ダニール・クビアト、出場停止まであと2点のペナルティポイント

2017年7月30日
ダニール・クビアト F1 ハンガリーグランプリ
ダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPの予選で3グリッド降格とペナルティポイントを科せられ、出場停止まであと2点となった。

ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)は、予選Q1でランス・ストロール(ウィリアムズ)を妨害したと判断された。

スチュワードは、ダニール・クビアトがチームからランス・ストロールの接近を十分に早くに伝えられていなかったことを認めつつも、ペナルティを科すことを決定した。

ザウバー、ホンダとの提携解消は「マクラーレンとの状況が不明だった」

2017年7月30日
ザウバー F1 ホンダ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールが、F1ハンガリーGPの金曜記者会見に出席。ホンダとのパワーユニット供給計画を解消し、フェラーリと契約を延長した件について語った。

ザウバーは、今年4月に同意していた2018年にホンダからF1パワーユニット供給を受けるという計画を白紙化し、来年からはフェラーリの最新スペックのパワーユニットを搭載することを決定した。

メルセデス:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
メルセデス F1 ハンガリーグランプリ
メルセデスは、F1ハンガリーGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「今日はすべてを出し切らなければならなかった。最初の走行でラップはすでにかなり良かった。Q3の2回目の走行では、セクター1とセクター2は速かったけど、そのあとタイヤがオーバーヒートしてしまい、セクター3でタイムを失った。全体的に今日はこれが精一杯だったと思う」

ウィリアムズ:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ウィリアムズ F1 ハンガリーグランプリ
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの予選で、ランス・ストロールが17番手、体調不良のフェリペ・マッサの代役として急遽参戦が決まったポール・ディ・レスタが19番手で終えた。

ランス・ストロール (17番手)
「ポジション的には最高の予選ではなかったけど、僕たちにとって難しいだろうことはわかっていたし、結局のところ、もっとコンペティティブにならなければならない」

レッドブル:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
レッドブル F1 ハンガリーグランプリ
レッドブルは、F1ハンガリーGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「僕にとってはポジティブな予選だった。週末全体でクルマにかなり苦しんでいたし、とにかく正しいバランスが得らなかていなかったけど、なんとか好転させることができたし、重要な予選でクルマのフィーリングは良くなった」

フォース・インディア:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
フォース・インディア F1 ハンガリーグランプリ
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの予選で、エステバン・オコンが12番手、セルジオ・ペレスが14番手だった。

エステバン・オコン (12番手)
「今日はもっと上位を期待していたけど、僕たちが最も強いトラックではないし、僕たちはトップ10に進出するペースを逃していた。それでもクルマのフィーリングはいいし、僕たちはレースペースの方が競争力がある」

ルノー:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ルノー F1 ハンガリーグランプリ
ルノーは、F1ハンガリーGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ジョリオン・パーマーが11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「今日のクルマのパフォーマンスにはとても満足しているし、実際、週末ずっと本当にいい感じだ。僕たちはとても良いハーモニーとバランスを見つけているし、予選でそれを利用できることに喜びを感じた」

トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
トロ・ロッソ F1 ハンガリーグランプリ
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが13番手だった。

カルロス・サインツ (10番手)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。ここまで非常に厳しい週末だった。特に午前中のFP3っでは直接のライバルと比較してペースがちょっと不足しているのがわかっていたからね。なので、予選は僕たちにとって難しいセッションになると思っていた」

ハース:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ハース F1 ハンガリーグランプリ
ハースは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、ケビン・マグヌッセンが16番手だった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「僕たちがやれるベストだったと思う。僕たち二人ともQ1でクルマを必死に頑張らなければならなかったし、最後のラップで本当に懸命に頑張ってなんとかQ2に進出することができた。15番手以上は無理だったと思う」
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