2024年 F1カナダGP フリー走行3回目:順位・ラップタイム
2024年6月9日

トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は15番手。
2024年 F1カナダGP分析:事前データが示す残りの週末の行方
2024年6月8日

太陽、雨、雹。モントリオールでの金曜日は、ありとあらゆる天候に見舞われた。そのため、カナダグランプリのプラクティスセッションの初日は、大きな混乱に見舞われた。
角田裕毅 レッドブルF1とペレスの契約延長は「特に何も思っていない」
2024年6月8日

今年、F1参戦4年目となる角田裕毅は、レッドブルの姉妹チームであるRBで大活躍。しかし、レッドブルのラインナップが確定したことで、現在の契約状況では、2026年まで昇格の可能性は消滅した。
メルセデスF1幹部 「レッドブルは新パーツでダウングレードに陥った」
2024年6月8日

レッドブル・レーシングは過去3回のF1レースのうち2回で敗北を喫しており、マックス・フェルスタッペンのエミリア・ロマーニャGPでの勝利は、彼のすぐ後ろでフィニッシュしたランド・ノリスによる終盤の追い上げをかわしてのものであった。
2024年 F1カナダGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年6月8日

角田裕毅は8番手、チームメイトのダニエル・リカルドは5番手とRBが好発進。トップタイムはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がマークしたが、FP1はウェット/ドライ、FP2はドライ/ウェットとコンディションが目まぐるしく変わり、真のペースは見えない初日となった。
2024年 F1カナダGP 初日:11番手以下 F1ドライバーコメント
2024年6月8日

FP1はウェット/ドライ、FP2はドライ/ウェットとコンディションが目まぐるしく変わった初日。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ホンダPUのERSシステムにトラブルが発生し、ほぼ走行できないという劣勢に立たされた。また、FP1では周冠宇(ザウバー)のクラッシュによって赤旗が提示された。
ルイス・ハミルトン F1カナダGP初日「メルセデスは上位に近づいている」
2024年6月8日

メルセデスがモナコで走らせた新型フロントウィングと連動する改良型フロントサスペンションのウィッシュボーンを導入した。このウイングは、シーズン当初の分離されたショートコードトッププレーンよりも、より伝統的な上部エレメントデザインを採用している。
【動画】 2024年F1 カナダGP フリー走行2回目 ハイライト
2024年6月8日

路面は乾いていき、気温20度、路面温度27度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。FP1は直前の雨によるウェット路面で使い物にならなかったため、開始時から複数のマシンがピットレーン出口に並んだ。
セルジオ・ペレス F1カナダGP初日「明日は競争力を発揮できるはず」
2024年6月8日

レッドブル・レーシングと新たな契約を手にして臨んだカナダGP初日。セルジオ・ペレスは「全体的には、今日のコンディションは非常にトリッキーだったと思う。明日の予選では、適切なタイミングでコースに出るということが非常に重要になるだろう」とコメント。