メルセデス:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
メルセデス F1 モナコGP 予選
メルセデスは、F1モナコGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、ルイス・ハミルトンが14番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「今週末は僕たちにとってちょっとトリッキーだった。FP1は良いスタートが切れたけど、FP2ではセトアップでちょっと道に迷ってしまった。予選でもラップをまとめるのが難しかたった。温度を確立して、適切なバランスを見い出し、クルマを感じられるまでに2~3周かかった」

レッドブル:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
レッドブル F1 モナコGP 予選
レッドブルは、F1モナコGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「Q3の最速ラップは最善を尽くせたと思う。フロントのグリッドにちょっと苦しんでいたし、望んだようにタイヤを働かせることができなかったけど、最終的に僕たちはそこまで離されなかった。いつだってもっと近い方が嬉しいけど、ラップはかなり限界だったと思う」

トロ・ロッソ:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
トロ・ロッソ F1 モナコGP 予選
トロ・ロッソは、F1モナコGPの予選で、カルロス・サインツが6番手、ダニール・クビアトが11番手だった。

カルロス・サインツ (6番手)
「ワオ! とにかくワオって感じだ! かなりいい気分だし、物凄いラップだったよ! 間違いなくシーズン全体で最も楽しい予選ラップだ。ほぼ限界だたし、最大限のアドレナリンが湧き出て、心拍数も最大だった・・・このようなトラックで予選6番手につけられたことはとにかく驚くべき結果だ!」

フォース・インディア:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
フォース・インディア F1 モナコGP 予選
フォース・インディアは、F1モナコGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、エステバン・オコンが16番手だった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「今日の結果にはとても満足している。セッションから引き出せる最大限だったと思う。ここでは予選のすべてのラップが重要だし、良い結果を得るためには1周目からペースを発揮する必要がある」

ハース:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
ハース F1 モナコGP 予選
ハースは、F1モナコGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、ケビン・マグヌッセンが13番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「かなりいい予選セッションだった。クルマはかなり予測しづらかったけど、それはタイヤのせいだ。機能したり、しなかったり、フロントだったり、リアだったり。ラップ毎にクルマが変化していた。理解できる好みのマシンバランスを得るのに苦労していた」

ルノー:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
ルノー F1 モナコGP 予選
ルノーは、F1モナコGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが17番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「今日はクルマからベストを引き出せたと思う。僕たちは週末ずっと木曜日のタイムグリップ不足とバランスに苦しんできたし、それが木曜日のタイムにも反映されていた」

ザウバー:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
ザウバー F1 モナコGP 予選
ザウバーは、F1モナコGPの予選で、パスカル・ウェーレインが19番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。

パスカル・ウェーレイン (19番手)
「モナコのストリートトラックで難しい週末が続いている。木曜日からパフォーマンスを改善するためにグリップレベルの増加に励んできた。クルマのセットアップに多くの変更を加えてきたけど、まだ適切なものは見つかっていない。モナコでの19番手スタートは理想的とは言えないが、もちろんベストを尽くすつもりだ」

ウィリアムズ:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
ウィリアムズ F1 モナコGP 予選
ウィリアムズは、F1モナコGPの予選で、フェリペ・マッサが15番手、ランス・ストロールが18番手だった。

フェリペ・マッサ (15番手)
「いつものモナコと変わらず、とてもタフな予選だった。予選15番手はもちろんいい気分ではないし、僕たちがここで異なるクルマとルールに苦しんでいるのは残念だ。後方近くからスタートするのは期待外れだけど、モナコでは何が起こるかわからない。良いレースができて、明日はもう少し運に恵まれることを願っている」

【動画】 ストフェル・バンドーンがクラッシュ / F1モナコGP 予選

2017年5月28日
ストフェル・バンドーン F1 モナコGP 予選 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1モナコGPの予選Q2の終了間際にクラッシュ。Q3進出は果たしたものの、走行はできなかった。

ストフェル・バンドーンは、F1モナコGPの予選で今シーズン初めてQ1を突破。続くQ2でも7番手タイムを記録して、キャリア初のQ3進出を決めた。

しかし、Q2セッションの終盤にスイミングプールのガードレールに接触して、右フロントサスペンションを壊し、そのままウォールにクラッシュ。
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