フェルスタッペン F1日本GPを前にチーフメカニックがレッドブルを退団

2024年3月30日
マックス・フェルスタッペン F1日本GPを前にチーフメカニックがレッドブルを退団
マックス・フェルスタッペンのチーフメカニックであるリー・スティーブンソンは、レッドブルでのキャリアに時間を割き、18年間在籍したミルトンケインズを拠点とするチームを離れることを発表した。

スティーブンソンは、フェルスタッペンの56回のグランプリ勝利と3回のワールドチャンピオン獲得の傍らにいたが、ミルトン・キーンズを離れ、「ピットレーンの反対側」の新チームに移籍することになった。

ニコ・ヒュルケンベルグ F1の上位と下位の5チームは「まるで別世界」

2024年3月30日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1の上位と下位の5チームは「まるで別世界」
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1の下位5チームは上位5チームとは「隔世の感がある」と考えており、これを反映したポイントシステムの変更に前向きだ。

現在、グランプリでポイントを獲得できるのは上位10人のドライバーのみで、10位以内に入ればファステストラップが加算される。

角田裕毅とのタイム差に当惑のリカルド「F1マシンを限界で走らせている」

2024年3月30日
角田裕毅とのタイム差に当惑のリカルド「F1マシンを限界で走らせている」
ダニエル・リカルドは、2024年F1シーズンでの予選“ベスト”ラップですらオーストラリアでのRBチームメイトの角田裕毅に匹敵するほどではなかったと認めた。

リカルドはQ1で当初12番手だったため、無事にQ2に進出すると思われたが、トラックリミット違反でラップタイムを失い、18番手に後退した。

岸田文雄首相 フォーミュラE東京大会を観戦「未来の夢を楽しみましょう」

2024年3月30日
岸田文雄首相 フォーミュラE東京大会を観戦「未来の夢を楽しみましょう」
岸田文雄首相が、日本初開催の電気自動車レース「フォーミュラE」を観戦し、「未来の夢を楽しみましょう」とファンに呼び掛けた。

電気自動車のF1とも呼ばれる「フォーミュラE」は東京・江東区の湾岸エリアで一般道を一部封鎖して、日本初の本格公道レースとして開催された。

フォーミュラE 日本初の本格公道レースでM.ギュンターが初代ウィナー

2024年3月30日
フォーミュラE 日本初の本格公道レースでM.ギュンターが初代ウィナー・東京大会
日本初の本格公道レースとなる2024年 フォーミュラE 第5戦 東京E-Prixの決勝が3月30日(土)に東京ビッグサイト周辺に設置されたコースで開催され、マキシミリアン・ギュンター(マセラティ MSG レーシング)が初代ウィナーに輝いた。ギュンターは初勝利。

母国レースとなった日産(ニッサン フォーミュラEチーム)は、ポールポジションからスタートしたオリバー・ローランドが、終盤までレースをリードしたが惜しくも2位、3位には昨年のチャンピオンであるジェイク・デニス(アンドレッティ フォーミュラE)が続いた。

アロンソのF1オーストラリアGPを元F1王者が擁護「何が卑怯なトリック?」

2024年3月30日
アロンソのF1オーストラリアGPを元F1王者が擁護「何が卑怯なトリック?」
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、F1オーストラリアGPで起きた「卑劣なトリック」との非難からフェルナンド・アロンソを擁護した。

アストンマーティンのドライバーであるアロンソは先週末のメルボルンGPで、ジョージ・ラッセルが関与した状況についてFIAから「潜在的に危険なドライビング」として20秒のタイムペナルティーを科された。

メルセデスF1 キミ・アントネッリの旧型マシンでのテストを準備

2024年3月30日
メルセデスF1 キミ・アントネッリの旧型マシンでのテストを準備
メルセデスF1は、キミ・アントネッリのF1マシンへの導入を急ピッチで進めている。

Corriere dello Sportは、2025年のルイス・ハミルトンの後任候補として注目されているトト・ヴォルフの17歳の弟子が、イモラで2022年F1マシンで初出走を果たすと報じた。チームはイースターの週末にトラックを借りたと報じられていたが、このニュースは現在正式に確認されている。

リカルドに「もっと乗りやすいF1マシンを与える必要がある」とRB首脳

2024年3月30日
ダニエル・リカルドに「もっと乗りやすいF1マシンを与える必要がある」とRB首脳
RBのF1チーム代表を務めるローラン・メキースは、オーストラリアGPで苦戦したダニエル・リカルドに「もっと乗りやすい」マシンを与えなければならないと語った。

リカルドはトラックリミット違反によってQ1のベストラップを削除され、18番グリッドからメルボルンでのレースをスタートした。予選後、リカルドは削除されたラップの感触は良かったが、 2024年に2度目のQ3進出を果たしたチームメイトの角田裕毅のペースから外れていたことに「困惑している」と述べた。

アストンマーティンF1 エイドリアン・ニューウェイに引き抜きオファー

2024年3月30日
アストンマーティンF1 エイドリアン・ニューウェイに引き抜きオファー
アストンマーティンF1チームが、レッドブルのスターデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイに新たな契約オファーを持ちかけたとAutosportが報じた。

2005年にレッドブルに加入して以来、ライバルチームからの関心を集めてきたニューウェイは、2010年から2013年にかけてのセバスチャン・ベッテル、そして現在のマックス・フェルスタッペンとのチャンピオンシップ制覇に不可欠な存在だ。
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