メルセデス、ルイス・ハミルトンとの契約交渉を開始

2017年12月25日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンと契約交渉を開始したことを明らかにした。

今年、自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、2018年末でメルセデスとの現行契約が期限を迎える。契約延長は形式的なものだと考えられているが、その長さに注目が集まっている。

セルジオ・ペレスに第1子長男が誕生

2017年12月25日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、一児の父親としてクリスマスを過ごしている。

セルジオ・ペレスは、クリスマスイブの12月24日(日)、パートナーのカローラ・マルティネとの間に男の子が生まれたことを発表。子供は21日(木)にアメリカ・カルフォルニア州サンディエゴ市内の病院で誕生したという。

ウィリアムズ 「フェリペ・マッサも2018年の強力な候補者だった」

2017年12月25日
F1 ウィリアムズF1 フェリペ・マッサ
ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、フェリペ・マッサがあまりに早い時期に2018年のF1シートについて決断を求めため、チームは彼にコミットすることができなかったと明かした。

2016年に一度F1引退を表明したフェリペ・マッサだが、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことで引退を撤回してF1復帰。ランス・ストロールを上回る結果を残して残留を希望していたものの、母国グランプリであるF1ブラジルGP前に二度目のF1引退を発表した。

レッドブル、フェルスタッペン優遇を否定 「両ドライバーの扱いは同等」

2017年12月25日
レッドブル・レーシング F1 マックス・フェルスタッペン ダニエル・リカルド
レッドブルは、マックス・フェルスタッペンを優遇しているとの説を否定。チームに“ナンバー1”ステータスは存在しないと述べ、フェルスタッペンとダニエル・リカルドを平等に扱っていると主張した。

ダニエル・リカルドは、ドライバーズ選手権をマックス・フェルスタッペンよりも上位の5位で終えたが、勝利数ではフェルスタッペンが2勝を挙げ、1勝のリカルドを上回った。

レッドブル 「我々はホンダを信じている」

2017年12月25日
レッドブル・レーシング ホンダF1 F1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとのトロ・ロッソのパートナーシップは成果を挙げると確信していると語る。

トロ・ロッソは、マクラーレン、ルノー、ホンダが絡む複雑な交渉の末、201年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定した。

トロ・ロッソは、シーズン後半にルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題により緊張関係を強めていた。

メルセデス 「2017年シーズンは“90%のマシン”を目指した」

2017年12月25日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1に新しいテクニカルレギュレーションが導入された2017年シーズンにむけて“90%のマシン”と表現するマシンを生産することを目指していたと述べた。

F1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を4連覇したが、新ルールに合わせた最初のマシンではあまり高い目標を設定したくはなったと述べた。

バーニー・エクレストン クリスマスカード 2017年

2017年12月25日
F1 バーニー・エクレストン クリスマスカード
バーニー・エクレストンが、毎年恒例となっているユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを今年も用意した。

2017年のクリスマスカードは、F1の政権交代が題材となっている。今年、リバティメディアがF1を買収し、チェイス・キャリーがCEOに就任。40年以上にF1の実権を握ってきたバーニー・エクレストンは、実権のない名誉会長という役職に追いやられることになった。

【F1】 ステアリング/サスペンション・システムによる車高変化を規制

2017年12月24日
F1 国際自動車連盟 フォーミュラ1
FIA(国際自動車連盟)は、F1チームがステアリングと連動した巧妙なフロントサスペンションによって空力的なアドバンテージを得ることを規制する動きに出た。

先週、F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、2017年にコーナリング時にフロントの車高を下げて、空力的な利益を得て、グリップ力を向上させるためにサスペンションとステアリングを設計していたチームがいたとする技術指南をF1チームに送った。

マクラーレン 「ホンダからルノーへの移行作業は“非常にスムーズ”」

2017年12月24日
マクラーレン ホンダF1 ルノー F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダからルノーへのF1パワーユニットの移行は“非常にスムーズ”に進んでいると語る。

ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされたマクラーレンは、今年初めに2018年にむけて新しいパワーユニットサプライヤーを模索。当初はメルセデス、さらにはフェラーリへ供給を打診したが、最終的に9月のF1シンガポールGPでルノーと契約を締結した。
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