【MotoGP】 ヤマハ:第3戦 アメリカズGP 予選レポート

2017年4月23日
MotoGP アメリカズGP 予選 ヤマハ
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、Q2でともに好タイムをマーク。2017シーズン開幕以来、初めてのダブル・フロントローが実現した。

ビニャーレスはほとんどのライダーのピットアウトを待ってから、後方からスタート。すぐさまペースを上げ、始めから好タイムが期待されたものの最終コーナーで前車に阻まれてしまう。そして2回目のアタックで2分03秒912をマークして2番手に上がると、ピットへと急ぎ新品タイヤに交換した。

【MotoGP】 ホンダ:第3戦 アメリカズGP 予選レポート

2017年4月23日
MotoGP アメリカズGP 予選 ホンダ
MotoGP アメリカズGPの予選は、終日、厚い雲が空を覆う肌寒い一日となった。最高気温は19℃。金曜日より約10℃も低い最高気温となり、午前中のフリー走行はさらに低い16℃という難しいコンディションとなって、転倒者の多い一日となった。

ポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、午前中のFP3で2回の転倒を喫した。

【MotoGP】 スズキ:第3戦 アメリカズGP 予選レポート

2017年4月23日
MotoGP スズキ
MotoGP アメリカズGP予選日は、チームスズキエクスターにとって過酷な1日となった。午前のFP3では、セッションを通してライダーの転倒が続出。スズキライダーのふたりも、リンスはセッションスタート直後に、イアンノーネは終盤にそれぞれ転倒を喫する。

幸いイアンノーネは怪我もなく、昨日のフリー走行でマークしたタイムによってトップテン入りを果たしたものの、予選ではセッティングに苦しみ、11番手に留まる。

【動画】 スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選ダイジェスト

2017年4月23日
スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選 動画
2017年 スーパーフォーミュラ 第1戦 鈴鹿の予選が22日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)。コースレコードとなる1分35秒907を記録した。2番手には0.09秒差で国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)、3番手には山本尚貴(TEAM MUGEN)が続いた。トップ3のタイム差は0.1秒以内という接戦になった。

スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 日曜フリー走行:関口雄飛がトップ

2017年4月23日
スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 日曜フリー走行
スーパーフォーミュラ 2017年シーズン開幕戦 鈴鹿の決勝前のフリー走行が23日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。

30分のフリー走行は決勝レースへの最終調整が主目的。トップタイムを記録したのは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、2番手には野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手には中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)が続いた。

【インディカー】 ウィル・パワーがポールポジション、佐藤琢磨は14番手

2017年4月23日
インディカー 第3戦 予選 結果
2017年 インディカー 第3戦 アラバマの予選が22日(土)にバーバー・モータースポーツ・パークで行われた。

ポールポジションを獲得したのはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。2番手にはエリオ・カストロネベス、3番手にはシモン・パジェノーが続き、ペンスキー&シボレーがトップ3を独占した。

【MotoGP】 第3戦アメリカズGP:マルク・マルケスがポールポジション

2017年4月23日
MotoGP 予選 結果
MotoGP 第3戦 アメリカズGPのフリー走行3回目が22日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

気温19度。路面温度30度のドライコンディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)。当地で初開催された2013年から5年連続、前戦アルゼンチンGPから2戦連続、最高峰クラスで39度目、キャリア通算67度目のポールポジションを奪取した。

マクラーレン、ホンダのカスタマー供給には「払うべき代償がある」

2017年4月23日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンのエリック・ブーリエは、エンジンパートナーのホンダが将来的に第2のチームにF1エンジンを供給することにはオープンだが、データを得られる利益と同時にマクラーレンには“払わなければならない代償”があると考えている。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、1990年代の“マクラーレン・ホンダ”の栄光には程遠い状況となっている。

ダニエル・リカルド、アロンソのインディ500参戦は“良いタイミング”

2017年4月23日
ダニエル・リカルド フェルナンド・アロンソ インディ500
レッドブルのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場して、インディ500に参戦するために“良いタイミング”を選んだと考えている。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン、ホンダ、アンドレッティ・オートスポーツがタッグを組んだマシンで5月末にインディ500に参戦。F1モナコGPは欠場する。
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