ザウバー:F1モナコGP 予選レポート
2017年5月28日
ザウバーは、F1モナコGPの予選で、パスカル・ウェーレインが19番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。
パスカル・ウェーレイン (19番手)
「モナコのストリートトラックで難しい週末が続いている。木曜日からパフォーマンスを改善するためにグリップレベルの増加に励んできた。クルマのセットアップに多くの変更を加えてきたけど、まだ適切なものは見つかっていない。モナコでの19番手スタートは理想的とは言えないが、もちろんベストを尽くすつもりだ」
パスカル・ウェーレイン (19番手)
「モナコのストリートトラックで難しい週末が続いている。木曜日からパフォーマンスを改善するためにグリップレベルの増加に励んできた。クルマのセットアップに多くの変更を加えてきたけど、まだ適切なものは見つかっていない。モナコでの19番手スタートは理想的とは言えないが、もちろんベストを尽くすつもりだ」
ウィリアムズ:F1モナコGP 予選レポート
2017年5月28日
ウィリアムズは、F1モナコGPの予選で、フェリペ・マッサが15番手、ランス・ストロールが18番手だった。
フェリペ・マッサ (15番手)
「いつものモナコと変わらず、とてもタフな予選だった。予選15番手はもちろんいい気分ではないし、僕たちがここで異なるクルマとルールに苦しんでいるのは残念だ。後方近くからスタートするのは期待外れだけど、モナコでは何が起こるかわからない。良いレースができて、明日はもう少し運に恵まれることを願っている」
フェリペ・マッサ (15番手)
「いつものモナコと変わらず、とてもタフな予選だった。予選15番手はもちろんいい気分ではないし、僕たちがここで異なるクルマとルールに苦しんでいるのは残念だ。後方近くからスタートするのは期待外れだけど、モナコでは何が起こるかわからない。良いレースができて、明日はもう少し運に恵まれることを願っている」
【動画】 ストフェル・バンドーンがクラッシュ / F1モナコGP 予選
2017年5月28日
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1モナコGPの予選Q2の終了間際にクラッシュ。Q3進出は果たしたものの、走行はできなかった。
ストフェル・バンドーンは、F1モナコGPの予選で今シーズン初めてQ1を突破。続くQ2でも7番手タイムを記録して、キャリア初のQ3進出を決めた。
しかし、Q2セッションの終盤にスイミングプールのガードレールに接触して、右フロントサスペンションを壊し、そのままウォールにクラッシュ。
ストフェル・バンドーンは、F1モナコGPの予選で今シーズン初めてQ1を突破。続くQ2でも7番手タイムを記録して、キャリア初のQ3進出を決めた。
しかし、Q2セッションの終盤にスイミングプールのガードレールに接触して、右フロントサスペンションを壊し、そのままウォールにクラッシュ。
【F2】 第3戦 モナコ レース2:ニック・デ・フリースが優勝、松下信治7位
2017年5月28日
F2 第3戦 モナコの決勝が27日(土)にモンテカルロ市街地コースで行われ、マクラーレンの育成ドライバーのニック・デ・フリースがF2初優勝。松下信治は7位だった。
30周のスプリントレース。2番グリッドからスタートしたニック・デ・フリース(RAPEX)は、スタートで首位に浮上。3周目の終わりまでに約2秒までリードを広げてそのまま独走。最終的に2位以下に9.8秒差をつけてチェッカーフラッグを受けた。
30周のスプリントレース。2番グリッドからスタートしたニック・デ・フリース(RAPEX)は、スタートで首位に浮上。3周目の終わりまでに約2秒までリードを広げてそのまま独走。最終的に2位以下に9.8秒差をつけてチェッカーフラッグを受けた。
F1モナコGP 予選:ライコネンがポール、フェラーリがフロントロー独占
2017年5月27日
2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPの予選が27日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がポールポジションを獲得。フェラーリがフロントローを独占した。
晴天のモンテカルロ。気温25.3℃、路面温度50.8℃、湿度40.4%というコンディションで予選はスタート。
F1モナコGPの予選は、Q2でルイス・ハミルトン(メルセデス)がノックアウトするという波乱。
晴天のモンテカルロ。気温25.3℃、路面温度50.8℃、湿度40.4%というコンディションで予選はスタート。
F1モナコGPの予選は、Q2でルイス・ハミルトン(メルセデス)がノックアウトするという波乱。
マクラーレン・ホンダが2台揃ってQ3進出 / F1モナコGP 予選
2017年5月27日
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPの予選で今シーズン初めて2台揃ってのQ3進出を果たした。
Q1ではストフェル・バンドーンが6番手で今シーズン初となるQ1を突破。
フェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たしたジェンソン・バトンも11番手でQ1を通過した。
Q1ではストフェル・バンドーンが6番手で今シーズン初となるQ1を突破。
フェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たしたジェンソン・バトンも11番手でQ1を通過した。
【動画】 F1モナコGP フリー走行3回目 ハイライト
2017年5月27日
F1モナコGPのフリー走行3回目が27日(土)にモンテカルロ市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。
セバスチャン・ベッテル。コースレコードをさらに更新する1分12秒395をマーク。2番手には0.345秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2。
セバスチャン・ベッテル。コースレコードをさらに更新する1分12秒395をマーク。2番手には0.345秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2。
F1モナコGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2017年5月27日
2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPのフリー走行3回目が27日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。
1日の“休息日”をはさんでF1モナコGPが再開。晴天のなか、気温24.7℃、路面温度35.8℃というコンディションでプラクティスはスタートした。
1日の“休息日”をはさんでF1モナコGPが再開。晴天のなか、気温24.7℃、路面温度35.8℃というコンディションでプラクティスはスタートした。
ジェンソン・バトン、パワーユニット交換で15グリッド降格 / F1モナコGP
2017年5月27日
ジェンソン・バトンは、木曜フリー走行後にパワーユニットを交換したことで15グリッド降格を科せられ、1戦限りの復帰戦は最後尾からスタートすることが濃厚となった。
フェルナンド・アロンソの代役として、昨年の最終戦アブダビGPぶりにマクラーレン・ホンダのF1カーを走らせたジェンソン・バトンだったが、チームメイトのストフェル・バンドーンからわずか0.03秒差の12番手でセッションを終えた。
フェルナンド・アロンソの代役として、昨年の最終戦アブダビGPぶりにマクラーレン・ホンダのF1カーを走らせたジェンソン・バトンだったが、チームメイトのストフェル・バンドーンからわずか0.03秒差の12番手でセッションを終えた。