ザウバー:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月10日
ザウバーは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、パスカル・ウェーレインが20番手タイムを記録した。
マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの一日を過ごせた。FP1とFP2でのスーパーソフトタイヤでは特にね。ウルトラソフトでは完全なポテンシャルに到達することができなかったので、その理由を理解することに取り組んでいかなければならない。午後はスーパーソフトでのレース準備に集中した」
マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの一日を過ごせた。FP1とFP2でのスーパーソフトタイヤでは特にね。ウルトラソフトでは完全なポテンシャルに到達することができなかったので、その理由を理解することに取り組んでいかなければならない。午後はスーパーソフトでのレース準備に集中した」
フェルナンド・アロンソ 「明日の目標はQ3進出」 / F1カナダGP
2017年6月10日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1カナダGPの金曜フリー走行1回目にパワーユニットに油圧系の漏れが生じたため、終了間際にコース上にマシンを止める結果となった。だが、フリー走行2回目ではセッション終了まで残り約30分のところでコースに復帰。19周を走行し、7番手タイムをマークした。
「今日は難しい一日だった。油圧系の漏れにより、FP1およびFP2の大半の時間を失ってしまった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「今日は難しい一日だった。油圧系の漏れにより、FP1およびFP2の大半の時間を失ってしまった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「トラブルが起きたのは残念」 / F1カナダGP
2017年6月10日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1カナダGPの金曜フリー走行2回目のセッション終了間際にMGU-Hの問題を検知されたため、走行時間が15分短縮される結果となった。この不具合については、現在分析中。それでもバンドーンは20周を走行し、19番手でセッションを終了した。
「今日は、チームにとって少し難しい一日だった」とストフェル・バンドーンはコメント。
「今日は、チームにとって少し難しい一日だった」とストフェル・バンドーンはコメント。
【インディカー】 第9戦 予選:キンボールが初ポール、佐藤琢磨は8番手
2017年6月10日
インディカー 第9戦 テキサスの予選が9日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われ、チャーリー・キンボールがキャリア初となるポールポジションを獲得。佐藤琢磨は8番手だった。
先週のデトロイトでのダブルヘッダーに続き、今週末はテキサスでのオーバルレースと、インディ500から3連戦と過密スケジュールのインディカー・シリーズ。
先週のデトロイトでのダブルヘッダーに続き、今週末はテキサスでのオーバルレースと、インディ500から3連戦と過密スケジュールのインディカー・シリーズ。
F1カナダGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
2017年6月10日
2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPのフリー走行2回目が9日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。
気温23℃、路面温度33℃のドライコンディションでセッションはスタート。キミ・ライコネンは唯一1分12秒台に突入する1分12秒935を記録して初日のタイムシートのトップに立った。
気温23℃、路面温度33℃のドライコンディションでセッションはスタート。キミ・ライコネンは唯一1分12秒台に突入する1分12秒935を記録して初日のタイムシートのトップに立った。
【動画】 F1カナダGP フリー走行1回目 ダイジェスト
2017年6月10日
F1カナダGPのフリー走行1回目が9日(金)にモンテカルロのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
気温20.9℃、路面温度26.2℃のドライコンディションで90分のセッションはスタート。サーキットは、普段使われていないコースのため、路面が非常に誇りっぽく、序盤は何台かのマシンがスピンを喫する場面が見られた。
気温20.9℃、路面温度26.2℃のドライコンディションで90分のセッションはスタート。サーキットは、普段使われていないコースのため、路面が非常に誇りっぽく、序盤は何台かのマシンがスピンを喫する場面が見られた。
【WRC】トヨタ:WRC 第7戦 ラリー・イタリア 2日目レポート
2017年6月10日
6月9日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアの競技2日目デイ2がサルディニア島の北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合4位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合6位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合8位につけた。全部で8本行われたデイ2のSSで、ハンニネンがSS3で、ラッピがSS5、6、7でベストタイムを記録するなど、ヤリスWRCはタフなグラベルロードで高いパフォーマンスを発揮した。
マクラーレン、ホンダとの今後をあと2レースで決断?
2017年6月10日
マクラーレンがホンダのパートナーシップを決断する最終期限が近付いているとの憶測が強まっている。
今週、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは Reuters のインタビューで、ホンダに90日間での改善という最後通告を突きつけたことをほのめかしている。
「執行委員会は我々に直ちに進軍命令を下した。我々は希望を抱いてこのようなシーズンをもう一年過ごすつもりはない」とザク・ブラウンはコメント。
今週、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは Reuters のインタビューで、ホンダに90日間での改善という最後通告を突きつけたことをほのめかしている。
「執行委員会は我々に直ちに進軍命令を下した。我々は希望を抱いてこのようなシーズンをもう一年過ごすつもりはない」とザク・ブラウンはコメント。
【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP 初日レポート
2017年6月10日
イタリアGPからの連戦となったMotoGP 第7戦カタルニアGPのフリー走行は、朝方まで降った雨の影響で、午前中はウエットからドライへ。午後は青空が広がり、ドライコンディションで行われた。その中でマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、午前、午後ともにトップタイムをマーク。今季2勝目に向けて好スタートを切った。
ウエットコンディションで始まった午前中のセッションでは、マルク・マルケスは路面が乾くまでピットで待機。セッション終盤に5ラップを周回し、ただ一人1分45秒台をマークした。
ウエットコンディションで始まった午前中のセッションでは、マルク・マルケスは路面が乾くまでピットで待機。セッション終盤に5ラップを周回し、ただ一人1分45秒台をマークした。