ロバート・クビサ 「WECは2017年の魅力的なオプション」

2016年11月21日
ロバート・クビサ WEC
WECルーキーテストでLMP1マシンを初体験したロバート・クビサは、FIA世界耐久選手権(WEC)は“魅力的”だと語り、転向する可能性を見い出せたと述べた。

ロバート・クビサは、日曜日にバイコレスのCLM P1/01 AERで27周を走行し、好ペースを発揮した。

2006年から2010年までF1を戦ったロバート・クビサだったが、オフシーズンのラリー事故で重傷を負い、シングルシーターレースを断念せざるを得なくなった。

ポルシェ:2016 WEC 最終戦 バーレーン6時間 決勝レポート

2016年11月21日
ポルシェ WEC バーレーン
ポルシェは、2年連続してFIA世界耐久選手権(WEC)の栄誉をすべて獲得した。ル・マンでの勝利、上海におけるマニュファクチュアラー選手権の獲得、そして最終戦バーレーンにおいてドライバーズ選手権も手にした。

全9戦で行われる2016年のWECの最終戦において、ティモ・ベルンハルト / ブレンドン・ハートレー / マーク・ウェバー組のポルシェ919ハイブリッドは2番手グリッドからスタートして3位に入賞した。

バーニー・エクレストン、インテルラゴス買収の可能性

2016年11月20日
バーニー・エクレストン インテルラゴス 買収
バーニー・エクレストンは、インテルラゴスを買収する可能性をほのめかしている。

F1ブラジルGPは、2017年のF1カレンダーで暫定扱いとなっており、今後の開催が不安視されている。

インテルラゴスの将来が疑問視されている理由について質問されたバーニー・エクレストンは「財政的な理由だ」と Globo Esporte にコメント。

ジェンソン・バトン、2017年の活動はSUPER GTとラリークロスに絞り込み

2016年11月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1レースから退く2017年の活動をSUPER GTとアメリカのラリークロスへのスポット参戦に絞り込んでいるようだ。

2017年は、F1レース活動を休止し、マクラーレン・ホンダのF1リザーブドライバーとアンバサーダーを務めるジェンソン・バトンだが、その間に他のモータースポーツにトライしたいと考えている。

マノー、チーム存続の危機を否定

2016年11月20日
マノー 存続の危機
マノーは、再びチーム存続の危機に陥っているとの報道を否定した。

F1ブラジルGPでザウバーにコンストラクターズ10位の選手権の座を奪ばわれ、賞金の1500万ドル(約16億円)を失うことで、マノーがチーム存続の危機に陥ると報じられた。

マノーのチーム代表デイブ・ライアンは1500万ドルを失うことがマノーの終わりを意味するとの報道を否定した。

リバティ・メディア、ラスベガスでのF1開催に関心

2016年11月20日
リバティ・メディア
F1の新たな投資家となるリバティ・メディアは、F1カレンダーの拡大を目指しており、ラスベガスでのナイトレースの開催に関心を示している。

今年のF1カレンダーは、史上最多の21戦での開催となった。

2017年の第1四半期にもF1の経営権取得を完了させる予定のリバティ・メディアは、新規ファンにF1が広げることを願っている。

ロバート・クビサ、WECルーキーテストで好ペースを発揮

2016年11月20日
ロバート・クビサ WEC
ロバート・クビサは、WECルーキーテストでLMP1カーをテスト。競争的なラップタイムを記録した。

20日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたWECルーキーてすとでバイコレスのCLM P1/01を走らせたロバート・クビサは、レギュラードライバーが今週末のWECバーレーンで記録した最速タイム(1分47秒752)を上回る1分47秒222を記録した。

【マカオGP】 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが優勝

2016年11月20日
2016 マカオGP 結果
2016年 F3 マカオGPの決勝レースが20日(日)にマカオ市街地のギア・サーキットで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(Carlin)。2012年に続き、2度目のマカオグランプリ制覇を成し遂げた。2位にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(SJM Theodore Racing by Prema)、3位にはセルジオ・セッテ・カマラ(Carlin)が続いた。

ジェームス・アリソン、新たな職場はメルセデス?マクラーレン?

2016年11月20日
ジェームス・アリソン
元フェラーリのテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンにメルセデスもしくはマクラーレン加入の噂が浮上している。

今年初旬、ジェームス・アリソンは妻を亡くしており、子供たちが生活する英国に戻ることを望んでフェラーリを辞職した。

しかし、優秀なエンジニアとして知られるジェームス・アリソンは、いずれイギリスに拠点をチームに加入することになると考えられている。
«Prev || ... 5467 · 5468 · 5469 · 5470 · 5471 · 5472 · 5473 · 5474 · 5475 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム