2017年 F1バーレーン公式テスト 2日目:ドライバーコメント

2017年4月20日
F1 バーレーンテスト
F1バーレーン公式テストが19日(水)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、2日間のテストが終了した。

トップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。2日間のテストで最多となる145周を走り込み、総合ベストとなる1分31秒290を記録。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が続いた。

ホンダ ASIMO、インディカー第3戦のグランドマーシャルを担当

2017年4月20日
ホンダ ASIMO インディカー
ホンダの二足歩行ロボット『ASIMO』が、インディカー第3戦アラバマのグランドマーシャルを務めることが発表された。

ASIMOは、アダバマのレース開始前のエンジン始動の号令“Gentlemen, start your engines(紳士諸君、エンジンを始動しなさい)”を担当する。

「我々のグランドマーシャルにASIMOを採用できて光栄だ」とイベントプロモーターのジョージ・デニス(ZOOMモータースポーツ代表)はコメント。

ロバート・クビサ、GP3テストで6年ぶりにシングルシーターで走行

2017年4月20日
ロバート・クビサ
元F1ドライバーのロバート・クビサが、19日(水)にイタリアのフランチャコルタ・サーキットでGP3マシンで走行を実施。2011年シーズン直前のラリーでの事故で重傷を負っ以来、6年ぶりにシングルシーターでの走行を行った。

ロバート・クビサは、トライデントとともに70周を走り込んだ。「長年、僕が泳いでいた水に戻った感じだ。素晴らしい感覚だったと言わなければならない」とロバート・クビサはコメント。

マクラーレン・ホンダ:2017年 F1バーレーン公式テスト 2日目レポート

2017年4月20日
マクラーレン・ホンダ F1 バーレーンテスト
マクラーレン・ホンダにとってバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたシーズン中の公式テスト最終日は、昨日よりも実りの多い一日となった。

今日は先週末のレースに続き、ストフェル・バンドーンがドライブを担当した。午前9時のテスト開始とともに、チームはすぐに本日のプログラムを開始。一日を通してコンスタントにテスト走行を行った。

ポルシェ 「アロンソのためのル・マン24時間のシートはない」

2017年4月20日
フェルナンド・アロンソ ル・マン24時間 ポルシェ
ポルシェは、2018年に同社のLMP1チームらフェルナンド・アロンソがル・マン24時間レースに挑戦するとの噂を否定した。

モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界三大レースで“三冠”を達成することを夢見ており、その第一歩として来月にインディ500に参戦する。

ルノー、10年後のF1マシンのコンセプト「R.S.2027」を公開

2017年4月20日
ルノー F1 2027年 R.S.2027
ルノーは、2027年のF1マシンのビジョンを示すコンセプトカー『R.S.2027』を上海モーターショーで公開した。

ルノー R.S.2027は、クローズドコックピットを採用。600kgの車重で1340馬力という、これまでのF1マシンでは見られないパワーウェイトレシオを実現する。

駆動方式は四輪駆動で、四輪操舵方式を採用。

ピエール・ガスリー 「物凄い経験」 / F1バーレーンGP

2017年4月20日
ピエール・ガスリー F1 バーレーンテスト
ピエール・ガスリーは、F1バーレーンテスト2日目にレッドブル RB13で65周を走行し、10番手タイムとなる1分32秒568を記録した。

昨年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、2015年途中からレッドブルのリザーブドライバーに就任。今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦することで注目を集めている。

ゲイリー・パフェット 「久しぶりのF1カー!」 / F1バーレーンテスト

2017年4月20日
ゲイリー・パフェット F1 バーレーンテスト
ゲイリー・パフェットは、F1バーレーンテスト2日目にウィリアムズ FW40で126周を走り込み、8番手タイムとなる1分32秒253を記録した。

1999年にMcLaren Autosport BRDC Awardを獲得したゲイリー・パフェットは、2013年まで13年間にわたってマクラーレンでテストドライバーを務めた。また、2005年にはDTMチャンピオンを獲得している。

ホンダF1 「ドライバビリティや振動の問題に進歩が見られた」

2017年4月20日
ホンダ F1
ホンダのR&Dチーフエンジニアを務める中村聡が、マクラーレン・ホンダのF1バーレーンテストを振り返った。

F1バーレーンGPではホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発。テスト初日にもインスタレーションラップを走行した直後に、エンジニアがERSシステムの水漏れを検知したことでパワーユニットの交換を余儀なくされ、18周の走行に留まった。
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