【インディカー】 セバスチャン・ブルデー、残りのシーズンを欠場
2017年5月22日
インディ500予選1日目に大クラッシュを喫して複数箇所の骨折に見舞われたセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)が残りのインディカー・シーズンを欠場することが発表された。
セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。マシンは逆さまで地面に打たれてから上向きに着地。マシンからは炎が上がった。
セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。マシンは逆さまで地面に打たれてから上向きに着地。マシンからは炎が上がった。
【動画】 フォーミュラE パリePrix 決勝 ハイライト
2017年5月22日
フォーミュラE 第6戦 パリePrixの決勝が20日(土)に行われ、今シーズン5勝目をあげた。ルノーe.damsのホームレースでその強さを見せつけ、今シーズン最も重要な勝利を持ち帰った。
通算8度目のポールポジションからスタートしたブエミは、最初のコーナーで後ろから猛追するジャン・エリック・ベルニュを強固に防御。そしてその後大きくはないがリードも取っていた。2人は3位以下のグループから少し抜きん出る形となっていた。
通算8度目のポールポジションからスタートしたブエミは、最初のコーナーで後ろから猛追するジャン・エリック・ベルニュを強固に防御。そしてその後大きくはないがリードも取っていた。2人は3位以下のグループから少し抜きん出る形となっていた。
【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル 最終日レポート
2017年5月22日
5月21日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルの競技最終日デイ4がポルトガル北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合7位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合9位で、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合10位でフィニッシュ。初の3台体制で臨んだラリーで、幾多の困難を乗り越え全車が完走を果たした。
【インディ500】 予選 結果:佐藤琢磨が4番手、アロンソが5番手!
2017年5月22日
インディ500の予選2日目“ポールデー”が21日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨が4番グリッド、フェルナンド・アロンソが5番グリッドからスタートすることが確定した。
10位~33位のグリッドから確定した後、ファスト9と呼ばれるポールポジションをかけた9台によるシュートアウトが開始。
10位~33位のグリッドから確定した後、ファスト9と呼ばれるポールポジションをかけた9台によるシュートアウトが開始。
【SUPER GT】 トヨタ:第3戦 オートポリス 決勝レポート
2017年5月22日
SUPER GT第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」が5月20日(土)、21日(日)の両日、大分県のオートポリスで開催された。
2年ぶりに九州での開催となったSUPER GT第3戦オートポリスラウンドは、各所で接触が多発するほどの白熱した戦いが繰り広げられたが、予選7番手から追い上げた中嶋一貴/ジェームス・ロシター組 au TOM'S LC500 36号車が今季初勝利を飾った。
2年ぶりに九州での開催となったSUPER GT第3戦オートポリスラウンドは、各所で接触が多発するほどの白熱した戦いが繰り広げられたが、予選7番手から追い上げた中嶋一貴/ジェームス・ロシター組 au TOM'S LC500 36号車が今季初勝利を飾った。
【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 オートポリス 決勝レポート
2017年5月22日
2017 オートバックス SUPER GT第3戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」の決勝レースが5月21日(日)、大分県日田市のオートポリスで行われた。
昨日の予選でポールポジションを獲得した#100 RAYBRIG NSX-GT(山本/伊沢)は、レースがスタートすると見る間に後続を引き離し、順調に5周で6秒以上のマージンを築いた。ところが、アクシデントに伴い6周目からセーフティーカーが導入されたために、そのリードを失ってしまい、思うようなレース運びができない。
昨日の予選でポールポジションを獲得した#100 RAYBRIG NSX-GT(山本/伊沢)は、レースがスタートすると見る間に後続を引き離し、順調に5周で6秒以上のマージンを築いた。ところが、アクシデントに伴い6周目からセーフティーカーが導入されたために、そのリードを失ってしまい、思うようなレース運びができない。
【SUPER GT】 NISMO:第3戦 オートポリス 決勝レポート
2017年5月22日
SUPER GT第3戦の決勝レースが行われ、11番手スタートの#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は、最終ラップまで超接近戦を繰り広げて5位フィニッシュを果たした。
気温22℃、路面温度31℃と、ともに予選時よりは低い状態で決勝レースがスタート。スタートドライバーのクインタレッリは、序盤から前のマシンを果敢に追い立て、0.4秒から0.3秒、0.2秒と、じわじわとその差を詰めていった。
気温22℃、路面温度31℃と、ともに予選時よりは低い状態で決勝レースがスタート。スタートドライバーのクインタレッリは、序盤から前のマシンを果敢に追い立て、0.4秒から0.3秒、0.2秒と、じわじわとその差を詰めていった。
【MotoGP】 ヤマハ:第5戦 フランスGP 決勝レポート
2017年5月22日
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスがMotoGP フランスGPで今季3勝目を挙げ、ヤマハのグランプリ通算500勝目を達成した。チームメイトのバレンティーノ・ロッシも見事なレースを展開し、トップに立った時には大歓声が上がったが、最終ラップで転倒して戦列を離れた。
ビニャーレスはポールポジションから好スタートを切りホールショット。そのあとは一瞬、混戦に飲まれたが、第3コーナーで飛び込みヨハン・ザルコに続く2番手に浮上。これをロッシが3番手で追う展開となった。
ビニャーレスはポールポジションから好スタートを切りホールショット。そのあとは一瞬、混戦に飲まれたが、第3コーナーで飛び込みヨハン・ザルコに続く2番手に浮上。これをロッシが3番手で追う展開となった。
【MotoGP】 ホンダ:第5戦 フランスGP 決勝レポート
2017年5月22日
MotoGP 第5戦フランスGPは青空の広がる絶好のコンディションのもとで行われました。最高気温は21℃。3日間を通じて最も暖かい一日となり、熱戦が繰り広げられた。
その中でダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、13番グリッドからすばらしい追い上げをみせて3位でフィニッシュ。第3戦アメリカズGPでの3位、前戦スペインGPでの優勝に続き、3戦連続で表彰台に立った。
その中でダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、13番グリッドからすばらしい追い上げをみせて3位でフィニッシュ。第3戦アメリカズGPでの3位、前戦スペインGPでの優勝に続き、3戦連続で表彰台に立った。