メルセデス、2007年から現行F1パワーユニットの開発を開始

2017年2月2日
メルセデス F1
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、メルセデスが現在の“パワーユニット”時代のF1を支配しているのは驚きではないとし、メルセデスが10年前からハイブリッドのコンセプトに取り組み始めていたことを明かした。

「最近、ニキ・ラウダが、メルセデスが2007年からそれに取り組んでいたことを告白したんだ」とルカ・ディ・モンテゼーモロは La Repubblica にコメント。

レッドブル、“日本最高峰のモータースポーツ”への参加を予告

2017年2月1日
レッドブル モータースポーツ
レッドブルは、“日本最高峰のモータースポーツ”に参加することを予告する動画を公開した。

動画の舞台は富士スピードウェイ。白にネイビーのラインが入ったレーシングスーツを着用したドライバーが、靴ひもを結び、レッドブルの缶をあけてピットレーンへ。メインストレートにドライバーが缶を置くと『Red Bull Joins Ultimate Japanese Motorsports 2017』の文字が現れて動画は終了する。

ホンダ F1、トークン廃止も「エンジン開発の制約はそれだけではない」

2017年2月1日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、パワーユニット開発の“トークン”の廃止が、ホンダのパフォーマンス改善の決定的な要因になるわけではないと語る。

2014年にV6ターボパワーユニットが導入されたのと同時に、開発コストを抑えることを狙ってトークンシステムが導入された。

ピエール・ガスリー、ホンダ系チームでスーパーフォーミュラに参戦

2017年2月1日
ピエール・ガスリー スーパーフォーミュラ ホンダ
ピエール・ガスリーが、ホンダ系チームから今年のスーパーフォーミュラに参戦することが明らかになった。

レッドブルのジュニアドライバーで2016年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、今年、日本でスーパーフォーミュラにすでに参戦することを発表している。

フォード、WRC復活を検討

2017年2月1日
フォード WRC 復活
ラリー・モンテカルロでセバスチャン・オジェがフォード・フィエスタWRCで優勝したことは、フォードにWRCへの新たな関心を呼び起こした。

フォード・パフォーマンスのグローバル・ディレクターを務めるデイブ・ペリカックは、シーズン開幕戦を訪れ、その勝利を目の当たりにした。フォードのマシンがWRCラリーを勝利したのは、2012年9月に開催されたラリーGB以来のことだった。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ 「ポジティブなことが見つかった」

2017年2月1日
バレンティーノ・ロッシ MotoGP
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、MotoGP オフィシャルテスト3日目に、フレームとフェアリングの比較テストを中心にテストプログラムを進め、62周を走行して、トップタイムから0.221秒差の5番手タイムを記録。3日間の総合で6番手に進出した。

「すごく嬉しい。ラップタイムはOKだ。1分59秒589はそれほど悪くなかったから、グッドなテストとなった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。

【MotoGP】 マルク・マルケス 「レースペースが最も重要な仕事」

2017年2月1日
マルク・マルケス MotoGP
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、MotoGP オフィシャルテスト3日目に、ニューエンジンの調整を中心にシャーシとタイヤのテストにも取り組み、最多の85周を走行して、トップタイムから0.138秒差の2番手タイムを記録。3日間の総合3番手に進出した。

「今日はポジションだったし、とても嬉しいけど、それ以上にレースペースが重要だ」とマルク・マルケスはコメント。

【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「バイクは大きなポテンシャルがある」

2017年2月1日
ホルヘ・ロレンソ MotoGP
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、MotoGP オフィシャルテスト3日目に、66周を走行して、トップタイムから0.399秒差の9番手タイムを記録。3日間の総合では10番手だった。

「今日も僕たちにとって素晴らしい一日となった。進歩が続いたから嬉しい。順位は良くないけど、ラップタイムを2日目からコンマ7秒ほど伸ばすことができた」とホルヘ・ロレンソはコメント。

MotoGP オフィシャルテスト最終日:ヤマハのビニャーレスがトップタイム

2017年2月1日
MotoGP
MotoGP オフィシャルテストが1日(水)にセパン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎え、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスがトップタイムを記録。昨年11月にバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで開催された2017年シーズン最初のオフィシャルテストに続き、総合1番手に進出した。

セッション開始の10時からドライコンディションで行われた中、ビニャーレスは、72周を走行して1分59秒368を記録。
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