【SUPER GT】 日産/ニスモ、2018年のドライバーラインナップを発表

2018年2月12日
SUPER GT 日産自動車 ニスモ
日産/ニスモは、SUPER GT GT500クラスのシリーズチャンピオン奪還を狙って、日産系チーム体制及びドライバーラインアップの強化を実施。MOLAに代わり、NDDP RACING with B-MAXがGT500クラスに参戦を開始する。

ドライバー体制は、どのチームもチャンピオン争いができるよう、布陣を見直した。2014年、2015年と2年連続でシリーズチャンピオンを獲得し、2017年はわずか2ポイント差で2位となったNISMOは、松田次生とロニー・クインタレッリに再び日産のエース車両である23号車を託す。

FIA、インディカーとウインドスクリーンの開発について密接に情報交換

2018年2月11日
インディカー・シリーズ 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、将来的なF1での『ウインドスクリーン』の可能性を理解するためにデバイスの開発についてインディカーと“非常に密接”に協力している。

過去2年間の開発を経て、FIAは2018年からF1、フォーミュラE、F2にコックピット保護デバイス『Halo』を導入する。一方、インディカーは透明なオープン型キャノピーの『シールド』を選択し、2019年の導入にむけて今週実走テストを実施した。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスを搭載していたら圧勝していた」

2018年2月11日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルがメルセデスのエンジンを搭載していればF1を支配していただろうと考えている。

レッドブルは、2010年から2013年までルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したが、2014年に現在のV6ターボハイブリッドが導入されて以降は、特にメルセデスと比較してパフォーマンス面で大きく劣っている。

WEC、富士6時間レースの日程変更を擁護 「アロンソ不在は問題外」

2018年2月11日
FIA 世界耐久選手権 フェルナンド・アロンソ トヨタ自動車 富士スピードウェイ
FIA 世界耐久選手権(WEC)の責任者であるジェラール・ヌブーは、今期の富士6時間レースを1週間前倒しにするという決定を擁護。同シリーズにはフェルナンド・アロンソを欠場させる余裕はないと述べた。

フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。F1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースが10月14日(日)に日程が変更されたことで、WEC全ラウンドに出場することが可能となった。

【インディカー】 佐藤琢磨が総合トップで公式テストを終了!

2018年2月11日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング
2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催され、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が総合トップでテストを終了した。

昨年、日本人で初めてインディ500を制した佐藤琢磨は、今年はかつて所属したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属。ユニバーサルエアロキッドが導入された2018年マシンでの初の公式テストに挑んだ。

ダニエル・リカルド 「ルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたい」

2018年2月11日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング ルイス・ハミルトン
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、キャリアのどこかの段階で4度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたいと語る。

ダニエル・リカルドは、2014年にもう一人の4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームを組み、ベッテルを上回る成績を残した。ベッテルは翌年からフェラーリに移籍している。

マクラーレン 「Haloは空力パフォーマンスに新たなチャンスを切り開く」

2018年2月11日
F1 マクラーレン Halo
マクラーレンのチーフエンジニアを務めるピーター・プロドロモウは、新たに導入されるコックピット保護デバイス『Halo』にはマイナス面があるのは明らかだが、同時に新たな空力パフォーマンスを得るチャンスを切り開くことができると考えている。

2018年からF1の全マシンは、ドライバーの頭部の安全性を強化するために設計されたHaloの搭載が義務付けられる。

トロ・ロッソ 「ホンダとの長期契約はチームに“大きな違い”を生み出す」

2018年2月11日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 本田技研工業
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、パワーユニットサプライヤーのホンダと長期的な安定性を得られることはチームにとって“大きな違い”を生み出すことになると考えている。

2015年にルノーのパワーユニットを搭載していたトロ・ロッソは、翌年はフェラーリの1年落ちのパワーユニットに切り替え、昨年は再びルノーに戻している。

マクラーレン 「アロンソのトヨタへの商業的関与は契約で制限している」

2018年2月11日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソの今期のFIA 世界耐久選手権(WEC)への参戦に関して、レースで走ること以外の活動はトヨタとの契約で制限していると明かした。

フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。F1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースに日程が変更にあったことで全ラウンドに出場することが可能となり、今シーズは超過密スケジュールをこなすことになる。
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