ホンダ、新型オデッセイを世界初披露
2017年1月10日
ホンダは、北米向けミニバンの新型オデッセイを今春の発売に先駆けて2017年北米国際自動車ショーで世界初披露した。
北米向けオデッセイは、1994年のデビュー以来、多様化するファミリーユーザーのニーズに合わせて常に進化を続け、これまでに米国内で累計約250万台を販売。先代モデルがフルモデルチェンジした2010年以降も、米国におけるミニバン販売台数で7年連続第1位を記録するなど、高い評価を獲得している。
北米向けオデッセイは、1994年のデビュー以来、多様化するファミリーユーザーのニーズに合わせて常に進化を続け、これまでに米国内で累計約250万台を販売。先代モデルがフルモデルチェンジした2010年以降も、米国におけるミニバン販売台数で7年連続第1位を記録するなど、高い評価を獲得している。
ダカールラリー2017 ステージ7:ステファン・ペテランセルがステージ優勝
2017年1月10日
ダカールラリー2017のステージ7が9日(月)、ボリビアのラパスからウユニまで622kmで行われた。
スペシャルステージは、豪雨の影響で161kmに短縮。ステファン・ペテランセル(プジョー)が、チームメイトのセバスチャン・ローブを抑えてステージ優勝を飾った。3位にはジニエル・ドヴィリエ(トヨタ)が続いた。
スペシャルステージは、豪雨の影響で161kmに短縮。ステファン・ペテランセル(プジョー)が、チームメイトのセバスチャン・ローブを抑えてステージ優勝を飾った。3位にはジニエル・ドヴィリエ(トヨタ)が続いた。
トヨタ、新型カムリを世界初披露
2017年1月10日
トヨタは、新型カムリ(米国仕様)を北米国際自動車ショーで世界初披露した。
カムリは1982年に日本で発売して以来、「トヨタのグローバルミッドサイズセダン」として、10か所の工場で生産、100以上の国・地域で販売されている。累計販売台数は1,800万台を越え、30年以上にわたり世界中のお客様に育てられてきた。
カムリは1982年に日本で発売して以来、「トヨタのグローバルミッドサイズセダン」として、10か所の工場で生産、100以上の国・地域で販売されている。累計販売台数は1,800万台を越え、30年以上にわたり世界中のお客様に育てられてきた。
フェリペ・マッサ、F1復帰のためにフォーミュラEの契約を破棄
2017年1月9日
フェリペ・マッサが、F1引退を撤回して2017年もウィリアムズで走るためにフォーミュラEに参戦するために結んでいた契約を破棄したと Marca が報じた。
ニコ・ロズベルグの電撃引退により、メルセデスは後任としてウィリアムズのバルテリ・ボッタスを起用することはほぼ確実だとされている。
ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスが抜けた穴を埋めるために、F1引退を表明していたフェリペ・マッサに2017年も走るよう説得したとされている。
ニコ・ロズベルグの電撃引退により、メルセデスは後任としてウィリアムズのバルテリ・ボッタスを起用することはほぼ確実だとされている。
ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスが抜けた穴を埋めるために、F1引退を表明していたフェリペ・マッサに2017年も走るよう説得したとされている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「メルセデスじゃなくても満足」
2017年1月9日
ニコ・ヒュルケンベルグは、メルセデスでF1を走っていなくても満足だと語る。
ニコ・ロズベルグが引退したことで、ドイツ人で評価も高いニコ・ヒュルケンベルグは、メルセデスのシート候補であってもおかしくはない。
だが、ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年にフォース・インディアからワークスチームのルノーへ移籍することに満足していると語る。
ニコ・ロズベルグが引退したことで、ドイツ人で評価も高いニコ・ヒュルケンベルグは、メルセデスのシート候補であってもおかしくはない。
だが、ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年にフォース・インディアからワークスチームのルノーへ移籍することに満足していると語る。
マクラーレン・ホンダ 「2017年F1マシンは“格好いい”」
2017年1月9日
マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスが、新しいレギュレーションにとってアグレッシブな外観になるF1マシンについて技術的な観点から語った。
2017年のF1マシンは、ダウンフォースとコーナリングスピードを高めるために、幅の広いタイヤ、低く広いボディワークなどを採用し、2016年マシンとは非常に異なるルックスとなる。
2017年のF1マシンは、ダウンフォースとコーナリングスピードを高めるために、幅の広いタイヤ、低く広いボディワークなどを採用し、2016年マシンとは非常に異なるルックスとなる。
ミカ・ハッキネン 「バルテリ・ボッタスはメルセデスでチャンピオンになる」
2017年1月9日
ミカ・ハッキネンは、ニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスのシートを獲得することがほぼ確実なバルテリ・ボッタスは“夢のような状況”にいると語る。
F1引退を表明したニコ・ロズベルグの後任として、メルセデスは、バルテリ・ボッタスの契約を解放するようウィリアムズにアプローチしたことが明らかになっている。
F1引退を表明したニコ・ロズベルグの後任として、メルセデスは、バルテリ・ボッタスの契約を解放するようウィリアムズにアプローチしたことが明らかになっている。
トロ・ロッソ、STR12を初テストまで24時間体制で準備
2017年1月9日
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を来月のプレシーズンテスト初日に間に合わせるために週7日、1日24時間体制のシフトを実施する。
F1レギュレーションの変更により、今年は幅の広いタイヤ、大きなタイヤを装着したアグレッシブなF1マシンが登場することになる。
F1レギュレーションの変更により、今年は幅の広いタイヤ、大きなタイヤを装着したアグレッシブなF1マシンが登場することになる。
フォース・インディア VJM10がクラッシュテストに合格
2017年1月9日
フォース・インディアは、2017年F1マシン『VJM10』が1回目の試みでFIAの義務的なクラッシュテストに全てが合格したことを発表した。
F1チームは、新車をトラックで走らせる前にFIAのクラッシュテストに合格しなければならないルールとなっている。2017年は、新しい空力とタイヤ規約が導入されるため、テストは特に重要となってくる。
F1チームは、新車をトラックで走らせる前にFIAのクラッシュテストに合格しなければならないルールとなっている。2017年は、新しい空力とタイヤ規約が導入されるため、テストは特に重要となってくる。