メルセデスF1 2024年F1マシンW15の“レッドブル化”を否定

2023年12月12日
メルセデスF1 2024年F1マシンW15の“レッドブル化”を否定
メルセデスF1の2024年F1マシン『W15』は、単なる大型のサイドポッドではなく、レッドブルのコンセプトに傾いているのではないかという憶測が飛び交う中、ジェームス・アリソンはコンセプトは「そのクルマとは何の関係もない」と語った。

2022年3月のバーレーンGPで、メルセデスはゼロポッド路線を、レッドブルは分厚いダウンウォッシュ哲学を採用し、まったく異なる外観を持つ2台のマシンが並んだが、1台のクルマが勝者であることは明らかだった。

ウィリアムズF1代表 「ローガン・サージェント以外に選択肢はあった」

2023年12月12日
ウィリアムズF1代表 「ローガン・サージェント以外に選択肢はあった」
ローガン・サージェントは、自分がF1にふさわしいことを証明する「もうひとつのチャンス」を手にしたが、ウィリアムズ・レーシングのチーム代表であるジェームス・ボウルズは、2024年に印象深いアレックス・アルボンのチームメイトとして出場する「他の選択肢」があったことも認めている。ルーキーのサージェントは、2023年のドライバーズランキングでアルファタウリを解雇されたニック・デ・フリースを上回ってフィニッシュすることしかできなかった。

ザウバーF1 アウディとの関係は「フェラーリとのエンジン契約に影響せず」

2023年12月12日
ザウバーF1 アウディとの関係は「フェラーリとのエンジン契約に影響せず」
ザウバーF1チームは、アウディとの関係が大きくクローズアップされているにもかかわわず、フェラーリとの強い関係を今後も保ち続けるだろう。

先週後半、ドイツでの報道は、数週間、数か月にわたる憂慮すべき憶測に反して、アウディの新CEOゲルノット・ドルナーが2026年のF1プロジェクトを全面的に支持していると示唆した。

FIA F1マドリードGP計画は「まだ特別なステップが行われていない」

2023年12月12日
FIA F1マドリードGP計画は「まだ特別なステップが行われていない」
FIA(国際自動車連盟)は、F1スペインGPをマドリードに移転する契約が近づいているという噂に冷や水を浴びせ、プロジェクトはまだ重要な初期段階に進んでいないと述べた。

1年以上前、マドリード市はフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)に対し、将来のある時点でスペインの首都のストリートでグランプリレースを開催することを尽力すると発表した。

ニック・デ・フリースはレッドブルF1の内部抗争の犠牲者?

2023年12月12日
ニック・デ・フリースはレッドブルF1の内部抗争の犠牲者?
ニック・デ・フリースはF1で輝くための「公平なチャンス」を与えられなかったと同じオランダ人のレーシングドライバーであるトム・コロネルは語る。

アルファタウリのオーナーであるレッドブルは、成績不振にあえぐ28歳のルーキーであるデ・フリースをシーズン途中で解雇することを決めたが、コロネルはデ・フリースが実際にレッドブルの内部抗争に巻き込まれたと考えている。

スーパーGT セルモのメインスポンサーにKeePerが就任

2023年12月12日
スーパーGT セルモのメインスポンサーにKeePerが就任
セルモは、2024年シーズンより「KeePer技研株式会社」がメインスポンサーとなり、「TGR TEAM KeePer CERUMO」としてSUPER GT 500 クラスへ参戦する。

2023年シーズンを持ってSUPER GTドライバーを引退した立川祐路を新たに監督に起用し、ドライバーにはベテランの石浦宏明に加え、若手有望株の大湯都史樹を新たに迎え入れ、2024年SUPER GT GT500シリーズに挑む。

アルピーヌF1チーム アビ・プリングをF1アカデミードライバーに任命

2023年12月12日
アルピーヌF1チーム アビ・プリングをF1アカデミードライバーに任命
アルピーヌF1チームは、アビ・プリングをF1アカデミードライバーに任命することを発表した。

アルピーヌ・アカデミーのドライバーであるアビ・プリングは、2023年にF1アカデミーに参戦して、表彰台7回、ポールポジション2回、ファステストラップ4回を獲得してランキング5位でフィニッシュ。2024年もロダン・カーリンと2年連続でF1アカデミーに臨む。

テオ・プルシェール 2024年 スーパーフォーミュラにTEAM IMPULから参戦

2023年12月12日
テオ・プルシェール 2024年にTEAM IMPULからスーパーフォーミュラに参戦
テオ・プルシェールが、2024年にITOCHU ENEX TEAM IMPULからスーパーフォーミュラに参戦することが正式発表された。

2023年のFIAフォーミュラ2選手権のチャンピオンであり、ザウバーF1チームのリザーブドライバーを務めるテオ・プルシェールは、先週のスーパーフォーミュラ合同テストにTEAM IMPULから参加していた。

トヨタ 2024年のWRC/WEC車両はマッドブラックの新カラーリング

2023年12月12日
トヨタ 2024年のWRC/WEC車両はマッドブラックの新カラーリング
トヨタは、2024年のFIA世界ラリー選手権(WRC)、FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦する車両の新しいカラーリングを発表した。

世界選手権と戦うGR YARIS Rally1 HYBRID、GR010 HYBRIDが纏う新たなマットブラックのカラーリングは、負け嫌いを表す「速さ」をイメージするとともに、競技車両がモータースポーツを起点としたもっといいクルマづくりに繋がっていく「プロトタイプ」であり、ここから進化していくことを表している。
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