【動画】 2018 第1回 F1バルセロナテスト 初日 ダイジェスト

2018年2月27日
F1 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
2018年のF1世界選手権のシーズン開幕を控え、26日(月)にスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットでプレシーズンテストが始まった。

テストセッション開始前にはハースF1チーム、フォース・インディア、そして、注目のトロロッソ・ホンダが2018年F1マシンの発表会を実施。真新しいカラーリングのマシンやレーシングスーツが披露された。

【フォーミュラE】 Twitterでレースを日本にライブ配信

2018年2月27日
フォーミュラE Twitter
フォーミュラEは、Twitterとコンテンツパートナーシップを締結。フォーミュラEのレースがTwitterでライブ配信されることが決定した。最初のレースは現地時間3月4日(日)/現地時間3月3日(土)のメキシコシティ E-Prixとなる。

レースの公式フォーミュラE Twiterアカウント(@FIAFormulaE )によるライブページ(live.twitter.com/formulaE)からのストリーミングのほか、ほぼライブのタイミングでツイートされる大切な瞬間を捉えた動画クリップでもレースの様子を把握できるようになる。

2018年 F1バルセロナテスト 初日:ドライバーコメント

2018年2月27日
トロロッソ 2018年のF1世界選手権 レッドブル・レーシング 本田技研工業
2018年のF1世界選手権の最初の合同テストが26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドがトップタイムをマークした。

2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上に揃った。

【動画】 F1合同テスト初日:2018年F1マシン全10台の走行シーン

2018年2月27日
F1 2018年のF1世界選手権
2018 F1世界選手権の開幕に先立ち、26日(月)にカタロニア・サーキットでF1合同テストがスタート。F1公式サイトを全10台の2018年F1マシンの走行シーズン動画を公開した。

F1バルセロナテストには全10チームが参加。2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上で揃うのは初めてとなる。

パスカル・ウェーレイン、スーパーフォーミュラ参戦の可能性は消滅

2018年2月27日
パスカル・ウェーレイン スーパーフォーミュラ
パスカル・ウェーレインが、2018年に日本でスーパーフォーミュラに参戦する可能性はなくなったようだ。

以前、メルセデスでのDTM復帰した際、パスカル・ウェーレインは日本でスーパーフォーミュラに参戦することにオープンな姿勢をみせていた。

しかし、その後、パスカル・ウェーレインが、メルセデスAMG F1チームのリザーブドライバーを務めることも正式に発表され、DTMと日程が重ならない全てのグランプリに帯同することになる。

マクラーレン:第1回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

2018年2月27日
F1 マクラーレン ルノーF1 フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンにとって、ルノーとの新たなパートナーシップのスタートである2018年のF1バルセロナテスト初日はチャレンジングなものとなったが、MCL33のポテンシャルを垣間見ることができるセッションとなった。

フェルナンド・アロンソは6周目に最終コーナーでホールナットの問題でスピン。グラベルで身動きが取れなくなり、赤旗中断の原因となった。

トロロッソ 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を果たしている」

2018年2月27日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソとホンダF1の新しいパートナーシップは26日(月)に有望なスタートを切った。チーム代表フランツ・トストは“破滅論者”が間違っていることを証明しているのを楽しみにしていると語る。

ホンダのF1エンジンは、過去3年間のマクラーレンとのパートナーシップで信頼性とパフォーマンス不足を露呈。ホンダの評判は酷く損なわれた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーのポテンシャルは大きい」

2018年2月27日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1
フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテストの初日を終え、マクラーレン・ルノーのポテンシャルには“大きなポテンシャル”があると感じたと語る。

テスト初日、マクラーレンはわずか6周目の最終コーナーでホイールナットの問題によってフェルナンド・アロンソがスピンしてグラベルに突っ込むとい劇的なスタートを切ったが、その後、マシンを修復し、最終的に51周を走行して7番手タイムで初日を終えている。

ホンダF1 「トロロッソとはチームとしてうまく仕事を進められている」

2018年2月27日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダといての初テストとなったF1バルセロナテスト初日を振り返った。

2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。
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