フェラーリ:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2018年3月26日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「今日は僕たちの日だった。セーフティカーが助けになったのはもちろんだけど、それ以外ではチームとしてできるはすべてやったと思う。だから、僕たちは何かが起こったときに反応する準備ができていた」
マクラーレン:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2018年3月26日

フェルナンド・アロンソ (5位)
「今日は良いレースだった。僕たちがスタートした位置を考えれば特にね。ここ数年は難しかったし、冬も難しかったと思う」
メルセデス:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2018年3月26日

ルイス・ハミルトン (2位)
「今日は自分にできることはすべてやったけど、誰も予想していなかったことが起こった。何が起こったのかあまり理解できていないし、まだ少し不信感がある。戻ってエンジニアと報告会を行って、理由を解明するつもりだ」
レッドブル・レーシング:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2018年3月26日

ダニエル・リカルド (4位)
「決勝日で久々のレースだったので朝は幸せな気分で目が覚めたし、レース前からすでにうれしくて笑顔になっていた。長い間待っていたことだし、今回のレースに至るまでの週にはレースについてたくさんのことを話されてきたけど、『とにかく頑張ろう』という感じだった」
ルノーF1:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2018年3月26日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。クルマのペースは強力だったし、競争力があったけど、僕たちにまだやらなければならない仕事がたくさんあることもわかっている。週末の内容には満足している」
ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2018年3月26日

チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートしたハースの二人は序盤のレースを4・5番手で進める。しかし、1回目のピットストップで左リアタイヤがうまく装着されないという問題が二人に立て続けに起き、ダブルリタイアでメルボルンを後にすることになった。
メルセデス、F1オーストラリアGPでの敗北はソフトウエアのバグが原因?
2018年3月26日

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは序盤のレースをリードして20周目にピットイン。しかし、26周目に入ったバーチャルセーフティカー中にピットインしてタイムをセーブすることに成功したセバスチャン・ベッテルに逆転された。
カルロス・サインツ、ドリンクシステムが故障して「吐きそうだった」
2018年3月26日

カルロス・サインツは、レース中に無線で“気持ち悪い”と胃の不調を繰り返しチームに伝えるシーンが国際映像で流れていた。
フェルナンド・アロンソ、ルノーのPUで5位入賞は「だいたい予想通り」
2018年3月26日

11番手で予選を終えた後、フェルナンド・アロンソは“大量ポイント獲得”を予測していたが、まさにその通りの結果となった。前を走っていたハースの2台のリタイアはあったものの、アロンソは単独スピンから挽回を目指していたマックス・フェルスタッペンを抑え切って5位でフィニッシュした。