ハース、2018年もグロージャンとマグヌッセン続投を示唆

2017年7月22日
ハース F1
ハースは、2018年もロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのラインナップで続投することになりそうだ。

ロマン・グロージャンの契約は今シーズン末までとなっており、今年からハースに加入したケビン・マグヌッセンは複数年契約を結んでいる。

ロマン・グロージャンは、昨年、F1に新規参戦を果たしたハースに移籍。ハースは、フェラーリからエンジンおよび技術支援を受けており、最終的な目標はフェラーリへの移籍であることは広く知られている。

セバスチャン・ベッテルのタイヤ故障の原因はスローパンクチャー

2017年7月22日
セバスチャン・ベッテル F1 イギリスグランプリ
ピレリは、F1イギリスGPの残り2周でのセバスチャン・ベッテルのタイヤ故障が、スローパンクチャーによって空気の抜けたタイヤで走行したことによって引き起こされたことを確認した。

セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの終盤に左フロントタイヤの故障に見舞われ、表彰台のチャンスを逃して7位でフィニッシュした。

メルセデス、ギアボックス交換に至ったのはシームレスシフトを攻めた結果

2017年7月22日
メルセデス F1
メルセデスは、最近のギアボックスの信頼性の懸念は、フェラーリを追い抜くためにシームレスシフトのシステムをアグレッシブに攻めすぎた結果だと説明した。

ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、それぞれオーストリアGPとイギリスGPで予定より早くに新しいギアボックスを投入しなければならず、5グリッド降格ペナルティを科せられた

【SUPER GT】 第4戦SUGO 予選:ポールポジション 記者会見

2017年7月22日
SUPER GT スポーツランドSUGO
2017年 SUPER GTの第4戦 「SUGO GT 300km RACE」の予選が22日(土)、スポーツランドSUGOで行われた。

GT500クラスは、#8号車 ARTA NSX-GT(野尻 智紀/小林崇志)が今季2度目のポールポジションを獲得。GT300クラスは#25号 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太)が2戦連続となるポールポジションを獲得した。

【SUPER GT】 第4戦SUGO 予選:ARTA NSX-GTがポールポジション

2017年7月22日
SUPER GT
2017年 SUPER GTの第4戦 「SUGO GT 300km RACE」の予選が22日(土)、スポーツランドSUGOで行われ、#8号車 ARTA NSX-GTがポールポジションを獲得した。

舞台となるスポーツランドSUGOは宮城県の南側山間部に位置し、ロケーションを上手く利用した“魔物が住む”と言われるアップダウンの激しいテクニカルコース。高低差は約70m。セッション前には厚い雲が近づき、小雨が降ったが、ドライでのセッションとなった。

リンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントンが死去

2017年7月21日
リンキン・パーク チェスター・ベニントン 死去
リンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントン(41歳)が20日、自宅で死亡しているのが見つかった。自殺とみられている。

ロサンゼルス検視局によると、現地時間の午前9時過ぎ、チェスター・ベニントンがパロスベルデスエステーツにある自宅で首を吊った状態で見つかったとの通報があったという。ブライアン・エリアス検視局長によると、当局は自殺の可能性があるとみて捜査を進めている。

【WRC】 トヨタ、マイクロソフトと新たなWRC観戦体験サービスを提供

2017年7月21日
トヨタ マイクロソフト FIA 世界耐久選手権 WRC
TOYOTA GAZOO Racingは、WRCにおけるテクノロジー・パートナーであるマイクロソフトのクラウド「Microsoft Azure」を活用し、全く新しいWRC観戦体験サービス「EchoCam(エコーカム)」を来週開催されるラリー・フィンランドで提供する。

EchoCamは、“ファンの皆様とヤリスWRCがつながること(コネクティッド)” をコンセプトにしたサービスである。

ニキ・ラウダ 「2018年のF1へのハロー導入は間違った判断」

2017年7月21日
F1 ハロー Halo
元F1チャンピオンのニキ・ラウダは、2018年から『ハロー』コックピット保護デバイスを導入するというF1の判断は間違っていると語る。

メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、改善できる安全はどこであってもなされなければならないと考えているが、ドライバーの頭部をデブリから守るためのソリューションである『ハロー』の導入についてはまだ納得がいっていないと語る。

マクラーレン・ホンダ、ピレリの2018年F1ウェットタイヤで252周を走破

2017年7月21日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、2日間のピレリに2018年F1タイヤの開発テストを終了。テストを担当したストフェル・バンドーンは、2018年型のウェットタイヤで合計252周を走破した。

マクラーレン・ホンダは、19日(水)と20日(木)の2日間、フランスのマニクール・サーキットで2018年のF1ウェットタイヤのテストを実施。
«Prev || ... 5135 · 5136 · 5137 · 5138 · 5139 · 5140 · 5141 · 5142 · 5143 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム