キミ・ライコネン、無線で逆上も「ベッテルの戦略には驚いていない」
2018年3月28日

キミ・ライコネンは1回目のピットストップ前までルイス・ハミルトンに次ぐ2番手を走行しており、二人はピットイン後にまだピットインしていないセバスチャン・ベッテルの後方でコースに復帰した。
マックス・フェルスタッペン 「僕が視聴者ならテレビを消していた」
2018年3月27日

マックス・フェルスタッペンは、レース序盤にスピンによって順位を落とし、中盤以降はマクラーレンのフェルナンド・アロンソの後ろで身動きがとれないまま6位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー 「MGU-Hを1基失ったことは後半戦にむけて痛手」
2018年3月27日

ピエール・ガスリーは、16番手を走行していた14周目に突如スロー走行となってピットへ戻り、MGU-H関連のトラブルによりリタイアとなった。プレシーズンテストではトラブルが発生していたなかったホンダのF1パワーユニットに信頼性問題が再発してしまった。
F1アゼルバイジャンGP、クリスティーナ・アギレラのコンサートを併催
2018年3月27日

コンサートはバク・シティ・サーキット近隣のクリスタルホールで開催され、F1チケットを所有しているファンは無料でアクセスできる。また4日間の通しチケットを購入したファンは、木曜日に専用ピットウォークやドライバーのサイン会に毎日参加できる。
セバスチャン・ベッテル 「メルセデスの“予選モード”はそれほどでもない」
2018年3月27日

メルセデスのルイス・ハミルトンは、開幕戦F1オーストラリアGPの予選で2台のフェラーリに0.6秒以上の差をつけてポールポジションを獲得。レッドブルのダニエル・リカルドは、どんなドライバーでもメルセデスに乗ればポールポジションを獲れると宣言していた。
セルゲイ・シロトキン、リタイアの原因は“サンドイッチのビニール袋”
2018年3月26日

19番グリッドからレースをスタートしたセルゲイ・シロトキンは、4周目にリアのブレーキに問題を抱えてリタイア。2018年の最初のリタイアという不名誉なデビュー戦となった。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはトップ3チームに挑める」
2018年3月26日

マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載して挑んだ緒戦で、フェルナンド・アロンソは予選でQ3進出を果たせなかったものの、レースでは良いペースを発揮して5位入賞を果たした。
F1 オーストラリアGP 決勝:入賞圏外ドライバーコメント
2018年3月26日

ポイントを獲得できなかったのはハース、フォース・インディア、トロロッソ・ホンダ、ザウバーの5チーム。特にハースは上位を走行中でのヒューマンエラーによるリタイアだけに悔やまれる結果となった。
F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2018年3月26日

2018年最初のウィナーとなったのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。バーチャルセーフティカー導入時のピットインで逆転に成功したベッテルは、ハミルトンの反撃をしのぎ切って優勝。2年連続で開幕戦を制した。