ブレンドン・ハートレー 「他のマシンに比べて少しペースが劣っている」

2018年6月30日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を17番手タイムで終えた。

午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはスーパーソフトタイヤを装着して走行。ハートレーのマシンには空力アップデートが投入され、車体側の調整が進められた。このセッションでハートレーは全マシン中最も多い45周を走行し、1分06秒871で19番手につけた。

ホンダF1 「ガスリーは金曜日用PUでのタイム」 / オーストリアGP 初日

2018年6月30日
F1 ホンダF1 オーストリアGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストリアGP初日におけるパワーユニットの作業について語った。

トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの初日にピエール・ガスリーがFP1で10番手タイム、FP2で9番手タイムをマーク。ブレンドン・ハートレーはFP1で19番手タイム、FP2で17番手タイムで終えている。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

【動画】 F1 オーストリアGP フリー走行2回目 ハイライト

2018年6月30日
F1 オーストリアGP
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が6月29日(金)にレッドブル・リンクで行われた。

朝方まで降り続いていた雨が上がったものの雲は厚く、気温もあまり上がらないコンディションとなった初日。午後も気温21.3℃、路面温度29.3℃と、例年よりも涼しいコンディションとなったせいもあってか、コースオフするマシンが多くみられるセッションとなった。

ピエール・ガスリー 「ホンダの新型F1パワーユニットの“答え”を得たい」

2018年6月30日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今週末のF1オーストリアGPは、ホンダがF1カナダGPで導入した新スペックのF1エンジンがどれくらい強力であるかの“答え”を得るためにも重要な週末になると考えている。

ホンダは、F1カナダGPに内燃エンジンのパフォーマンス向上を図った“スペック2”パワーユニットを導入。約27馬力のパワーアップを果たしたとされているが、カナダとフランスの両方で信頼性トラブルにも見舞われている。

F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年6月30日
F1 オーストリアGP フリー走行2回目 結果
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が6月29日(金)にレッドブル・リンクで行われ、午前中に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制で初日を終えた。

現地時間15時に90分間のフリー走行2回目はスタート。天候は曇りのままで気温21.3℃、路面温度29.3℃と涼しいコンディションに変化はない。

レッドブル・レーシング、ルノーの新型MGU-Kの導入を見送り

2018年6月30日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブル・レーシングは、今週末のF1オーストリアGPでダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンにルノーが開発した新型MGU-Kを投入しないことを決断した。

また、マクラーレンのフェルナンド・アロンソも新型MGU-Kの投入をパス。チームメイトのストフェル・バンドーンのみが新型MGU-Kを搭載している。

【動画】 ピエール・ガスリー、縁石でサスペンションを破損

2018年6月30日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPのフリー走行2回目にサスペンション故障に見舞われた。

セッションの30分が経過した頃、ピエール・ガスリー(トロロッソ)が最終コーナーのグラベルでストップ。直前のコーナーの黄色い縁石で左フロントサスペンションを壊した。

ルノー、F1エンジンに“パーティーモード”を搭載

2018年6月30日
F1 ルノーF1
ルノーは、今週末のF1オーストリアGPでエンジンにようやく“パーティーモード”が搭載されることを確認した。

これまでの“パワーユニット”時代では、メルセデスとフェラーリのエンジンだけが予選セッションで追加のパワーブーストを得ることができていた。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは「何がもたらされるか待たなければならない」とオーストリアで述べていた。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP:ビニャーレスが1年ぶりの初日総合トップ

2018年6月30日
MotoGP ロードレース世界選手権 オランダグランプリ
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行2回目が6月29日(金)にTT・サーキット・アッセンで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)がトップタイムを記録した。

気温23度、路面温度43度のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは1分33秒378をマーク。第5戦フランスGPのフリー走行3回目以来、今季2度目のトップタイム。昨年6月のオランダGP以来、1年ぶりに初日総合1番手タイムを記録した。
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