F1 ハンガリーGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年8月1日
F1
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを成し遂げた。

現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。

ピレリ:F1ハンガリーグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

2017年8月1日
ハンガリーグランプリ
ピレリがタイトルスポンサーを務めるハンガリーグランプリで、フェラーリがワン・ツー・フィニッシュを達成し、セバスチャン・ベッテルが優勝した。

レースでは大半のドライバーが、スーパーソフト、ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った。路面温度が50度を超えるコンディションとなったが、序盤の4周に渡るセーフティカー導入周回が発生したこともあり、第1スティントにおけるタイヤの摩耗とデグラデーションは抑制され、1ストップ戦略が主流の展開となった。

【インディカー】 ホンダ:第13戦 ミッドオハイオ 決勝レポート

2017年8月1日
インディカー・シリーズ 本田技研工業
オハイオ州コロンバス郊外のミッドオハイオ・スポーツカー・コースで開催されたインディカーシリーズ第13戦Hondaインディ200で、地元出身ドライバーのグラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が3位でゴールした。シーズン中盤戦から始まったグラハム・レイホールの快進撃はとどまるところを知らず、今回で7戦連続のトップ10入り。今季3回目の表彰台に上った。

マクラーレン・ホンダ:F1ハンガリーGP 決勝レポート

2017年7月31日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが6位入賞、ストフェル・バンドーンが10位入賞と今シーズンで最もいいパフォーマンスを披露し、ワールドチャンピオンシップポイント9点を獲得した。

フェルナンド・アロンソは、見事なレースを展開し、6位で完走。2コーナーでカルロス・サインツを外側から果敢にオーバーテイクし、プライムタイヤで臨んだ第2スティントではすばらしい走りを披露。そして、69周目にはレースの最速ラップタイムを叩き出すというパフォーマンスを見せた。

ルーカス・ディ・グラッシ、フォーミュラEのチャンピオンに輝く

2017年7月31日
ルーカス・ディ・グラッシ フォーミュラE
ルーカス・ディ・グラッシが、電気自動車のフォーミュラカーによるレースシリーズ、FIA フォーミュラE選手権のチャンピオンに輝いた。

アウディが支援するチーム ABT Schaeffler Audi Sport(アプト シェフラー アウディ スポーツ)のドライバー、ルーカス・ディ・グラッシは、モントリオール(カナダ)で行われたレースに参戦。土曜日に行われた第11戦では、見事なポール・トゥ・ウィンを決め、日曜日の最終戦では7位に入ってシリーズを締めくくった。

【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

2017年7月31日
F1 ハンガリーグランプリ
F1ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンが2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを達成した。

現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。 オープニングラップでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが接触。リカルドはリタイアし、フェルスタッペンには10秒ペナルティが科せられ、セーフティカーが導入された。

佐藤琢磨 「5位は最高のシナリオではなかった」 / インディカー

2017年7月31日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第13戦ミッドオハイオの決勝を5位でフィニッシュした。

3番グリッドからスタートした佐藤琢磨だが、ピットストップで時間がかかるなどしたため、途中は8番手まで順位を下げた。3回目のピットストップで新品のソフトタイヤを装着すると、ゴールまで残り20周時点でリスタートとなったあとにジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)、エリオ・カストロネベス(シボレー)、アレクサンダー・ロッシ(Andretti Herta Autosport)をパスして5位でのゴールをもぎ取った。

シャルル・ルクレール、2018年のザウバーのシート獲得を目指す

2017年7月31日
シャルル・ルクレール F1 ザウバー
シャルル・ルクレールは、2018年のF1デビューの可能性を意識しはじめていることを認める。

フェラーリの育成ドライバーであるモナコ出身のシャルル・ルクレール(19歳)は、現在、F2シリーズで圧倒的な強さをみせており、2018年のF1デビューが噂されている。

報道によると、ホンダとの契約を破棄してフェラーリとの契約を延長したザウバーのシートを獲得する可能性が高いとされている。

マクラーレン、9月までに2018年のF1エンジンサプライヤーを決断

2017年7月31日
マクラーレン F1 ホンダl
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、チームは2018年シーズンにどのエンジンを走らせるかについて9月までに決断する必要があることを示唆した。

マクラーレンは、ホンダと長期契約を結んでいるが、2015年以降の壊滅的なシーズンにより、パートナーシップの将来は疑念が持たれている。
«Prev || ... 5111 · 5112 · 5113 · 5114 · 5115 · 5116 · 5117 · 5118 · 5119 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム