【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 オートポリス 予選レポート
2017年5月20日
2017 オートバックス SUPER GT第3戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」が5月20日(土)、大分県日田市のオートポリスで開幕。昨年は熊本地震の影響で開催が見送られたため、今年はオートポリスで2年ぶりにGTマシンの戦いが繰り広げられることになる。
夏を思わせる強い日差しの中で行われた予選では、2台のNSX-GTがQ1を突破。
夏を思わせる強い日差しの中で行われた予選では、2台のNSX-GTがQ1を突破。
【SUPER GT】 トヨタ:第3戦 オートポリス 予選レポート
2017年5月20日
オートポリスでSUPER GT第3戦の予選が行われ、LEXUS LC500勢は重いウェイトハンデにもかかわらず6台中5台がQ2へ進出。ヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車がLEXUS勢最上位の2列目3番手グリッドを獲得した。
5月20日(土)、2年ぶりの九州開催となったオートポリスでSUPER GT第3戦の予選が行われた。
5月20日(土)、2年ぶりの九州開催となったオートポリスでSUPER GT第3戦の予選が行われた。
【SUPER GT】 NISMO:第3戦 オートポリス 予選レポート
2017年5月20日
2017年のSUPER GT第3戦がオートポリスで開催。5月20日に行われた公式予選で、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は予選11位となった。
昨年、熊本地震の影響を受け開催中止となったオートポリスに、2年ぶりにSUPER GTが戻ってきた。ここはGT-Rが得意と言われるコースで、特にNISMOは2015年、この大会で優勝しシリーズタイトル獲得を引き寄せるなど、チームとしても相性が良い。中盤戦以降に向けてはずみをつけるため、好成績を目指して準備を進めてきた。
昨年、熊本地震の影響を受け開催中止となったオートポリスに、2年ぶりにSUPER GTが戻ってきた。ここはGT-Rが得意と言われるコースで、特にNISMOは2015年、この大会で優勝しシリーズタイトル獲得を引き寄せるなど、チームとしても相性が良い。中盤戦以降に向けてはずみをつけるため、好成績を目指して準備を進めてきた。
【フォーミュラE】 パリePrix 予選:セバスチャン・ブエミがポール
2017年5月20日
フォーミュラE 2016-17シーズン 第6戦 パリePrixの予選が20日(土)に行われた。
ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ブエミ(ルノー e.ダムス)。1分02秒319を記録して、前戦モナコ大会に続いて2戦連続でポールポジションを獲得した。
2番手には0.06秒差でジャン・エリック・ベルニュ(テチータ)、3番手にはホセ・マリア・ロペス(ネクストEVニオ)が続いた。
ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ブエミ(ルノー e.ダムス)。1分02秒319を記録して、前戦モナコ大会に続いて2戦連続でポールポジションを獲得した。
2番手には0.06秒差でジャン・エリック・ベルニュ(テチータ)、3番手にはホセ・マリア・ロペス(ネクストEVニオ)が続いた。
【SUPER GT】 ZENT CERUMOとWAKO'S 4CRの予選ベストタイム抹消
2017年5月20日
SUPER GT 第3戦 オートポリスの予選変化が変動。#38 ZENT CERUMO LC500と#6 WAKO'S 4CR LC500のベストタイムが抹消となった。
予選Q2終盤、#36 au TOM'S LC500をドライブした中嶋一貴が最後のアタックでコースアウトを喫してクラッシュ。イエローフラッグが振られた。
だが、38号車と6号車がイエローフラッグ区間で減速していなかったと判断され、ベストタイムが削除された。
予選Q2終盤、#36 au TOM'S LC500をドライブした中嶋一貴が最後のアタックでコースアウトを喫してクラッシュ。イエローフラッグが振られた。
だが、38号車と6号車がイエローフラッグ区間で減速していなかったと判断され、ベストタイムが削除された。
【動画】 インディ500 ファストフライデー … 琢磨3番手、アロンソ4番手
2017年5月20日
2017年 インディカー・シリーズ 第6戦 「インディ500」のプラクティスが19日(金)に5日目を迎え、“ファストフライデー”プラクティスが行われた。
ファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、マシンは約40馬力アップ。最速スピードを記録したドライバーには賞金が贈られる。
ファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、マシンは約40馬力アップ。最速スピードを記録したドライバーには賞金が贈られる。
フェルナンド・アロンソ 「インディ500予選にむけてプレッシャーはない」
2017年5月20日
フェルナンド・アロンソは、19日(金)のインディ500のファストフライデーで4番手を記録。しかし、まだ学習過程であると気を引き締め、予選にむけてプレッシャーはないと述べた。
ファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、マシンは約40馬力アップ。前日の走行を終えたフェルナンド・アロンソは「僕のコーチのジル・ド・フェランからは、予選での4ラップはクルマはほぼリミットに達するのでこれまでで最も恐ろしいラップになると教えられている」と述べていた。
ファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、マシンは約40馬力アップ。前日の走行を終えたフェルナンド・アロンソは「僕のコーチのジル・ド・フェランからは、予選での4ラップはクルマはほぼリミットに達するのでこれまでで最も恐ろしいラップになると教えられている」と述べていた。
ハース、F1モナコGPからマシンカラーリングを変更
2017年5月20日
ハースは、F1モナコGPから使用するVF-17の新マシンカラーリングを発表した。
ハースは今年、デビューシーズンとは異なるグレーとレッドのカラーリングを採用していたが、序盤5戦終えたこのタイミングでカラーリングに変更を加えることになった。
フロント部分やリアウイング、サイドの“HAAS”の文字がレッドからホワイトに変わり、残りは濃いグレーで覆われている。
ハースは今年、デビューシーズンとは異なるグレーとレッドのカラーリングを採用していたが、序盤5戦終えたこのタイミングでカラーリングに変更を加えることになった。
フロント部分やリアウイング、サイドの“HAAS”の文字がレッドからホワイトに変わり、残りは濃いグレーで覆われている。
マクラーレン、ジェンソン・バトン復帰への批判に反論
2017年5月20日
マクラーレンは、F1モナコGPで1戦限りの復帰を果たすジェンソン・バトンが本気ではないのではないかとの批判に反論した。
昨年末にF1引退を表明し、今季はマクラーレン・ホンダの公式リザーブドライバーを務めるジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りの復帰を果たす。
昨年末にF1引退を表明し、今季はマクラーレン・ホンダの公式リザーブドライバーを務めるジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りの復帰を果たす。