アイザック・ハジャー F1中国GPスプリント予選「やり過ぎてしまった」

SQ1ではレーシングブルズのチームメイトである角田裕毅より上位の9番手で通過したアイザック・ハジャーだったが、SQ2ではミスによってタイムを記録できず、最後は角田裕毅にトウを与えるチームワークをみせた。
「SQ1ではマシンにとても乗りやすく、調子も良かったし、上位のドライバーたちにもかなり近づいていた」とアイザック・ハジャーはコメント。
「その後、SQ2で良いラップを刻んでSQ3に進出する必要があることは分かっていたが、残念ながらやり過ぎてしまい、ラップを中断せざるを得なかった」
「コース上でのタイヤにとっては厳しいトラックなので、誰もがここで苦労していると思う。コーナー全体でタイヤが過熱してしまう」
「残念だ。マシンは良いと思うけど、まだトレーニング中だし、明日のスプリントと予選までに今日何が問題だったのかを把握したい」

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