでホンダの流儀を学んだ」

2016年9月25日
ストフェル・バンドーン
2017年にマクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーンが、この1年を振り返った。

来年、ジェンソン・バトンに代わってマクラーレン・ホンダのレースドライバーを務めることが決定したストフェル・バンドーンだが、実際には2016年にF1デビューを果たすことが検討されていたと明かした。

エステバン・グティエレス 「ハース以外にも選択肢はある」

2016年9月25日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、2017年にハースに残留できなくても、F1で他の選択肢があると語った。

ハースは、2017年のドライバーラインナップをまだ決定していないが、少なくとも、ロマン・グロージャンは続投すると考えられている。

参戦初年度の今シーズン、ハースが獲得した28ポイントは、全てロマン・グロージャンが獲得しており、エステバン・グティエレスは5度の11位フィニッシュが最高位となっている。

リオ・ハリアント、2017年のF1復帰は「ポジティブな状況」

2016年9月25日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、2017年のF1復帰の可能性について“ポジティブ”な状況だと述べている。

今年、リオ・ハリアントは、マノーのレースドライバーとして最初の12戦に出走したが、契約上の資金的な義務を果たせなかったため夏休中にチームとの契約を解除した。

その後、マノーからのリザーブドライバー起用のオファーを受け入れたリオ・ハリアントは、2017年シーズンのレースドライバー復帰を視野に入れている。

ホンダ:MotoGP 第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2016年9月25日
MotoGP 第14戦 アラゴンGP 予選
第14戦アラゴンGPの予選は、終日にわたり青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選でもすばらしいタイムを記録してポールポジション(PP)を獲得した。

フリー走行でただ一人、1分47秒台をマークしているマルケスは、Q2最初のアタックで1分47秒117を叩き出し、PPを確実なものにした。2度目のアタックでも1分47秒台とライバルを圧倒し、アラゴンGPで4年連続PPを獲得。3年ぶりのアラゴンGP制覇と今季4勝目に向けて大きく前進した。
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