マクラーレン・ホンダ:F1モナコGP 決勝レポート

2017年5月29日
マクラーレン・ホンダ F1 モナコGP
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPの決勝で ジェンソン・バトン、ストフェル・バンドーンともにリタイアという結果に終わった。

ストフェル・バンドーンは、レース中盤にほかのドライバーが次々とピットストップを行った際に7番手を走行。レース終盤には10番手を走行し、ポイントを獲得するためにいいポジションにつけていた。

フェルナンド・アロンソ 「いつか必ずインディ500を制覇する」

2017年5月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、レースに勝つためにいつか必ずインディ500に戻ってくると語った。

マクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に初参戦したフェルナンド・アロンソは、27周ラップをリードするなど、優勝を狙える力強いパフォーマンスを見せていたが、7番手を走行していた残り21周でホンダのエンジンが故障した。

インディ500 結果:佐藤琢磨が優勝!日本人初の快挙!

2017年5月29日
インディ500 佐藤琢磨 優勝
第101回 インディ500の決勝が28日(日)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)が優勝を成し遂げた。

8度目のインディ500で佐藤琢磨がついに勝利を手にした。200周の決勝レース。4番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、何度もトップ10圏外まで下がるがそのたびに挽回。

アウディ、ニュルブルクリンク24時間レースで4度目の総合優勝

2017年5月29日
アウディ ニュルブルクリンク24時間レース
ニュルブルクリンク24時間レースがドイツのアイフェルで開催され、Audi R8 LMSが2012年、2014年、2015年に続き、参戦5年目で4度目の優勝に輝いた。

2012年に総合優勝を目指してGT3モデルでこのレースに初参戦して以来、Audi Sportカスタマーレーシングのレースカーは、ニュルブルクリンク24時間レースで極めて成功したスポーツカーとなっている。

トヨタ:ニュルブルクリンク24時間耐久レース 決勝レポート

2017年5月29日
トヨタ ニュルブルクリンク24時間耐久レース 決勝
TOYOTA GAZOO Racingは、2017年5月25日(木)から28日(日)にかけてドイツ、ニュルブルクリンクで開催された第45回ニュルブルクリンク24時間耐久レースにLEXUS RC(170号車:井口卓人/松井孝允/蒲生尚弥/矢吹久)で参戦し、SP3Tクラス2位、総合26位で完走した。

25日(木)の予選1回目、26日(金)の予選2回目を終え、LEXUS RCは9分02秒157を記録し、SP3Tクラス2位、総合52位で決勝を迎えた。

【インディ500】 フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでリタイア

2017年5月29日
インディ500 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、インディ500の決勝レースをエンジントラブルでリタイアした。

世界三大レースの“三冠”を目指して、F1モナコGPを欠場してマクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に挑戦したフェルナンド・アロンソ。

5番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは素晴らしいオーバーテイクを連発し、27周のラップリードする素晴らしい走りを見せたが、179周目にホンダのエンジンがブロー。無念のリタイアとなった。

【インディ500】 スコット・ディクソンが九死に一生の大クラッシュ

2017年5月29日
インディ500 スコット・ディクソン 大クラッシュ
インディ500の決勝でスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が九死に一生の大クラッシュを喫した。

53周目。ポールポジションからスタートしたスコット・ディクソンは、スピンしたジェイ・ハワード(Schmidt Peterson Motorsports)を避けきれずに接触。マシンを宙をまってウォールに衝突し、マシンの後部がなくなるほどの大クラッシュを喫した。

ホンダ:スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山 レース2レポート

2017年5月29日
スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山 レース2
5月28日(日)、岡山県美作市の岡山国際サーキットにて、2017全日本スーパーフォーミュラ権シリーズ第2戦のRace2が開催された。

岡山国際サーキットの上空は快晴となり、強い日差しが照りつけて気温と路面温度は上昇した。今大会は2レース制で、本日午前9時20分からはRace2の公式予選がノックアウト方式で行われた。

トヨタ:スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山 レース2レポート

2017年5月29日
スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山 レース2
スーパーフォーミュラ第2戦岡山大会のレース2は、3番手スタートから早めのピット作戦を採った関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が圧倒的な速さで首位に立ち今季初勝利。ポールスタートの石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が2位、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM'S)は3位で連続表彰台。トヨタエンジン搭載車が今大会の2レースともに表彰台を独占した。
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