マクラーレン・ホンダのドキュメンタリーがAmazonで配信開始!

2018年2月9日
F1 マクラーレン ホンダF1 Amazonプライム
マクラーレン・ホンダの2017年の舞台裏を追いかけたドキュメンタリー「グランプリ・ドライバー」がAmazonプライムビデオで9月(金)から配信が開始された。

競争が激しく、秘密の多いフォーミュラ1の世界に迫るシリーズ。「グランプリ・ドライバー」では名門F1チームの1つ、マクラーレンが2017年のプレシーズン中、メルボルンでの開幕戦に向けて準備を進める様子を追う。

ジャン・アレジ 「グリッドキッズには賛成できない」

2018年2月9日
F1 グリッド
元F1ドライバーのジャン・アレジは、先週F1界を襲った“グリッドガール”論争を非難した。

今年からグリッドガールを廃止し、代わりに少年少女を起用するというリバティメディアの決定はかなりの論争を引き起こし、意見は真っ二つに割れた。しかし、ジャン・アレジはどちらの動きも気に入らないと語る。

マクラーレン 「ルノーとレッドブルが4連覇した関係を再現したい」

2018年2月9日
F1 マクラーレン ルノーF1 レッドブル・レーシング
マクラーレンは、レッドブル・レーシングとタイトルを4連覇したときのようなパートナーシップをルノーと築き上げていきたいと考えているが、まずはプレシーズンテストに向けてナーバスになっていると認める。

3年間パフォーマンスと信頼性に欠けていたホンダのF1パワーユニットを捨て、マクラーレンは今年からルノーのカスタマーとしてシーズンをスタートする。

ケビン・マグヌッセン、母国デンマークからドバイに移住

2018年2月9日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースのF1ドライバーであるケビン・マグヌッセンは、オフシーズンを利用して母国デンマークからドバイに移住する。

ケビン・マグヌッセン(25歳)は、すでにデンマークのアパートを売り払っており、来週にもドバイの新居に引っ越しをするという。

「国際空港に近いドバイ・マリーナと呼ばれるエリアにあるアパートを手に入れたんだ」とケビン・マグヌッセンは BT コメント。

【スーパーフォーミュラ】 小林可夢偉 「今年はチャンピオン獲得を目指す」

2018年2月9日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラ KCMG パイオニア
小林可夢偉は、新たにパイオニアをスポンサーに迎えたcarrozzeria Team KCMGとともに2018年のスッパーフォーミュラ選手権で初優勝、そして、シリーズチャンピオン獲得を目指していくと語った。

香港に拠点を置くKCMGは、2018年度も小林可夢偉をドライバーに擁し、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦。 また今年度は音響メーカー パイオニアがカロッツェリアブランドを通じてチームを支援してくださることになり、チーム名と車体カラーリングを一新し、carrozzeria Team KCMGとして戦う。

ニコ・ロズベルグ 「レース復帰はまったく考えていない」

2018年2月9日
F1 ニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、レースに復帰することはまったく考えていないと語る。

ニコ・ロズベルグは、長年のライバルであるルイス・ハミルトンを倒して2016年に悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した数日後にF1を電撃引退。モータースポーツ界を驚かせた。

現在32歳とまだッ十分にモータースポーツキャリアを続ける年齢のニコ・ロズベルグだが「レーシングドライバーとして復帰したいという欲望は一度も感じたことがない」と Bunte にコメント。

ランス・ストロール、FW41でのシート合わせ画像に非難轟々

2018年2月9日
F1 ウィリアムズF1 ランス・ストロール 2018年のF1世界選手権
ランス・ストロールが、ウィリアムズの2018年F1マシン『FW41』でシート合わせを実施した。

昨年、ウィリアムズでF1デビューを果たしたランス・ストロール(19歳)は、序盤こそ苦戦したが、母国レースとなった第7戦カナダGPで2位表彰台を獲得。パフォーマンスを向上し、最終的にフェリペ・マッサから3ポイント差のドライバーズ選手権12位でシーズンを終えた。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、今期型TS050 HYBRIDをドライブ

2018年2月9日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 トヨタ・TS050 HYBRID
トヨタ(TOYOTA GAZOO RACING)は、2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)のドライバーを務めるフェルナンド・アロンソが今期型TS050 HYBRIDを走らせた動画を公開した。

世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げる2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1参戦と並行して、トヨタからWECに参戦する。

マクラーレン 「F1は決断力をもって将来の方向性を定めていくべき」

2018年2月9日
F1 マクラーレン リバティメディア
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2020年以降のレギュレーションに関する議論における政治的な論争を最小限にとどめたるには、F1が決断力を持って取り組んでいく必要があると主張する。

F1の新オーナーとなって2年目のシーズンを迎えるリバティ・メディアは、F1の長期的な将来に疑問を抱えたまま新シーズンを迎える。
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