ホンダF1とトロ・ロッソ、交渉決裂の原因はレッドブルの金銭要求?

2017年8月24日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
ホンダとトロ・ロッソのF1エンジン供給に関する交渉が決裂したのは、レッドブルがホンダに多額の金銭を要求したからだと報じられている。

ホンダは、2018年からザウバーへの供給を予定していたが、ザウバーは契約を解消して2018年にフェラーリのパワーユニットを搭載することを決定。ホンダは、ザウバーに代わる供給先を探していた。

キミ・ライコネン、フェラーリとの1年のみの契約延長に満足

2017年8月24日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、自身のF1での将来を“1シーズン毎”に考えており、フェラーリとの契約を1年延長したことに満足していると述べた。

フェラーリは22日(火)にキミ・ライコネンとの契約を1年延長したことを発表。キミ・ライコネンは2018年も引き続きフェラーリのドライバーとしてF1を戦うことが確定した。

【インディカー】 セバスチャン・ブルデー、今週末のレースで復帰

2017年8月24日
セバスチャン・ブルデー インディカー・シリーズ
デイル・コイン・レーシングは、セバスチャン・ブルデーが、今週末のインディカー・シリーズ第15戦マディソンでレース復帰し、チームの18号車を走らせることを発表した。

セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。骨盤や腰の右側など複数箇所を骨折していたが、14週間でレースに復帰することになった。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンの2018年の残留を発表

2017年8月24日
マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンが、2018年もチームに残留することを発表した。

ストフェル・バンドーンは、2013年にマクラーレンのドライバープログラムに加入。2014年からマクラーレンのリザーブドライバーを務めながらGP2に参戦し、2015年にGP2チャンピオンを獲得。

ホンダF1、エンジン開発のプロセスを変更

2017年8月24日
ホンダF1 本田技研工業
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダがF1エンジンの開発の評価方法を変更したことを明らかにした。

ホンダは、3年目を迎えた今シーズンも信頼性とパフォーマンス不足に苦戦しており、マクラーレンとの将来が脅かされている。

先月、長谷川祐介は、ホンダがダイナモとコース上での相関関係に問題を抱えてることを明らかにしていた。

フォルクスワーゲン、F1の現在のコストは“危険な道のり”

2017年8月24日
フォルクスワーゲン F1
フォルクスワーゲン・グループのディレクターを務めるバーナード・ゴブマイヤーは、F1は現在の予算では“危険な道のり”にあると語る。

F1の代表チェイス・キャリーとロス・ブラウンは、現在のコンコルド協定が2020年に失効した後は、チーム間の収入の公平化することを望んでいると主張している。

F1中国GP、新契約に基本合意

2017年8月24日
F1 中国グランプリ
2018年のF1カレンダーに中国GPを維持するための新契約が、数週間以内に締結される見込みとなっている。

6月に2018年F1カレンダーが公表された際、中国とシンガポールは暫定との注釈が添えられていた。しかし、F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、中国に関しては心配していないと述べた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダは強くなっている」

2017年8月23日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

マクラーレンとの契約が今シーズン末で終了するフェルナンド・アロンソは、来季の去就が不透明となっている。以前は夏休み中に2018年の活動について決断を下すと述べていたが、最近ではF1以外への転向を含めて12月まで決断を延ばすことを示唆している。

トヨタ、“5大陸走破プロジェクト 第4弾”を欧州で開始

2017年8月23日
トヨタ 5大陸走破プロジェクト
トヨタ自動車は、2014年の豪州大陸、2015・2016年のアメリカ大陸に続き、今年3大陸目となる欧州で、8月下旬に、総計19,000kmにおよぶ“5大陸走破プロジェクト 第4弾”を開始する。

“5大陸走破プロジェクト”は、TOYOTA GAZOO Racingの一環として、日本と現地事業体の従業員が自らステアリングを握り、現地のお客様が日常的に使用する道を走りながら「もっといいクルマづくり」を担う人材の育成を目的としている。

メルセデス 「スパが我々に優位だと決めつけるのは危険」

2017年8月23日
メルセデス F1 ベルギーグランプリ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンがメルセデスにとって有利なサーキットだと決めるつけるのは危険だと警告する。

新たなレギュレーションが導入された今年、メルセデスが圧倒的な強さを示してきた過去3シーズンとは異なり、グランプリ毎にメルセデスとフェラーリ、そしてレッドブルが優勝を争う展開となっている。
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