角田裕毅が活躍のRB「中団のトップ争いはコンマ1秒の戦い」 F1日本GP

2024年4月3日
角田裕毅が活躍のRB「中団のトップ争いはコンマ1秒の戦い」 F1日本GP
RBチーム代表のローラン・メキースは、F1のミッドフィールドのトップ争いは2024年シーズンを通して「過酷」なものになるだろうとF1日本GPに向けて語った。

序盤のレースでは、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデス、アストンマーティンが予選とレースの両方でトップ10を独占する見込みで、残りのチームはポイント圏内に食い込む稀なチャンスを狙って挑戦することになる。

F1 2026年次世代フォーミュラ1カーは「ダウンフォースを削減」

2024年4月3日
F1 2026年次世代フォーミュラ1カーは「ダウンフォースを削減」
F1のチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズは、2026年に予定されているテクニカルレギュレーションに向けてフォーミュラ1カーのダウンフォースを削減することを望んでいると主張した。

2026年のパワーユニットレギュレーションはすでに固まっている。1.6リッターV型6気筒ターボ内燃エンジン(ICE)は100%持続可能な燃料で走行することが決まっており、ハイブリッド化にも重点が置かれる。

リバティ・メディア F1とMotoGPのテレビ契約の“抱き合わせ販売”は「論外」

2024年4月3日
リバティ・メディア F1とMotoGPのテレビ契約の“抱き合わせ販売”は「論外」
リバティ・メディアは、F1とMotoGPの新たなオーナーシップの下で、F1とMotoGPをセットでテレビ契約の交渉を始めるという考えは「あり得ない」と語った。

4月1日、アメリカの巨大メディア企業リバティ・メディアは、ドルナ・スポーツとMotoGP世界選手権の86%の所有権を42億ユーロ(約6800万円)の大規模契約で取得したと発表した。

角田裕毅 F1日本GPでルーキーFP1を経験する岩佐歩夢は「羨ましい」

2024年4月3日
角田裕毅 F1日本GPでルーキーFP1を経験する岩佐歩夢は「羨ましい」
角田裕毅は、2024年F1日本GPのフリー走行1回目に一緒にRBのマシンを鈴鹿サーキットで走らせる岩佐歩夢について語った。

ホンダとレッドブルの育成ドライバーである岩佐歩夢は、シーズンを通して2回のFP1でルーキードライバーを走らせるというレギュレーションの一環として、母国の日本グランプリのフリー走行1回目にRBからグランプリ週末デビューを果たす。

フェルスタッペン レッドブル製F1エンジンは「パニックになる必要はない」

2024年4月3日
マックス・フェルスタッペン レッドブル製F1エンジンは「パニックになる必要はない」
マックス・フェルスタッペンが、2026年F1シーズンに向けたレッドブルのパワーユニットの準備状況について「パニックになる必要はない」と語った。

2026年、F1は高価で複雑なMGU-Hシステムを廃止し、代わりにMGU-Kによる電力に重点を置いたパワーユニットレギュレーションに切り替わる。

アストンマーティンF1 来季の去就に時間をかけるアロンソを「尊重」

2024年4月3日
アストンマーティンF1 来季の去就に時間をかけるアロンソを「尊重」
アストンマーティンF1チーム代表のマイク・クラックは、フェルナンド・アロンソが来季もF1を続けたいかどうか、続けるのであればどこのチームで続けたいかを時間をかけて見極めたいという希望を「尊重」するようチームに求めた。

しかし、もしアロンソが考えているのが引退やチーム変更であれば、クラックはその決断を「可能な限り難しい」ものにいたいと考えており、チームが今後も良い仕事を続けることを証明したいという。

F1日本GPでフェラーリがレッドブルを倒せば「衝撃」をもたらすと元F1王者

2024年4月3日
F1日本GPでフェラーリがレッドブルを倒せば「衝撃」をもたらすと元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、今週末の日本GPでフェラーリがレッドブルに挑戦することになれば、このスポーツにとって「本当に衝撃的」なことになるだろうだと述べた。

前戦メルボルンでは、カルロス・サインツJr.が勝利を収め、フェラーリがワンツー・フィニッシュを達成。しかし、マックス・フェルスタッペンがブレーキの問題により序盤の周回でリタイアを余儀なくされたことで、勝利の可能性がさらに高まった。

クリスチャン・ホーナー F1チームに留まらずレッドブル社全体を掌握?

2024年4月3日
クリスチャン・ホーナー F1チームに留まらずレッドブル社全体を掌握?
クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・レーシングのトップであるだけでなく、タイのレッドブルの大株主の意向により、グループ全体の経営を引き継ぐことになるかもしれない。

女性従業員への“不適切な行為”の騒動が続いているにも関わらず、ホーナーは依然として全面的な支援を受けており、タイ側は現在オーストリアにある本社との関係を断ち切り、ドバイに移転することを望んでいるとさえ言われている。

ウィリアムズF1 チーム改革は「まるで自転車に乗りながらパンクを修理」

2024年4月3日
ウィリアムズF1 チーム改革は「まるで自転車に乗りながらパンクを修理」
ウィリアムズ・レーシングの車両パフォーマンス部門の責任者デイブ・ロブソンは、マシンとチームの開発を同時に行うことは「自転車に乗りながらパンクを直そうとするようなものだ」と感じている。

ウィリアムズ・レーシングは、オーナーであるドリルトン・キャピタルがグリッドの順位アップを図るため、工場インフラのアップデートと作業プロセスの変更を進めている。
«Prev || ... 519 · 520 · 521 · 522 · 523 · 524 · 525 · 526 · 527 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム