F1カナダGP フリー走行1回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は12番手
2024年6月8日

直前に雹を伴う雨が降ったことで、セッション開始は21分遅れてスタート。気温17度、路面温度28度のウェットコンディション。だが、開始から10分が経過した頃に周冠宇(ザウバー)がターン5でクラッシュを喫して赤旗中断となった。
2024年 F1カナダGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム
2024年6月8日

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は12番手。
角田裕毅 F1カナダGP展望「カナダ初ポイント獲得が一番の目標」
2024年6月8日

角田裕毅は、2022年にリタイア、2023年は14位とまだカナダグランプリでポイントを獲得できていない。前戦モナコGPでモナコ初ポイントを獲得した角田は、まだポイントを獲得できていないサーキットをクリアしたいと語る。
ピエール・ガスリー オコンのアルピーヌF1退団は「去就には影響しない」
2024年6月7日

ピエール・ガスリーが2023年に現職のエステバン・オコンのチームメイトとして同じチームに加わったとき、ジュニアレーシング時代に2人の間に築かれた緊張関係がこの先どのような影響を与えるのか、さまざまな憶測が飛び交った。
セルジオ・ペレス 「今回がレッドブルF1との最後の契約とは思っていない」
2024年6月7日

以前の契約は2024年末に期限が切れる予定だったが、今週末のカナダグランプリの数日前に、ペレスがさらに2年間チームに残り、2026年シーズンまで在籍することが確認された。
フェルスタッペン 2026年F1レギュレーションを揶揄「バナナも追加で…」
2024年6月7日

木曜日、FIA(国際自動車連盟)は2022年から知られているパワーユニットレギュレーションに合わせて、2026年シーズンの待望のシャシーレギュレーションを発表した。
フェルナンド・アロンソ F1マシンの30kgの軽量化は「すでに不可能だと思う」
2024年6月7日

木曜日に発表された新しいテクニカルレギュレーションによると、2年後のF1マシンの最低重量は現在の798kgから768kgに減少することが明らかになった。
この変更は、近年、車の重量が増大していることにドライバーたちが不満を訴えている中で発表された。
角田裕毅 レッドブルF1と将来について「意見が一致しているか確認したい」
2024年6月7日

火曜日、レッドブルはセルジオ・ペレスと2年契約を結び、2026年シーズンまでマックス・フェルスタッペンとコンビを組むことを発表した。
フェルスタッペン 同等のF1マシンならシューマッハとセナに勝てる?
2024年6月7日

エディ・ジョーダンは、セナとシューマッハが活躍していた時代にジョーダンGPのオーナーとしてF1でほとんどの年月を過ごした。ジョーダンは、1991年のベルギーグランプリでシューマッハにデビューの機会を与えたことで有名だ。