【F1】 FIA、2018年のハロー導入決定に至った経緯を説明

2017年7月24日
F1 ハロー
FIAは、2018年にF1世界選手権にコックピット保護デバイスとして『ハロー』を導入するに至った経緯を説明した。

19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議がジュネーブで開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして導入されることが発表された。

フェリペ・ナッセ、F1復帰を目指すも「あと1~2チームあれば・・・」

2017年7月24日
フェリペ・ナッセ F1
元ザウバーのF1ドライバーであるフェリペ・ナッセは、まだ2018年のF1復帰には取り組んではいるが、インディカー転向の方が現実的な目標になるかもしれないと認める。

2016年末でザウバーのF1シートを失ったフェリペ・ナッサは、先週のF1イギリスGPで久々にF1パドックに姿をみせた。

「まだ、オプションを探しているところだ」とフェリペ・ナッセは Autosport にコメント。

ポルシェ、WEC撤退を検討 … 7月中に決断

2017年7月24日
ポルシェ WEC FIA 世界耐久選手権
ポルシェは、今月末までにWECのLMP1クラスでの将来を決断することを明かした。

ポルシェ撤退の噂は、フォーミュラEのモナコおよびベルリンで同社の関係者が目撃されたことで加速。また、今月5日(水)には2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にメーカーとして参加しており、F1参戦も噂されている。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ハンガリーGP プレビュー

2017年7月24日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 ハンガリーグランプリ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「ハンガリーは気に入っている。良いグランプリだ。トラックはクールだし、次々と良いコーナーがたくさん組み合わせられていてテクニカルだ。全てのコーナーが繋がっているように感じるし、1つミスをすると別のコーナーで苦しむことになる。良い流れとハーモニーが必要だ」

ジョリオン・パーマー:F1ハンガリーGP プレビュー

2017年7月24日
ジョリオン・パーマー F1 ハンガリーグランプリ
ジョリオン・パーマーが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「ブダペストは本当に気に入っている。2013年にGP3で優勝しているので良い思い出もある。トラックは、低速コーナーが多いという点で他の多くとは特性が異なる。最初のコーナーでブレーキをかけた後は、再びストレートに戻ってくるまであまり休む暇はない」

F1ハンガリーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年7月24日
F1 ハンガリーグランプリ
ピレリは、2017年 第11戦 F1ハンガリーGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

F1ハンガリーGPは、7月28日(金)~30日(日)にハンガロリンクで開催される。

ピレリは、高速のシルバーストンにミディアム、ソフト、スーパーソフトという昨年よりも1段階、硬いコンパウンドを選択した。

【SUPER GT】 トヨタ:第4戦 SUGO 決勝レポート

2017年7月24日
SUPER GT
SUPER GT第4戦の決勝レースがスポーツランドSUGOで開催。ウェットコンディションでのスタートからセーフティカーが3度も導入される荒れたレースとなったが、7番手スタートのヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が今季初勝利。LEXUS LC500は開幕4連勝を飾った。大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が3位表彰台を獲得し、ドライバーズランキング首位に立った。

【SUPER GT】 ホンダ:第4戦 SUGO 決勝レポート

2017年7月24日
SUPER GT
2017 オートバックス SUPER GT第4戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝レースが7月23日(日)、宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGOで行われた。

ときおり小雨が降るあいにくの空模様の下、81周のレースは午後2時30分にスタート。雨はその後も降ったり止んだりを繰り返したため、タイヤチョイスやピットストップを行うタイミングの判断が難しいレースとなった。

【SUPER GT】 NISMO:第4戦 SUGO 決勝レポート

2017年7月24日
SUPER GT
SUPER GT第4戦の決勝レースが行われ、14番手スタートの#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は、2人のドライバーの気迫あふれる走りで大幅なポジションアップを果たし、4位でフィニッシュした。

予選日はなんとか持ちこたえた天候も、夜半から雨が降り出し、決勝日のコース上はウェットコンディション。昼頃には空も明るくなりだんだんと路面も乾き始めたため、グリッド上ではスリックタイヤでスタートするかウェットタイヤでスタートするかの選択が各チームで分かれることになった。
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