デイトナ24時間:キャデラックが技術違反で失格 アキュラがポール昇格

ジャック・エイトケンは予選で1分33秒939を記録し最速となっていたが、セッション後の技術検査でリア・フリクションブロックの摩耗が最大許容値を超えていることが判明し、レギュレーション違反と判断された。
この裁定により#31 キャデラックはGTPクラス最後尾へ降格され、11番手から決勝をスタートする。ほかの車両はすべて1つずつ順位が繰り上がり、#93 アキュラ・メイヤー・シャンク・レーシングを駆るレンジャー・ファン・デル・ザンデがポールポジションを引き継ぐことになった。
GTDプロでも技術的違反が確認された。#1 ポール・ミラー・レーシングのBMW M4 GT3 EVOは、フロントホイールのキャンバー角が最大許容値を超えていたため、当初クラス2番手で予選を通過していたポジションを失った。ニール・ヴェルハーゲンのマシンはクラス最後尾へ降格され、後続の車両が繰り上がる。
GTPのスターティンググリッドでは、#93 アキュラがポールとなり、ルイ・デレトラズの#40 ウェイン・テイラー・レーシングのキャデラックがフロントロウに並ぶ。#7 ポルシェのフェリペ・ナッセは、当初4番手予選から3番手スタートへと昇格した。
GTDプロのポールポジションは変わらず、#3 コルベット Z06 GT3Rのアレクサンダー・シムズが維持する。フロントロウのもう一台は#59 RLL マクラーレン 720S GT3のディーン・マクドナルドとなり、#75 75 エクスプレス・メルセデスAMG GT3のマロ・エンゲルは3番手へ繰り上がった。
IMSAは、技術的違反の処分を受けた両チームにコメントを求めており、返答があり次第、続報を伝えるとしている。
カテゴリー: F1 / IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
