ランド・ノリス F1カナダGP初日「フェラーリは間違いなくリードしている」
2024年6月8日

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われたウェット/ドライのFP1セッションでは、フェラーリのカルロス・サインツとシャルル・ルクレールのペアを抑えてトップタイムを記録したノーリスだったが、ドライ/ウェットコンディションで行われたFP2では、ドライバーたちが異なるプログラムを実行する中、20番手と最下位に沈んだ。
ダニエル・リカルド F1カナダGP初日「多くは手を加えず微調整に留める」
2024年6月8日

ウェット/ドライとなったFP1では9周を走行して11番手タイムだったダニエル・リカルドは、ドライ/ウェットとなったFP2で23周を走行して5番手タイムをマーク。マシンの状態は良く、土曜日のセッションには微調整のみで臨むつもりだと語った。
フェルナンド・アロンソ F1カナダGP初日「明日は正しい決断が必要」
2024年6月8日

FP1では雨のため走行が遅れ、FP2でも天候が再び問題を引き起こした。セッションの序盤はトラックが乾き始めていたが、セッション後半に再び雨が降ったため、ほとんどのドライバーが最速ラップを記録したのはセッションの序盤だった。
フェラーリF1 カナダGPのFP2での異例のルール違反で罰金
2024年6月8日

2回目のセッション開始時には雨が降りそうな中、ドライバーたちはコース上での走行を待ち望み、シャルル・ルクレールはガレージで待機していた。
シャルル・ルクレール F1カナダGP初日「ウェットもドライも競争力がある」
2024年6月8日

最初のプラクティスはウェットコンディションで始まり、徐々に路面が乾いていくという展開だった。2回目のプラクティスではその逆の展開となり、ドライバーたちはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、スリックタイヤとウェットタイヤ、インターミディエイトタイヤを交換しながら一日を過ごした。
角田裕毅 F1カナダGP初日「ペースを見る限り悪い状況ではない」
2024年6月8日

ウェット/ドライとなったFP1では9周を走行して12番手タイムだった角田裕毅は、ドライ/ウェットとなったFP2で22周を走行して12番手タイムをマーク。競争力には手応えを感じており、またインターミディエイトを学習する良い機会になったと語った。
フェルスタッペン F1カナダGP初日にホンダPUにトラブル「理想的ではない」
2024年6月8日

ウェット/ドライのFP1でトップ5入りを果たしたマックス・フェルスタッペンは、ドライ/ウェットコンディションのFP2でわずか4周しか走れず、タイムシートでは18番手にとどまった。
レッドブルF1 ホーナーとマルコでRBの2025年ドライバーで意見の相違?
2024年6月8日

RBの両ドライバーは2024年のF1シーズン終了時に契約が切れるため、候補には3名の名前が挙がっている。角田裕毅、ダニエル・リカルド、リアム・ローソンが、そのシートをめぐって競い合っている。
ランス・ストロール F1カナダGP初日「新しいターマックは挙動が少し異なる」
2024年6月8日

アストンマーティンは、ウェット/ドライとなったFP1での走行を終了間際まで待ち、ランス・ストロールはタイムを記録せずに終了。ドライ/ウェットとなったFP2ではセッション中にスリックタイヤとインターミディエイトタイヤを使用し、ストロールは3番手タイムをマークした。