【MotoGP】 ヤマハ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権, イギリスグランプリ
Movistar Yamaha MotoGPにとって多くのドラマをもたらしたMotoGPイギリスGPは、最終的にダブル表彰台で幕を閉じた。マーベリック・ビニャーレスはタイヤを消耗した終盤、厳しい状況のなかでそれを完璧にコントロール。優勝争いを展開したあと2位でチェッカーを受けた。バレンティーノ・ロッシは終始、ハイペースをキープし、ほとんどの時間帯でレースをリードしていたが、終盤で先行を許して3位となった。

【MotoGP】 ホンダ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
MotoGP 第12戦イギリスGPは、終日青空の広がる絶好のコンディションの中で行われ、地元ファンの声援を受けたカル・クラッチロー(LCR Honda)が、トップグループに加わって4位でフィニッシュした。

カル・クラッチローは、フロントロー3番手から5台で形成されたトップグループに加わる。しかし、タイヤと車体のマッチングが完全ではなく、フロントのフィーリングとリアタイヤのスピニングに苦しみ、トップグループの中でなかなか前に出ることができなかった。

【MotoGP】 スズキ:第12戦 イギリスGP 決勝レポート

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権 イギリスグランプリ
MotoGP イギリスGP決勝はルーキーのアレックス・リンスが健闘し9位でゴール。アンドレア・イアンノーネは転倒・リタイヤに終わるも、朝のウォームアップではトップタイムを記録するなど、今後への期待に繋がる走りを見せた。

アレックス・リンスは決勝序盤に自身のファステストラップを刻み、その後も安定したペースを維持して、開幕戦カタールGPでのベストリザルトに並ぶ9位でシーズン2度目のトップ10入りを果たし、同時にライダーとしての成長もアピール。

フェルナンド・アロンソ 「ポイント獲得は不可能だった」 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ F1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの決勝をエンジントラブルによってリタイアで終えた。

フェルナンド・アロンソは1周目に10番手から7番手に浮上。しかしながら、すぐに何台かのマシンにオーバーテイクされ、好スタートを活かすことができない。

6周目には、エンジンに不具合が生じたとの連絡がフェルナンド・アロンソから無線で入り、チームはマシンをリタイアさせることにした。

ストフェル・バンドーン、14位完走 「最大限の結果」 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの決勝を14位で終えた。

パワーユニットとギアボックス交換による65グリッド降格ペナルティでグリッド最後尾の20番手からスタートするという逆境の中で、ストフェル・バンドーンは着実なパフォーマンスを披露。母国グランプリを14位でレースを完走した。

F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2017年8月28日
F1 ベルギーグランプリ
F1ベルギーGPの決勝が27日(日)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季5勝目となる優勝を成し遂げた。

1ヵ月の夏休みを経てスパ・フランコルシャンでF1の後半戦がスタート。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入る高速レイアウトは、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

【SUPER GT】 ホンダ:#64 Epsonが“最後の鈴鹿1000km”で優勝

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
2017 オートバックス SUPER GT第6戦「46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」の決勝レースが8月27日(日)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された。

気温は30℃を越え、路面温度も50℃に迫る厳しいコンディションのなか、鈴鹿1000kmとしては最後となる決勝レースのスタートが切られた。

【SUPER GT】 NISMO:鈴鹿1000km 決勝レポート

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの決勝レースが行われ、予選12位からスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は2位表彰台を獲得。シリーズランキングトップに浮上した。

前日同様に厳しい暑さの中で、最後の鈴鹿1000㎞がスタート。クインタレッリがスタートドライバーを務めた#23 GT-Rは、同じようなウェイトハンディを背負ったランキング上位勢との争いの中で、じわじわとポジションを上げていった。

【SUPER GT】 レクサス:鈴鹿1000km 決勝レポート

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの決勝レースが開催。ウェイトハンデに苦しんだLEXUS LC500勢は長いレースで徐々に追い上げ、終盤には表彰台争いを繰り広げたが、惜しくも届かず、関口 雄飛/国本 雄資/小林 可夢偉組 WedsSport ADVAN LC500 19号車が4位でフィニッシュ。ペナルティやタイヤバースト、クラッシュの多発する波乱のレースを走り抜いた平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が6位、大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が7位となった。
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