スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ ブレンドン・ハートレー ダニール・クビアト
トロ・ロッソは、F1アメリカグランプリの予選でダニール・クビアトが12番手、ブレンドン・ハートレーは18番手だった。

ダニール・クビアト (12番手)
「今日の予選にはとても満足している。僕たちは限られた情報の中で良い仕事をしたし、午前中のFP3で多くの時間を失った後、うまくクルマをセットアップした。最後の予選ラップはクルマの限界に達したと思うし、満足していいと思う。エンジニアは素晴らしい仕事をした!」

「クルマの感触は良かったし、明日は今日の12番手をポイントに変えたい。レースでは何が起こるかわからないし、冷静さを保ち、タイヤを労わり、戦略をオープンにして、ベストを尽くすだけだ!」

ブレンドン・ハートレー (18番手)
「難しい予選セッションだった。まだ学ぶことはたくさんある! でも、僕は笑顔だ! このクルマは信じられないくらい速いし、ドライブするには最高だ。軽い燃料と新品タイヤで走っているときは本当にパフォーマンスのピークだ! セッションをしっかり決めることはできなかったけど、自分が難しい仕事を急にやっていることを忘れてはいけないし、ここまでの週末の内容にはかなり満足している。ロングランのペースはかなりいい。耐久レースを経験しているのでやり方を知っているからかもね! タイヤのマネージングにはかなり自信を感じているし、明日のレースを楽しみにしている。しばらくスタンディングスタートはやっていないけど、クリーンなスタートができることを願っているし、そこから何ができるか見ていきたい。F1デビューを本当に楽しんでいるよ! めちゃくちゃ緊張しているのは確かだけど、週末ずっとかなりリラックスできている。ただのレースだと自分に言い聞かせてようとしている。もちろん、そうではないことはわかっているけどね・・・本当に僕はF1デビューするんだ! でも、今夜はしっかり寝て、出来る限りプッシュするつもりだ。明日どれくらい順位を上げられるか楽しみにしているよ!」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1アメリカGP