2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年10月14日
F1 アメリカグランプリ
2017年 第17戦 F1アメリカGPが、10月20日(金)からオースティンのサーキット・オブ・アメリカズで行われる。

2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。

ホンダF1 「2018年のF1パワーユニットは信頼性を大幅に改善できる」

2017年10月14日
ホンダF1
ホンダは、F1パワーユニットには今年の冬に作業していくための安定したベースラインがあることで、2018年には信頼性を大幅に改善できると自信を見せている。

ホンダは、マクラーレンとの3年間にわたって、他のパワーユニットメーカーとのギャップを縮めることに取り組むなかで信頼性問題に苦しんできた。

【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリのフリープラクティスで、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはフリープラクティス初日、ウエット・コンディションでグリップ不足に悩まされ、それぞれ11番手と12番手。

午前中の第1セッションでマーベリック・ビニャーレスは、限界を越えないように少しずつペースアップ。降り続く雨のなかでタイヤがなかなか暖まらず、その上、前車が巻き上げる水しぶきに視界が遮られる難しい状況だったが、1分56秒917まで伸ばしてトップに1.499秒差でセッションを終了した。

【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
ツインリンクもてぎでの日本GP初日は、アンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスの二人が2回のフリープラクティスセッションでトップ10入りを果たし、チームスズキエクスターとして非常にポジティブに終えることができた。午前と午後に行われた2回のフリープラクティスを通じ、マシンのセットアップを着実に進めた結果、イアンノーネは1'55.614のタイムで7番手、リンスは1'56.229で10番手となった。

ポルシェ 「ハートレーのトロ・ロッソからのF1参戦は問題ない」

2017年10月13日
ブレンドン・ハートレー スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ
ポルシェは、ブレンドン・ハートレーのトロ・ロッソでのF1アメリカGP参戦について“現段階では憶測にすぎない”としながらも、アプローチがあれば、契約上ではそれを妨げることはないとの見解を示した。

トロ・ロッソは、F1アメリカGPと同じ週末に日本で開催されるスーパーフォーミュラ最終戦に参戦するピエール・ガスリーの代役を見つける必要がある。

【WEC】 富士6時間レース フリー走行2回目:トヨタ 7号車がトップタイム

2017年10月13日
WEC FIA世界耐久選手権 富士スピイードウェイ トヨタ自動車
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースのフリー走行2回目が13日(金)、富士スピードウェイで行われ、トヨタの7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)がトップタイムを記録した。

富士スピードウェイはトヨタにとってWECカレンダーの一戦というだけの存在ではない。ハイブリッド・パワートレーンが開発されたのはサーキットから20km程しか離れていないトヨタ東富士研究所であり、まさに生まれ故郷でのレースでもある。

【MotoGP】 青山博一 「リアグリップにもう少し自信が必要」 / 日本GP

2017年10月13日
青山博一 ロードレース世界選手権 日本グランプリ MotoGP
青山博一は、MotoGP 日本グランプリの初日のフリー走行を22番手タイムで終えた。

開幕前の怪我で欠場したジャック・ミラーの代役として出場した青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、ミシュランタイヤでのウエットコンディションの経験値が少なく、レインタイヤのフィーリングを掴むために着実にペースを上げていった。

【MotoGP】 野佐根航汰 「自信を持って走れている」 / 日本GP

2017年10月13日
野佐根航汰 ロードレース世界選手権 日本グランプリ
野佐根航汰は、MotoGP 日本グランプリ初日のフリー走行を13番手タイムで終えた。

ジョナス・フォルガーに代わって急遽、Monster Yamaha Tech3 Teamから出場が決定した野佐根航汰は、MotoGPデビューで大勢のファンを魅了。午後からのフリープラクティス第2セッションで13番手へ順位を上げた。

【MotoGP】 中須賀克行 「マシン開発において雨は歓迎」 / 日本GP

2017年10月13日
中須賀克行 ロードレース世界選手権 日本グランプリ
中須賀克行は、MotoGP 日本グランプリ初日のフリー走行を24番手タイムで終えた。

MotoGPクラスに6年連続でワイルドカード参戦するゼッケンナンバー21・YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACINGの中須賀克行は、フリープラクティス第1セッションでは1分59秒199で23番手、第2セッションは1分58秒341にまでタイムを詰めた。
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