ハースF1 「ダラーラとフェラーリへのアウトソーシングが成功している」

2018年4月2日
F1 ハース 2018年のF1世界選手権 スクーデリア・フェラーリ
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、チームのシャシーパートナーであるダラーラが2018年F1マシンの作業でスキルを改善させたと語る。

有名なF3コンストラクターのダラーラは、2016年にハースがF1参戦して以降、チームにシャシーとパーツを供給。ハースとの初シーズンとなった2016年にはパーツの問題で苦戦を強いられたが、2017年にはその水準を上げた。

FIA 「ハースF1チームの2018年マシンは合法」

2018年4月2日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、ハースF1チームの2018年マシン『VF-18』の合法性について懸念はまったくないと述べた。

ハースはフェラーリと緊密な技術提携を結んでおり、ハース VF-18は、レンダリング画像が公開された当初から昨年のフェラーリのF1マシンとの共通点が指摘されており、プレシーズンテストから高いポテンシャルを発揮。“ダークホース”として注目を集めた。

2018年 F1ドライバー 年齢・誕生日

2018年4月2日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権に参戦するF1ドライバーは、昨年の開幕時から4名が入れ替わった。

昨年末でベテランのフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が引退。また、ジョリオン・パーマー(ルノー)、ダニーエル・クビアト(トロロッソ)がシーズン途中でシーズを失い、パスカル・ウェーレイン(ザウバー)もF1でシートを獲得することができなかった。

【F2】 ランド・ノリス、マクラーレンのF1シミュレーターで開幕戦に準備

2018年4月2日
フォーミュラ2 ランド・ノリス マクラーレン 2018年のF1世界選手権
ランド・ノリスは、来週末のバーレーンでのフォーミュラ2開幕戦にむけてマクラーレンのF1シミュレーターを使って準備をしていると語った。

2018年のF1世界選手権でマクラーレンの公式テスト兼リザーブドライバーを務めるランド・ノリス(18歳)は、並行してカーリンからフォーミュラ2に初参戦する。

トロロッソ、ホンダとの初陣で戦力ダウンが露呈?

2018年4月2日
F1 トロロッソ オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダの初陣となった2018年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPは厳しい結果となった。

マクラーレンのエンジンサプライヤーだった3年間で信頼性とパフォーマンス不足が露呈していたホンダは、今シーズンから新たにトロロッソとタッグを組んだ。冬季テストではホンダのF1パワーユニットに大きな信頼性トラブルは発生せず、あとはどれだけ速さを見せられるかという疑問を残して開幕戦を迎えた。

カルロス・サインツ:2018 F1バーレーンGP プレビュー

2018年4月2日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権 ルノーF1 カルロス・サインツJr.
ルノーF1のカルロス・サインツが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (ルノー)
「サーキットはブレーキシステムに厳しいし、セッションのタイミングによっていくつかのブレーキポイントは微妙に変化する。照明の下で夜にレースをするのはいつもクールだし、それがこのレースをカレンダーのなかでもユニークなものにしている」

ニコ・ヒュルケンベルグ:2018 F1バーレーンGP プレビュー

2018年4月2日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権 ルノーF1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「バーレーン・インターナショナル・サーキットは、砂漠の真ん中にある素晴らしい施設だ。トラック自体は自然の要素、とりわけ風によるさらなるチャレンジが加えられてとてもテクニカルだ」

ルイス・ハミルトン 「フェラーリはパフォーマンスを秘めている」

2018年4月2日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス フェラーリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年のフェラーリにはF1オーストラリアGPで示したよりも優れたペースがあると感じている。

F1オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルが優勝したが、パフォーマンスというよりも巧妙な戦略決定によるところが大きかった。予選でルイス・ハミルトンは2番手のキミ・ライコネンに0.6秒差をつけている。

モナコ大公アルベール2世 「フェラーリのいないF1はイメージできない」

2018年4月2日
F1 モナコグランプリ アルベール2世
モナコ公国の大公アルベール2世は、フェラーリがリバティメディアの将来の戦略に不満を抱いてF1から撤退することになれば、F1は苦しむことになるだろうと懸念を示している。

フェラーリは、2021年の新F1エンジンレギュレーションを始めとするリバティメディアが示す将来のF1の方向性に不満を抱いており、F1からの撤退も辞さないという強硬な姿勢をとっている。
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