ダニエル・リカルド 「3強チームのラップタイム差は0.5秒以内」

2018年3月22日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、2018年のF1世界選手権でのメルセデス、フェラーリ、レッドブルのラップタイム差は0.5秒差だと見積もっている。

F1バルセロナ合同テストでは、主にロングランのペースに重点が置かれ、ショートランのペースについてはまだベールに包まれているが、総合的にはメルセデスがまだライバルを圧倒していると考えられている。

【F1】 史上最強のF1セーフティカー - メルセデスAMG GT R

2018年3月22日
F1 2018年のF1世界選手権 メルセデスAMG・GT
2018年のF1世界選手権ではメルセデスAMG GT Rをベースにした“史上最強”のF1セーフティカーを採用。今週末のF1オーストラリアGPでデビューを果たす。

メルセデスは1996年以降、F1にセーフティカーを供給。2018年のF1世界選手権ではAMG GTシリーズである最強モデル『AMG GT R』を採用。4.0LのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は585ps、最大トルクは71.4kgmを誇る。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

F1オーストラリアGP:新たに3つ目のDRSゾーンを追加

2018年3月22日
F1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPに先立ち、アルバート・パークのターン12とターン13の間に3つ目のDRSゾーンを使いすること発表した。

F1カレンダーの他の大部分のサーキットと同様に、これまでアルバート・パークでは伝統的に2箇所のDRSゾーンが設置されていた。

ホンダF1 「自分たちの努力を信じ、チーム一丸となってレースに挑む」

2018年3月21日
F1 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、新生トロロッソ・ホンダとしての新たな船出となる2018年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

マクラーレンとの3年間の厳しいシーズンを終え、新たにトロロッソをパートナーに迎えて大きな話題を呼んでいるホンダ。バルセロナでのF1プレシーズンテストではホンダのF1パワーユニットに大きなトラブルは発生せず、好調なスタートを切った。

メルセデス 「我々の統計データ上ではハースは非常に速い」

2018年3月21日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ハースF1チームがF1オーストラリアGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”になるかもしれないと認める。

2018年シーズンは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強が勝利を争うことは間違いないと思われるが、それ以降の中団グループは非常に拮抗していると考えられている。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンは今年中にルノーと同じレベルに並ぶ」

2018年3月21日
F1 トロロッソ レッドブル・レーシング 本田技研工業
レッドブルは、ホンダのF1パワーユニットは2018年のF1シーズン終了までにルノーのパフォーマンスレベルに並ぶ可能性があると考えている。

今シーズン、姉妹チームのトロロッソはホンダと新たなパートナーシップを開始。プレシーズンテストではトラブルフリーのポジティブなスタートを切っている。

マクラーレン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月21日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、そして、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ホンダとのエンジン契約を解消してルノーのF1パワーユニットを搭載するという決断をしたマクラーレンにとって、今年は言い訳のできない一年になる。

トロロッソ 「ホンダにプレッシャーをかけたくなかった」

2018年3月21日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
トロロッソは、ホンダがより多くの“自由”を得たことで冬の間に大きな前進を果たしているとの噂を認めた。

ホンダは、要求と批判の多かったマクラーレンと決別し、新しいパートナーであるトロロッソとのびのびと仕事ができていることで大きな改善に繋がっていると分析されている。

マクラーレン 「アロンソはルノーのF1エンジンでやる気を取り戻した」

2018年3月21日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ エリック・ブーリエ ルノーF1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーのF1エンジンによって“やる気を取り戻した”と語り、2018年のF1世界選手権にむけた“今年のアロンソは違う”と太鼓判を押す。

3年間のホンダとの不遇のシーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーへのF1エンジン変更によってやる気を取り戻したと語る。
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