ジャン・トッド、FIA会長に再選(3期目)
2017年12月9日

2009年にマックス・モズレーの後任として9代目のFIA会長に就任したジャン・トッド(71歳)は、会長選で対立候補が不在で満場一致で当選が可決された。FIAの規則では4期目の就任は禁止されており、これが会長としての最後の任期となる。
フェラーリ育成のアームストロング、プレマからヨーロッパF3に参戦
2017年12月9日

ニュージランド出身のマーカス・アームストロングは、カーレーシング初年度にイタリアF4でタイトルを獲得。ドイツF4でもタイトル争いを展開した。
マーカス・アームストロングは、9月にマニクールでプレアとのテストを実施。アルガルベとヘレスでもテストを実施している。
ハースF1、マセラティとの2018年のタイトルスポンサー契約について交渉
2017年12月8日

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、先週、アルファロメオをザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復活させることを発表した。
だが、FCAとフェラーリの会長であるセルジオ・マルキオネンは、同グループのラグジュアリーブランドであるマセラティのF1参入を目論んでいると報じられている
ブレンドン・ハートレー 「トロ・ロッソで即時起用してくれたことに感謝」
2017年12月8日

2度のWECチャンピオンであるブレンドン・ハートレーは、ルノーに移籍したカルロス・サインツに代わってF1アメリカGPでレースに起用されたことは本当に驚きだったが、おかげで最終4戦で自分を印象付ける機会を得ることができたと語る。
マキシミリアン・ギュンター 「スーパーフォーミュラはF1への道筋に最適」
2017年12月8日

12月6日・7日の2日間、鈴鹿サーキットで合同テスト・ルーキーテストが開催され、今年のヨーロッパF3選手権を3位で終えたマキシミリアン・ギュンターが参加して話題を呼んだ。
ドイツ出身のマリキミリアン・ギュンター(20歳)は、日本を訪れるのも、スーパーフォーミュラのマシンを走らせるのも初めて。
ポルシェとアウディ、フォーミュラEでの同門対決について議論へ
2017年12月8日

FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスで3年間にわたる戦いの後、アウディはフォーミュラEに専念するために撤退。ポルシェはフォルクスワーゲン・グループの代表としてWECに参戦していた。
【インディカー】 マルコ・アンドレッティ、2018年は98号車をドライブ
2017年12月8日

アンドレッティとブライアン・ハータのパートナーシップは3年間延長され、2018年はマリオ・ハンドレッティが#98 アンドレッティ・ハータ、アレキサンダー・ロッシが#27 アンドレッティ・オートスポーツとしてエントリーする。
フェラーリ 「アントニオ・ジョビナッツィは将来的にF1シートを獲得する」
2017年12月8日

イタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィ(23歳)は、アルファロメオ・ザウバーのドライバー候補に挙げられていたが、チームはマーカス・エリクソンの残留を決断。2018年のF1レースシートを獲得することができなかった。
ハースF1、ロマン・グロージャンの無線での愚痴は「治せるものではない」
2017年12月8日

ロマン・グロージャンがグランプリ週末に無線で愚痴をこぼすのはもはや定番となっており、F1アメリカGPでは「リタイアしたい」とこぼしたグロージャンに対して、ギュンター・シュタイナーが「黙れ!」と一喝したシーンが話題となった。