角田裕毅 RBに2025年も単年契約で残留をレッドブルF1が決断した理由
2024年6月9日

カナダGPの予選の1時間前、RBは2025年も角田裕毅を確保するオプションを行使したと発表した。Formula1.comのローレンス・バレットが、RBが24歳の角田裕毅の残留を決めた理由を考察した。
ダニエル・リカルド F1カナダGP予選「すべてがうまくいっている」
2024年6月9日

直前のFP3で6番手タイムをマークしていたダニエル・リカルドは、予選でも安定したパフォーマンスを披露。Q1を14番手、Q2を8番手で通過すると、Q3ではトップから0.178秒差の5番手タイムをマークした。
ジョージ・ラッセル F1カナダGP予選「この感覚が恋しかった!」
2024年6月9日

メルセデスが最終プラクティスを終えてトップに立ち、予選でも好調な滑り出しを見せた中、ジョージ・ラッセルは決定的なQ3で1分12秒000を記録し、2回目の走行前にライバルたちに先行した。
セルジオ・ペレス F1モナコGP予選「完全な惨事。タイヤが機能しない」
2024年6月9日

2週間前のモナコと同じくQ1でノックアウトとなったセルジオ・ペレスは、セッションの最後のアタックで一時的に12番手まで順位を上げたが、、他のドライバーがタイムを更新するにつれ、順位を下げ、最終的にアレクサンダー・アルボンにコンマ3秒差で敗退した。
角田裕毅 F1カナダGP予選「2台でトップ10フィニッシュを目指す」
2024年6月9日

直前のFP3では15番手と苦戦した角田裕毅だったが、予選では見事な好転を見せ、Q1を2番、Q2を4番手で通過し、4戦連続でQ3進出。Q3では、大きくタイムを伸ばすことはできず8番手だったが、それでも土曜日の好転には満足していると角田裕毅は語る。
F1カナダGP フェルスタッペンと同タイムのラッセルが自身2度目のポール
2024年6月9日

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)も1分12秒000と同タイムをマークしたが、先にタイムを出したジョージ・ラッセルが自身2度目となるポールポジションを獲得。3番手には0.021秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
F1カナダGP 予選:ジョージ・ラッセルがポール 角田裕毅は8番手
2024年6月9日

気温20度、路面温度35度のドライコンディションで予選セッションはスタート。Q2の開始直前、そして、Q3でもサーキットには雨が降ったが、路面をウェットに変えることはなく、終始ドライのままでセッションは進行した。
2024年 F1カナダGP 予選:順位・ラップタイム
2024年6月9日

ポールポジションを獲得したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は8番手。
F1カナダGP 予選Q2:ルクレール&サインツのフェラーリ2台が敗退
2024年6月9日

15分間のQ2では5台が脱落。各マシンがピットレーンに並んでいるときにサーキットには雨が降り始めたが、セッション終了までに路面をウェットコンディションに変えることはなかった。