フォース・インディア 「財政問題によって開発レースで負けている」

2018年7月25日
F1 フォース・インディア
F1ドイツGPでダブル入賞を果たしたフォース・インディアだが、COOを務めるオトマー・サフナウアーは、財政問題によって開発戦争に敗れることを懸念している。

現在、フォース・インディアが財政問題を抱えていることは周知の事実であり、最近ではランス・ストロールの父親で大富豪のローレンス・ストロールが息子のためにチーム買収に乗り出しているとも噂されている。

ミシュラン、2020年にF1タイヤ供給元としての復帰を検討

2018年7月25日
F1 ミシュラン
ミシュランは、2020年にF1タイヤ供給元として復帰することを検討していることを認めた。

先週、FIA(国際自動車連盟)は、2020年から2023年までのF1タイヤサプライヤーの入札を発表。入札に際し、2021年から18インチの低扁平タイヤの導入やタイヤウォーマーの廃止を予定していることが概説された。

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。

フォース・インディア、エステバン・オコンのルノー移籍を容認へ

2018年7月25日
F1 エステバン・オコン フォース・インディア
フォース・インディアは、エステバン・オコンの2019年のルノー移籍を容認するつもりであることを認めている。

メルセデスと長期契約を結んでいるエステバン・オコンは、現在、フォース・インディアにローン移籍という形で所属している。契約では、2019年はメルセデスがワークスチームで起用する場合のみ呼び戻すことができるという条項があるとされている。

トロロッソ・ホンダ:第11戦 F1ドイツGP 現場レポート

2018年7月24日
F1 トロロッソ・ホンダ ドイツGP
トロロッソ・ホンダの両ドライバーでF1ドイツGPの結果は分かれたものの、ピエール・ガスリーも、ブレンドン・ハートレーも雨によって予想が難しい状況の中で積極的にチャレンジした戦いだった。

過酷だった3連戦を終え、1週間のインターバルを経て迎えたドイツGPの舞台は、高速コースとして知られるホッケンハイム・リンク。大幅なコース改修が施され、現在は森の中を駆け抜ける超ロングストレートこそ姿を消したが、全開率が比較的高いパワーサーキットであることに変わりはない。

カルロス・サインツ、マクラーレン加入の噂「次は2年契約を希望」

2018年7月24日
F1 カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、将来についての憶測を避けるために次の契約は2年契約を結ぶことを望んでいると語る。

レッドブルの契約ドライバーとしてトロロッソで3シーズンを戦ったカルロス・サインツは、レッドブル・レーシングへの昇格を目指してきたが、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンという盤石のラインナップに阻まれてきた。

レッドブル総帥 「レッドブル・ホンダはF1の“頂点”を目指す」

2018年7月24日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツは、レッドブル・レーシングは2019年から搭載するホンダのエンジンでF1の“頂点”にたどり着けると考えている。

マクラーレンとのパートナーシップが3年で崩壊した後、ホンダは今年からレッドブルの姉妹チームであるトロロッソとの新たなパートナーシップを開始。最近のレースでは苦戦を強いられているものの、これまでよりも順調といえるシーズンを過ごしている。

ブレンドン・ハートレー 「コミュニケーションが入賞の鍵を握った」

2018年7月24日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ドイツGPで今季2度目のポイント獲得を成し遂げられたのはチームとのコミュニケーションが鍵を握ったと語る。

16番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、ウィリアムズの2台がリタイアしたことも手伝い、レース終盤にはポイント圏内を走行していた。

ローレンス・ストロール、フォース・インディアを買収?

2018年7月24日
F1 ローレンス・ストロール
カナダの億万長者でランス・ストロールの父親ローレンス・ストロールが、フォース・インディアを買収すると報じられている。

ストロール親子は、現在のウィリアムズのパフォーマンスに忍耐が尽きたとされており、ウィリアムズにフェラーリ/ハース連合のようなメルセデスの“Bチーム”になることを迫っているとされている。

セルジオ・マルキオンネ、容体は“回復不能”なほど深刻との報道

2018年7月24日
セルジオ・マルキオンネ
フェラーリの会長を退任したセルジオ・マルキオンネが、現在、集中治療室で昏睡状態にあるとイタリアのメディアが報じている。

7月21日(土)、フェラーリの会長兼CEOおよびフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の最高責任者(CEO)を務めてきたセルジオ・マルキオンネ(66)が“健康状態の悪化”により、すべてのポジションから即時退任することが発表され、突然のニュースは世界中で驚きをもって迎えられた。
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