ウィリアムズ、2018年F1マシンはコンセプト面で“かなりの変更”

2017年8月31日
ウィリアムズF1
ウィリアムズは、2018年F1マシンのコンセプトの重要なエリアに“かなりの変更”を加えるとチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは語る。

現在、ウィリアムズは45ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権5位につけているが、トロ・ロッソ、ハース、ルノーを含めた4チームは11ポイント以内の接戦となっている。

【F2】 2018年からコックピット保護デバイス『ハロー』を導入へ

2017年8月31日
F2 ハロー Halo
F1と同時にF2でもコックピット保護デバイス『ハロー(Halo)』が導入される。

FIAは、2018年からF1にハローを義務化。下位カテゴリーでもハローの導入を目指している。

F2は、木曜日にモンツァのピレリのフィティングエリアで次世代マシンを発表する予定であり、その場でまだホモロゲーション手続き中のため暫定版であるもののハローを搭載したマシンを披露する。

フェルナンド・アロンソ 「モンツァは僕たちのパッケージには適さない」

2017年8月31日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

「スパ同様に、モンツァも伝統あるサーキットであり、誰もがこうしたコースでレースが行われるのを嬉しく思っていると思う。今季のマシンは幅広でスピードが上がっており、ファステストラップの更新が見られるだろうし、ストレートでは信じられないほどのハイスピードになるだろうから、モンツァがこれまでとは違うコースのように見えるかもしれない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「モンツァも厳しい週末になると覚悟している」

2017年8月31日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

F1ベルギーGPでは、高速のサーキット特性、特にストレートスピード不足によって、最後尾グリッドから厳しい戦いを強いられたストフェル・バンドーンは、連戦となるモンツァでも同じようなことを起こることを覚悟していると語る。

マクラーレン、苦戦が予想されるF1イタリアGPでチームに戦う姿勢を要求

2017年8月30日
マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、再び厳しいレースが予想される今週末のF1イタリアGPで一丸となって戦う姿勢を示すようチームに求めている。

パワー重視のサーキットで開催されるF1ベルギーGPとF1イタリアGPのダブルヘッダーは、マクラーレン・ホンダにとってチャレンジングな戦いとなる。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンに最後通告 「ホンダか僕か」

2017年8月30日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンに「ホンダを取るか僕をとるか」と最後通告を行ったと Auto Motor und Sport が報じている。

フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダの契約が今シーズン末で期限を迎えることで、アロンソの2018年の去就については大きな注目が集まっている。だが、すでにアロンソのホンダへの忍耐は限界を越えてしまっているかもしれない。

ルノー、アロンソ加入をやんわり拒絶 「彼の期待には応えられない」

2017年8月30日
ルノーF1 フェルナンド・アロンソ
ルノーは、2018年にフェルナンド・アロンソの期待に応える準備はできておらず、まだアロンソが来るべきチームではないと加入を拒んでいる。

フェルナンド・アロンソは、2003年から2006年にルノーで在籍し、その間に2度のワールドチャンピオンを獲得。その後、2008年から2009年にもルノーでレースをしている。

ウィリアムズ、フェルナンド・アロンソ獲得の噂に言及

2017年8月30日
ウィリアムズF1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、フェルナンド・アロンソが2018年にウィリアムズに加入するという噂について詳しくは口にしないものの、チームは可能な限りベストなドライバーラインナップを揃えようとしていると述べた。

フェルナンド・アロンソとマクラーレンの契約は今シーズン末で終了となるが、F1ベルギーGPでは、マクラーレンがホンダからエンジンを変更しなければ、チームを離れるであろうことがほぼ明確になった。

マックス・フェルスタッペン 「エンジンがブローした方がすっきりした」

2017年8月30日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング ベルギーグランプリ
マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPでエンジンがシャットダウンするよりも、もしろブローしてくれた方がよかったと述べた。

F1ベルギーGPの8周目、マックス・フェルスタッペンのマシンはシリンダー内の圧力が上昇したことを検知し、センサーがルノーエンジンをシャットダウンさせた。これでマックス・フェルスタッペンは、12戦中6度目のリタイア。うち4回がルノーのメカニカルトラブルが原因となっている。
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