各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1ベルギーGP 終了時点)

2017年8月30日
2017年のF1世界選手権 ベルギーグランプリ
2017年 第12戦 F1ベルギーGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

ルイス・ハミルトンがキャリア200戦目をポール・トゥ・ウィンで飾ったF1ベルギーGP。メルセデスは、オイル消費量の制限が厳格化される前のスパに最新アップデートを施した4基目のICE(内燃エンジン)を投入。エンジン面でライバルにアドバンテージを築いた。

ザウバー、ホンダとのF1エンジン契約解消の理由は「ギアボックス問題」

2017年8月30日
ザウバー ホンダF1 マクラーレン
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、ホンダとのF1エンジン契約を解消するという決定をした背景にあった最大の理由は、マクラーレンがホンダとのパートナーシップを継続することが不確かであり、2018年にギアボックス供給を受ける保証がなかったからだと説明した。

ザウバーは、今年のF1ロシアGPの週末に2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載すると発表。しかし、6月のF1アゼルバイジャンGP直前にモニーシャ・カルテンボーンのチーム代表辞任を発表。

ニコ・ヒュルケンベルグ:2017 F1イタリアGP プレビュー

2017年8月30日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 イタリアグランプリ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「モンツァはとてもユニークな場所だ。信じられないくらい特別で多くの歴史を持っている。実際のトラックという点では、高速レイアウトなので、クルマはトップスピード向きのローダウンフォース仕様になる。そのようなローダウンフォースでは気持ち悪く感じることがある。クルマは軽く、浮いているように感じて、ちょっと変な感じになるからね」

ジョリオン・パーマー:2017 F1イタリアGP プレビュー

2017年8月30日
ジョリオン・パーマー ルノーF1 イタリアグランプリ
ジョリオン・パーマーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「非常に特別なトラックだし、本当に大好きなトラックだ。本当に多くの歴史があるレースだ。特にあそこでで勝ってきた全ての素晴らしいドライバーや素晴らしいレースを考えればね。観客も本当に熱狂的だ。走っているときもファンの声が聞こえるくらいだ」

エステバン・オコン:2017 F1イタリアGP プレビュー

2017年8月30日
エステバン・オコン フォース・インディア イタリアグランプリ
エステバン・オコンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

エステバン・オコン (フォース・インディア)
「モンツァを訪れるときはいつも特別な感情になる。ジュニアキャリアでイタリアに住んでイタリアのチームでレースをしていたし、本当に国のことを知っている。イタリア語も話せるし、イタリア料理も大好きだ!」

セルジオ・ペレス:2017 F1イタリアGP プレビュー

2017年8月30日
セルジオ・ペレス フォース・インディア イタリアグランプリ
セルジオ・ペレスが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「イタリアが大好きだし、モンツァが大好きだ! シーズンで好きな週末のひとつだし、ティフォシは本当に素晴らしい。彼らは本当に特別な雰囲気を作り出してくれる」

メルセデス、オイル消費量の規制前に新型エンジン導入のしたたかさ

2017年8月30日
メルセデス F1
メルセデスは、ライバルであるフェラーリを出し抜いてオイル消費の規制が厳格化される前のF1ベルギーGPで最新F1エンジンを投入。残りのシーズンも100kmあたり1.2リットルのエンジンオイルの消費をFIAから正式に許可された。

FIAは、論争の的となっているエンジンオイルの不正燃焼問題を追及していくためにF1イタリアGPから100kmあたり0.9リットルにオイル消費量する新たな規制を導入する。

【SUPER GT】 チーム無限:鈴鹿1000km レポート

2017年8月30日
SUPER GT 鈴鹿1000km ジェンソン・バトン
#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀英紀/中嶋大祐大祐/ジェンソン・バトン組)は8月26日~27日に鈴鹿サーキットで開催されたSUPERGTシリーズ第6戦GT500クラスに参加した。

走行距離が1000kmに及ぶ長いレースに備えて、チームは第3ドライバーとしてジェンソン・バトンを起用、戦闘態勢を整えた。

ポルシェ、新型カイエンを発表

2017年8月30日
ポルシェ・カイエン ポルシェ カイエン
ポルシェは、新型カイエンを発表した。3代目となる新型カイエンはすべてが完全に新開発された。

新型カイエンは、パワフルなターボエンジン、新型8速ティプトロニックSギアボックス、新たなシャシーシステム、革新的なディスプレイとコントロールのコンセプトが導入された。

新型カイエンには、新開発された2種類の6気筒エンジンが用意された。
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