【インディカー】 テスト次第では今季中にもウインドスクリーンを導入へ

2018年2月6日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズの競技委員長を務めるジェイ・フライは、コックピット保護デバイス『ウインドスクリーン』は今週のテストの結果次第では2018年末までに導入する可能性があると語る。

先週金曜日、インディカーはウインドスクリーンのプロトタイプを公開し、今週フェニックスで開催されるオープンテストでチップ・ガナッシのスコット・ディクソンがテストすることを明らかにした。

マクラーレン 「アロンソとハミルトンの激しいバトルが待ち切れない」

2018年2月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるは、マクラーレンが今シーズン復活を果たすことになれば、必然的にそれはフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンとの新たなライバル関係を生み出すことになると考えている。

2007年、フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンはマクラーレンでチームメイトとなったが、2度のワールドチャンピオンとルーキーは激しいチャンピオン争いを繰り広げ、二人の作業関係には亀裂が生じていった。

ナオミ・キャンベル 「F1のグリッドガールとモデルの仕事に違いはない」

2018年2月6日
F1 グリッド
スーパーモデルのナオミ・キャンベルは、F1のグリッドガールとモデルの仕事に違いはないと主張。自分はグリッドガールを不快に思ったことはないとし、F1の新オーナーであるリバティメディアは、現在の社会規範と矛盾していると述べた。

ナオミ・キャンベルは、テレビ番組 Good Morning Britain 出演。F1は再びグリッドガールに仕事を与えるべきかと質問されたナオミ・キャンベルは「彼女たちは解雇されたの? 知りませんでした。それは良いことではないですね」とコメント。

【フォーミュラE】 アウディ、第4戦でも不運に見舞われダブルリタイア

2018年2月6日
フォーミュラE アウディ
アウディは、フォーミュラE 第4戦 サンティアゴePrixをダブルリタイアでノーポイントで終えることになった。

電気自動車によるレースシリーズ、フォーミュラE選手権の第4戦が南米チリのサンティアゴで開催され、Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)のダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは、共にリタイアという残念な結果に終わった。

ルノーF1、BP/カストロールとのパートナーシップを大幅に強化

2018年2月6日
F1 ルノーF1 BP カストロール
ルノーF1は、BP/カストロールとのパートナーシップを大幅強化することを発表。BPは少なくとも今後5年間ルノーF1チームへのサポートを続けるとともに、ルノー・日産・三菱アライアンスとのグローバルな協力の機会を模索していく。

ルノーは、昨シーズンからBP/カスロールとのパートナーシップを開始。ルノーの会長兼CEOのカルロス・ゴーンとBPグループの最高経営責任者ボブ・ダトリーは将来にビジョンを共有し、BP、カストロール、そして、ルノーF1チームとでトラック内外で提携を強化していくことを発表した。

【F1】 グリッドガールに代えて“グリッドキッズ”の起用を発表

2018年2月6日
F1 グリッド リバティメディア 国際自動車連盟
F1の新オーナーであるリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からグランプリのスターティンググリッドで“グリッドガール”に代えて“グリッドキッズ”を起用することを発表した。

先週、F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。

メルセデス、2018年F1マシン『W09』のエンジンを初始動…動画を公開

2018年2月6日
F1 2018年のF1世界選手権 メルセデスAMG F1 メルセデス・ベンツ
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』のエンジンを初始動。ファイヤーアップの様子を収めた動画を公開した。

2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”が導入されて以降、メルセデスは圧倒的な強さでドライバーズおよびコンストラクターズタイトルの両方を4連覇。同社のパワーユニットはF1のベンチマークとなってきた。

マクラーレン 「ホンダからルノーにPUを変更するだけで1秒速くなる」

2018年2月6日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンは、2018年にホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するだけでラップタイムは1秒改善するとしている。

マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載して表彰台、そして優勝を目指す。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年F1マシン『MCL33』の開発はスケジュール通りに順調に進んでいると語っている。

マクラーレン 「フェルナンド・アロンソはF1とWECを両立できる」

2018年2月6日
F1フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブリーエは、F1と並行してFIA 世界耐久選手権に参戦するフェルナンド・アロンソを支持していると語る。

今年、マクラーレンに残留してF1を戦うフェルナンド・アロンソだが、それと並行してトヨタからル・マン24時間レースを含めたWECにもフル参戦。F1アメリカGPと重なる富士6時間レースはアロンソのために日程が変更されるとも報じられている。
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