【MotoGP】 第6戦 イタリアGP 決勝:ドヴィツィオーゾが今季初勝利

2017年6月4日
MotoGP イタリアGP
MotoGP 第6戦イタリアGPの決勝が4日(日)、ムジェロ・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が今シーズン初勝利を挙げた。

レースは、ドゥカティ vs ヤマハによる接戦バトル。3番グリッドからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾは、序盤の接戦を制して後半はレースをコントロール。自身、そして、ドゥカティにとってのホームレースとなる地元イタリアで今シーズン初勝利を挙げた。ドゥカティにとっても今季初優勝。

バレンティーノ・ロッシとコラボ! 「モンスター ロッシ」が発売

2017年6月4日
バレンティーノ・ロッシ モンスターエナジー  モンスター ロッシ
モンスターエナジーは、MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシとコラボレーションした「モンスター ロッシ」を6月27日(火)から数量限定で発売する。

「モンスター ロッシ」は、世界中にファンを持つ史上最高のMotoGPライダー、バレンティーノ・ロッシとコラボレーションしたロッシのイメージカラーである黄色いラベルと、柑橘系フレーバーが特徴のドリンク。すでにヨーロッパでは販売されており、大ヒット商品となっている。

ホンダF1、いまだMGU-H故障の原因を究明できず

2017年6月4日
ホンダ F1
ホンダは、F1パワーユニットのMGU-Hに影響を及ぼしている信頼性問題の原因を究明できていない。

MGU-Hは、エンジンのターボチャージャーに直接接続され、排気の熱をエネルギーに変換するシステム。すでにホンダは、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのMGU-Hとターボチャージャーを5基目に交換している。

【動画】 レッドブルエアレース 千葉:室屋義秀がホームレース2連覇

2017年6月4日
レッドブルエアレース 室屋義秀
レッドブル・エアレース 世界選手権 2017シーズン 第3戦 千葉の決勝が4日(日)に行われ、日本人パイロットの室屋義秀が優勝し、ホームレース2連覇を達成。会場に集まった55000人の大観衆を歓喜させた。

ペナルティを受けながらもラウンド・オブ・8を通過した室屋義秀は、ファイナル4を一番手でフライト。大一番でパーフェクトなラインをなぞり、このレースウィークのベストタイムのひとつに入る55.288秒を記録した。

【インディカー】 佐藤琢磨 「3ストップで戦うハンディを背負ってしまった」

2017年6月4日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトの決勝を8位でフィニッシュした。

6月3日(土)、デトロイトリバーに浮かぶベル島内に特設される全長2.35マイル(約3.76km)のベル・アイランド特設コースでデトロイトGPのレース1が行われ、3番グリッドからスタートした佐藤琢磨は70周のレースを8位でフィニッシュした。

室屋義秀 「日本の皆さんのサポートに感謝したい」/ レッドブルエアレース

2017年6月4日
室屋義秀 レッドブルエアレース
レッドブル・エアレース 世界選手権 2017シーズン 第3戦 千葉の決勝は素晴らしいレースになった。逆転劇、パイロンヒット、ペナルティが数多く見られるスリリングなレースを制したのは、日本人パイロットの室屋義秀だった。

ホームレース2連覇を達成した室屋義秀は、55000人の大観衆を歓喜させた。ファイナル4を一番手でフライトした室屋義秀は、大一番でパーフェクトなラインをなぞり、このレースウィークのベストタイムのひとつに入る55.288秒を記録した。

【インディカー】 ホンダ:第7戦 デトロイト 決勝レポート

2017年6月4日
インディカー デトロイト ホンダ
6月3日(土)、ミシガン州デトロイト。近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

好天に恵まれた金曜日に2度のプラクティスを実施。土曜日はレース1の予選と決勝が行われ、ポールポジションからスタートしたグレアム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が、トップを守り抜いて優勝した。

レッドブル・エアレース千葉2017:室屋義秀がホームレース2連覇を達成

2017年6月4日
レッドブル エアレース 千葉 2017 室屋義秀
レッドブル・エアレース 世界選手権 2017シーズン 第3戦 千葉の決勝が4日(日)に行われ、日本人パイロットの室屋義秀が優勝し、ホームレース2連覇を達成。会場に集まった55000人の大観衆を歓喜させた。

ペナルティを受けながらもラウンド・オブ・8を通過した室屋義秀は、ファイナル4を一番手でフライト。大一番でパーフェクトなラインをなぞり、このレースウィークのベストタイムのひとつに入る55.288秒を記録した。

【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP 予選レポート

2017年6月4日
MotoGP イタリアGP ヤマハ
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシがハイペースを披露した。それぞれ1番手と2番手を獲得し、フロントロー・スタートを決めた。

ビニャーレスとロッシは、午前中に行われたフリープラクティス第3セッションで大活躍してQ2へ進出。ポールポジションを目指してタイムアタックに臨み、ビニャーレスがポールポジション、ロッシが2番手を獲得した。
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