2018年 F1ハンガリーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年7月24日
F1 ハンガリーGP
2018年 F1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

F1ハンガリーGPは、7月27日(金)~29日(日)にブラペストのハンガロリンクで開催される。ピレリは、ミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。不評のスーパーソフトがスキップされるのは中国GP。ドイツGPに続いて3度目となる。

ロバート・クビサ、ハースとの交渉は否定もフォース・インディアとの噂

2018年7月24日
F1 ロバート・クビサ フォース・インディア
ロバート・クビサは、2019年にF1グリッドに復帰することを目指しているが、ハースF1チームとは交渉していないと語る。

2011年のプレシーズンに参戦したラリーで重傷を負ってしばらくF1の舞台から姿を消していたロバート・クビサが、今シーズン、ウィリアムズのリザーブドライバーに就任。今後も数回フリー走行で走ることが予定されている。

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。

F1マイアミGP、2019年のレース開催を断念

2018年7月24日
F1マイアミGP
F1は、2019年にF1マイアミGPを開催する計画を断念。2020年のカレンダー入りを目指すことになった。

当初、マイアミ市委員会は7月26日(金)にレース開催に関する決定を行う予定だったが、先週、地元住民の反対を受け、議論は9月まで延期されることが発表されていた。

2018年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年7月24日
F1 ハンガリーGP
2018年 F1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPが、7月27日(金)からブダペストのハンガロンクで行われる。

ハンガロリンクは、常設サーキットだが、メカニカルグリップが強調されるタイトでツイスティなコーナーやグリップレベルの低い路面など、多くの市街地サーキットの特性を持ち合わせている。コーナーが連続するハンガロリンクでは、モナコのようにオーバーテイクのチャンスはなかなか訪れない。

マクラーレン:トラブルもありノーポイント / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 マクラーレン ドイツGP
マクラーレンは、F1ドイツGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが13位、フェルナンド・アロンソは残り2周でギアボックストラブルによってリタイアしたが、16位に分類される。

フェルナンド・アロンソ (16位)
「今日はトリッキーなレースだった。僕たちは雨に賭けていたし、最初に降ってきた、数分後に雨が激しくなると予想してインターミディエイトタイヤに交換するためにピットインした」

キミ・ライコネン 「チームオーダーならはっきり言ってくれ」

2018年7月23日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、F1ドイツGPでのフェラーリからの無線での指示がセバスチャン・ベッテルを先に行かせてほしいのかはっきりしなかったと不満げに語った。

フェラーリは、キミ・ライコネンをセバスチャン・ベッテルよりも11周早くにピットに入れてタイヤを交換している。フレシュなタイヤでライコネンの後ろを走るベッテルは何度も無線で後ろを走ることでタイヤがダメージを負っていると不満を述べていた。

トロロッソ・ホンダ:F1ドイツGP 決勝レポート

2018年7月23日
F1 トロロッソ・ホンダ ドイツGP
トロロッソ・ホンダは、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの決勝レースで、ブレンドン・ハートレーが10位入賞を果たし、アゼルバイジャン以来のポイント獲得。ピエール・ガスリーはタイヤ戦略が功を奏さず14位に終わるも、2台揃って完走を果たした。

第11戦ドイツGPは、午後3時10分から決勝レースが行われた。雲に覆われたものの、時折り日差しも出て暑さを感じさせるホッケンハイム・リンクは、気温26℃、路面温度43℃、降水確率60%のコンディションで決勝レースを迎えた。

ピエール・ガスリー 「フルウエットが装着されるとは思っていなかった」

2018年7月23日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGP終盤の雨でピットインした際にチームが自分のクルマにフルウエットタイヤを装着するとは思っていなかったと語った

F1ドイツGPはレースが終盤に向かう40周過ぎ、コースの一部に雨が降り始めた。雨は次第に強さを増し、インターミディエイトタイヤに交換するマシンが出始める。

FIA、ルイス・ハミルトンの審議が遅れた理由を説明 / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 ルイス・ハミルトン ドイツGP
F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、F1ドイツGPでのルイス・ハミルトンのピットレーン違反を審議対象とする発表が遅れた理由を説明した。

67周のレースの53周目。メルセデスはダブルピットストップを試みるもバルテリ・ボッタスのタイヤ交換が遅れたことで急遽ルイス・ハミルトンにステイアウトを指示。ハミルトンはピットレーン入口に差し掛かっていたが、ぎりぎりでコースとピットレーン入り口の間にある芝生を乗り越えてコースに戻った。
«Prev || ... 4998 · 4999 · 5000 · 5001 · 5002 · 5003 · 5004 · 5005 · 5006 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム