「レッドブルの同士討ちは7割方フェルスタッペンが悪い」とニキ・ラウダ

2018年5月1日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでのレッドブルの同士討ちの責任はほぼマックス・フェルスタッペンにあるはずだと考えており、自分がレッドブルの一員だったら、マシンの修理代を両ドライバーに支払わせるだろうと語った。

39周目、ダニエル・リカルドが4番手のマックス・フェルスタッペンにオーバーテイクを仕掛けた際、フェルスタッペンは防御のために2度にわたってラインを変え、回避できなかったリカルドが追突。ダブルリタイアを喫した。

トロロッソ・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

2018年5月1日
F1 トロロッソ ホンダF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで ブレンドン・ハートレーが10位入賞を果たして自身初のポイントを獲得。ピエール・ガスリーは12位でレースを終えた。

2018年のF1世界選手権 第4戦アゼルバイジャンGPは、強い風が吹く中で決勝レースが行われた。レース開始時の気温は17℃、路面温度は26℃、風の影響で肌寒く感じるコンディションとなった。

角田裕毅とローソンのレッドブルF1残留争い:ミンツラフCEOが介入との報道

2025年11月6日
角田裕毅とローソンのレッドブルF1残留争い:ミンツラフCEOが介入との報道
レッドブルのスポーツ部門責任者であるオリバー・ミンツラフが、角田裕毅のF1残留問題に関与する可能性が浮上している。角田裕毅とリアム・ローソンの2人は、2026年のF1シーズンに向けたレッドブル系最後の1席を争っており、現在その決定が先延ばしになっているという。

F1Nationポッドキャストに出演したジャーナリストのエリック・ファン・ハーレンによると、当初メキシコGP後に決定するとされていた来季のドライバーラインナップは、現在「11月末から12月初旬」にずれ込む見通しだという。

F1 アゼルバイジャンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年5月1日
F1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権 バクー市街地コース
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が29日(日)にバクー市街地コースで行われた。

決勝はオープニングラップから波乱の展開。キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。後方ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が接触。セーフティカーが導入される。

【WEC】 トヨタ、“WEC 2018-19スーパーシーズン”開幕戦スパに挑む

2018年5月1日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 WEC
TOYOTA GAZOO Racingは今週末、2018年から2019年にかけて開催されるFIA 世界耐久選手権(WEC)の開幕戦となる、スパ6時間レースに臨む。

今季からチームに加入したフェルナンド・アロンソは、このレースがWECのデビュー戦になる。TS050 HYBRID 8号車のドライバーは、昨年優勝を挙げたセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴にアロンソが加わる。昨年に続き、マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの3名が7号車で出場する。

【動画】 F1アゼルバイジャンGP 決勝 ハイライト

2018年5月1日
F1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権 バクー市街地コース
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が29日(日)にバクー市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が大波乱のレースを制した。

決勝はオープニングラップから波乱の展開。キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。後方ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が接触。

牧野任祐(9位)「スピード不足に戸惑っている」 / F2 第2戦レース2

2018年5月1日
牧野任祐 フォーミュラ2 国際自動車連盟
牧野任祐は、フォーミュラ2 第2戦バクーのレース2を9位で終えた。

アゼルバイジャンラウンドの最終日となる29日(日)、強風の吹くバクー市街地サーキットでF2シリーズ第2戦のレース2が行われた。牧野任祐は9番手スからタート。午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。フォーメーションラップ中に1台がコース上でストップし、スタートでは5台がストールしてスタートできない、波乱の幕開けとなった。

福住仁嶺(12位)「始めからとにかく遅かった」 / F2 第2戦レース2

2018年5月1日
福住仁嶺 フォーミュラ2 国際自動車連盟
福住仁嶺は、フォーミュラ2 第2戦バクーのレース2を12位で終えた。

アゼルバイジャンラウンドの最終日となる29日(日)、強風の吹くバクー市街地サーキットでF2シリーズ第2戦のレース2が行われた。福住仁嶺は13番手からのスタート。午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。フォーメーションラップ中に1台がコース上でストップし、スタートでは5台がストールしてスタートできない、波乱の幕開けとなった。

【WTCR】 ホンダ:第2戦ハンガリー レースレポート

2018年5月1日
FIAワールド・ツーリングカー・カップ WTCR
FIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)の第2戦ハンガリーラウンドが、同国のハンガロリンクで開幕された。レース1で、ALL-INKL.COM Münnich Motorsportのヤン・アーラッカーが優勝し、チームメートのエステバン・グエリエリが2位に入賞。Honda Civic Type R TCRにとってのWTCR初優勝を、見事1-2フィニッシュで飾った。

ピエール・ガスリー激怒 「マグヌッセンは最も危険なドライバー」

2018年5月1日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでのケビン・マグヌッセン(ハース)の高速での危険な動きに激怒。“馬鹿げている”と吐き捨てた。

レース終盤、ポイント圏内を争っていたピエール・ガスリーは、最終セクターの高速パートでケビン・マグヌッセンにぶつけられてウォールに接触。マシンはダメージを負いガスリーは12位でフィニッシュ。マグヌッセンにはレース後に10秒加算ペナルティと2点のペナルティポイントが科せられている。
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