【フォーミュラE】 メキシコシティ 予選:ダニエル・アプトがポール
2017年4月2日
フォーミュラE 2016-17シーズン 第4戦 メキシコシティePrixの予選が1日(土)に行われた。
ポールポジションを獲得したのは、ダニエル・アプト(ABTシェフラー アウディスポーツ)。
ダニエル・アプトは、スーパーポールで1分02秒711を記録し、自身2度目のポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのは、ダニエル・アプト(ABTシェフラー アウディスポーツ)。
ダニエル・アプトは、スーパーポールで1分02秒711を記録し、自身2度目のポールポジションを獲得した。
ザウバー、ホンダとの交渉を認める…日本人ドライバー起用の可能性も
2017年4月1日
ザウバーは、2018年にむけてホンダとF1エンジン契約について交渉を行っていることを認めた。
BMWがオーナーだった2006年~2009年を除き、ザウバーは1997年からフェラーリのエンジンを搭載しているが、来年にむけたオプションを評価している。
昨年からザウバーがホンダからF1パワーユニットの供給を受けるとの噂はあったが、マクラーレンがメルセデスに変更する可能性が報じられたことで、その推測は強まっている。
BMWがオーナーだった2006年~2009年を除き、ザウバーは1997年からフェラーリのエンジンを搭載しているが、来年にむけたオプションを評価している。
昨年からザウバーがホンダからF1パワーユニットの供給を受けるとの噂はあったが、マクラーレンがメルセデスに変更する可能性が報じられたことで、その推測は強まっている。
フェラーリ 「フォーミュラEに関与する必要がある」
2017年4月1日
「フェラーリはフォーミュラEに関与する必要がある」と同社のCEOを務めるセルジオ・マルキオンネは語る。
昨年11月、セルジオ・マルキオンネは“今後数年以内”にフォーミュラEに参戦する意向があることを示唆していた。
フォーミュラEは、2018年からBMWが公式マニュファクチャラーとなり、アウディ、ルノー、ジャガー、DSがすでに参入。メルセデスも参戦枠を確保している。
昨年11月、セルジオ・マルキオンネは“今後数年以内”にフォーミュラEに参戦する意向があることを示唆していた。
フォーミュラEは、2018年からBMWが公式マニュファクチャラーとなり、アウディ、ルノー、ジャガー、DSがすでに参入。メルセデスも参戦枠を確保している。
マクラーレン、ホンダとの共闘を強調
2017年4月1日
マクラーレンF1のエクゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2017年F1シーズンのスタートでのホンダのエンジン問題にもリラックスしたままであり、すぐに追いつくことができると述べた。
2015年の壊滅的なスタートの後、昨年は大きな前進を果たしてコンストラクターズ選手権を6位で終えたマクラーレン・ホンダは、2017年にさらなる飛躍を期待していた。
2015年の壊滅的なスタートの後、昨年は大きな前進を果たしてコンストラクターズ選手権を6位で終えたマクラーレン・ホンダは、2017年にさらなる飛躍を期待していた。
【動画】 トヨタ TS050ハイブリッド 発表会 (2017年)
2017年4月1日
トヨタは、2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)を戦うLMP1カー『TS050ハイブリッド』を発表した。
31日(金)、イタリアのモンツァ・サーキットで2017年のWECシーズンを戦うTS050 HYBRIDが、チームの代表者と今季3台のTS050 HYBRIDをドライブするドライバーによって紹介された。
トヨタは、2016年にあと一歩というところで逃がしたル・マン24時間レースの勝利をチームの最大の目標に掲げている。
31日(金)、イタリアのモンツァ・サーキットで2017年のWECシーズンを戦うTS050 HYBRIDが、チームの代表者と今季3台のTS050 HYBRIDをドライブするドライバーによって紹介された。
トヨタは、2016年にあと一歩というところで逃がしたル・マン24時間レースの勝利をチームの最大の目標に掲げている。
【WEC】 トヨタとポルシェ、2020年まで現行LMP1シャシーのままで参戦
2017年4月1日
トヨタとポルシェは、WECに新しいレギュレーションが導入する2020年まで現行のLMP1シャシーをリプレイスしないことで合意した。
31日(金)、トヨタとポルシェはモンツァで2017年の参戦マシンを発表。トヨタは少なくとも2019年までWECに参戦することを発表。ポルシェは2018年までWECプログラムを継続することをすでに明らかにしている。
31日(金)、トヨタとポルシェはモンツァで2017年の参戦マシンを発表。トヨタは少なくとも2019年までWECに参戦することを発表。ポルシェは2018年までWECプログラムを継続することをすでに明らかにしている。
【WEC】 2017 トヨタ TS050 HYBRID:車両解説
2017年4月1日
トヨタは、ル・マン24時間レースの勝利を目指して全面改良を進めた2017年仕様のTS050 HYBRIDを発表した。
2017年仕様のTS050 HYBRIDは2.4リッターV6ツインターボ過給ガソリンエンジンに、8MJ対応のハイブリッド・システムを組み合わせ、総システム出力は1,000馬力を誇る。
2017年仕様のTS050 HYBRIDは2.4リッターV6ツインターボ過給ガソリンエンジンに、8MJ対応のハイブリッド・システムを組み合わせ、総システム出力は1,000馬力を誇る。
トヨタ、2019年までWECへの参戦継続を決定
2017年4月1日
トヨタは、2019年末までFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦することを決定した。
トヨタは、WECプログラムを2017年末までしか公式には発表しておらず、昨年11月にLMP1規約凍結された後には、今後のレギュレーションでハイブリッド技術の範囲が縮小させることになった場合にはWECから撤退する可能性も示唆していた。
トヨタは、WECプログラムを2017年末までしか公式には発表しておらず、昨年11月にLMP1規約凍結された後には、今後のレギュレーションでハイブリッド技術の範囲が縮小させることになった場合にはWECから撤退する可能性も示唆していた。
富士重工業、「SUBARU」に社名変更
2017年4月1日
富士重工業株式会社は、2017年4月1日付で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更した。
社名変更に際し、3月31日に本社(東京都渋谷区)および各事業所・製作所3ヶ所にてそれぞれ、社員向けの記念式典を開催。本社の式典会場には、SUBARUを自動車と航空宇宙事業における、魅力あるグローバルブランドとして成長させていく象徴として、2016年10月に発売された新型インプレッサと最新型ヘリコプター412EPI発展型機の大型模型が展示された。
社名変更に際し、3月31日に本社(東京都渋谷区)および各事業所・製作所3ヶ所にてそれぞれ、社員向けの記念式典を開催。本社の式典会場には、SUBARUを自動車と航空宇宙事業における、魅力あるグローバルブランドとして成長させていく象徴として、2016年10月に発売された新型インプレッサと最新型ヘリコプター412EPI発展型機の大型模型が展示された。