【MotoGP】 開幕戦カタールGP:A.ドヴィツィオーゾがトップ発進

2018年3月16日
MotoGP
2018年のMotoGP 開幕戦カタールGPのフリー1回目が16日(金)にロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がトップタイムを記録した。

ロードレース世界選手権の2018年シーズンが開幕。カタールGPはナイトレースとして開催。MotoGPクラスは金曜日のFP1、土曜日のFP3がデイタイムに行われるが、そのほかはナイトセッションで行われる。

【MotoGP】 ホンダ:開幕戦 カタールGP プレビュー

2018年3月16日
MotoGP
2018年シーズンの開幕戦となるカタールGPが、3月16日(金)から18日(日)までの3日間、ドーハ郊外にあるロサイル・インターナショナル・サーキットで開催される。

カタールGPは、今年で15回目を迎える。2004年に第1回大会が行われ、08年にはグランプリ史上初のナイトレースとして開催し、大きな話題となった。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

【MotoGP】 ヤマハ:開幕戦 カタールGP プレビュー

2018年3月16日
MotoGP
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・バレンティーノ・ロッシとマーベリック・マーベリック・ビニャーレスは今週末、カタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで2018シーズンの開幕を迎える。

わずか1週間半前にふたりは、同サーキットで開幕前の最終テストに参加。3日間の総合順位でバレンティーノ・ロッシが2位、マーベリック・ビニャーレスが5位と順調にテストを終えており、今シーズンもチャンピオンを目指して戦いに挑む。

【動画】 アルファロメオ・ザウバー 2018年 F1 プロモーションビデオ

2018年3月16日
F1 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ザウバーが、2018年のF1世界選手権のプロモーションビデオを公開した。

2018年のF1世界選手権からザウバーはアルファロメオをタイトルスポンサーに向けて『アルファロメオ・ザウバー』として参戦。アルファロメオの名前がおよそ30年ぶりにF1に復活する。

【動画】 ホンダF1 2018年 F1世界選手権 プロモーションビデオ

2018年3月16日
F1 2018年のF1世界選手権
ホンダ・レーシングF1は、『This Is Why We Race.』と題した2018年のF1世界選手権のプロモーションビデオを公開した。

2018年はホンダ・レーシングにとって新たな1ページの幕開けとなる。新パートナーにスクーデリア・トロロッソを迎え、グランプリの激しいバトルの中で自分たちのパワーユニットを戦わせる。

ホンダF1、体制変更でパワーユニット開発でスピーディな意思決定

2018年3月16日
F1 2018年のF1世界選手権
ホンダF1は、トロロッソとの新たなパートナーシップを開始するタイミングでチームの体制変更を変更。過去3年間よりもF1パワーユニット開発で迅速な意思決定を実現できるようになったと語る。

昨年まで、ホンダはF1プロジェクト総責任者である長谷川祐介が現場と技術開発の両方を担ってきた。

しかし、今季からは田辺豊治がF1テクニカルディレクターとして現場を仕切り、HRDさくらでは新たに浅木泰昭が研究開発を統括する。

レッドブル 「ホンダとルノーのF1エンジンを見極められる素晴らしい状況」

2018年3月15日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年にむけてホンダとルノーという2社のエンジンサプライヤーの選択肢があることは“素晴らしい”ことだと語る。

2007年からルノーのF1パワーユニットを使用しているレッドブルだが、今シーズン末で契約は期限を迎える。姉妹チームのトロロッソは今年からホンダのF1パワーユニットを搭載しており、ホンダへの変更も検討されている。

レッドブル 「リカルドとの交渉が破綻してもサインツがいる」

2018年3月15日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドとの交渉がうまくいかない場合、カルロス・サインツをルノーから呼び戻す意向であることを改めて明らかにした。

F1キャリアのすべてをレッドブル・プログラムの一員として過ごしてきたダニエル・リカルドだが、2018年末で現在の契約は期限を迎えることになる。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、ヤマハとの契約を2020年まで延長

2018年3月15日
バレンティーノ・ロッシ MotoGP
ヤマハは、バレンティーノ・ロッシと新たに2年間の契約更新を発表。これによりバレンティーノ・ロッシは2020年までヤマハ・ファクトリー・チームから世界最高峰の二輪ロードレースMotoGPにYZR-M1で参戦する。

9度の世界チャンピオンを獲得してきたMotoGPのレジェンドで“ドクター”の異名を持つバレンティーン・ロッシとYZR-M1は、過去4度のMotoGPタイトルを獲得し、206レースで優勝56回、2位43回、3位35回と、これまでのヤマハライダーの中で最高の成績を残している。
«Prev || ... 5137 · 5138 · 5139 · 5140 · 5141 · 5142 · 5143 · 5144 · 5145 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム