ストフェル・バンドーン 「たくさんのポジティブなものを得られた1年」

2018年1月2日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダで苦戦を強いられた2017年のデビューシーズンからでも“たくさんのポジティブなもの”を得られたと語る。

2016年に負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPで1戦限りのF1参戦を果たしてポイントを獲得したストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってフルタイムのレースシートに昇格した。

カルロス・サインツ 「ニコ・ヒュルケンベルグの経験は大きな利益になる」

2018年1月2日
F1 ルノーF1 カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツは、ルノーで経験豊富なニコ・ヒュルケンベルグと一緒にレースをすることが自分にとって大きな利益になると語る。

23歳のカルロス・サインツは、2015年にトロ・ロッソでF1キャリアをスタート。マックス・フェルスタッペンとチームを組み、フェルスタッペンがレッドブルに昇格した後はダニール・クビアトとペアを組んだ。

ロマン・グロージャン、大晦日に第3子が誕生

2018年1月2日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは大晦日に第3子となる女の子が誕生。3人の子供の父親として新年を迎えた。

ハースF1チームドライバーであるロマン・グロージャンは12月31日の日付が変わる直前に自身のTwitterで赤ちゃんが生まれたことを発表。翌日にはカミーユと名付けた赤ちゃんの小さな手の写真をInstagrmに投稿した。

フェルナンド・アロンソ 「シューマッハから貰ったヘルメットは宝物」

2018年1月2日
F1 ミハエル・シューマッハ フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハに深い敬意を表した。

ルノー時代の2005年と2006年にミハエル・シューマッハ(当時フェラーリ))を倒してF1ワールドチャンピオンを2連覇したフェルナンド・アロンソは、シューマッハは“最大のライバル”だと語る。

ジェンソン・バトン 「ハミルトンとのチーム内バトルが一番楽しかった」

2018年1月2日
F1 ジェンソン・バトン ルイス・ハミルトン マクラーレン
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マクラーレン時代にチームメイトのルイス・ハミルトンを倒したレースが自身のキャリアで最も満足できる勝利だったと語った。

ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンは2010年から2012年までマクラーレンでチームを組んだ。

ジェンソン・バトンは、二人のライバル関係がいくつか激しいバトルを生んだと Aky Sports に語った。

キミ・ライコネン、Instagramで家族写真を公開

2018年1月1日
F1 キミ・ライコネン Instagram
キミ・ライコネンが自身の公式Instagramで家族写真を公開した。

キミ・ライコネンは12月29日にInstagramのアカウントを開設。SNS嫌いを公言していたライコネンの突然のインスタ開始に元チームメイトのフェリペ・マッサは「彼が1列以上投稿することを期待しているよ」と茶化していた。

2018年のF1世界選手権クイズ・・・正解は1年後

2018年1月1日
F1 2018年のF1世界選手権
ルイス・ハミルトンが4度目のタイトルを獲得した2017年が終わり、F1世界選手権は新たなシーズンに突入する。

2017年のF1世界選手権の最大のトピックはマクラーレンとホンダの決別だった。プレシーズンから様々な噂が浮上し、最終的に供給元はメルセデスからルノーへと変わったものの、決別は現実のものとなった。

ミハエル・シューマッハ、スキー事故から4年

2017年12月31日
F1 ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハがスキー事故に遭ってから4年の月日が流れた。

2013年12月29日、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、フランス・グルノーブルのメリベル・リゾートでのスキー中に転倒事故を起こし、頭部に重傷を負った。2014年9月にスイスの自宅での療養を開始したとの状況以降、家族はシューマッハの容体については非公開にしている。

ホンダF1、2018年にむけて外部コンサルタントとの提携を強化

2017年12月31日
F1 ホンダF1 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
ホンダは、2018年にむけて外部コンサルタントとの提携を強化。また2018年仕様のF1エンジンに問題があった場合は今季型をバックアップとして使用していくという。

ホンダは、2017年シーズンにむけてF1エンジンの設計を一新したが、プレシーズンテストではオイルシステムの問題に見舞われ、パフォーマンスを追求するまでに多くの問題に対処することになった。
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