【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第6戦 SUGO 予選レポート

2017年9月24日
スーパーフォーミュラ スポーツランドSUGO
2017 全日本スーパーフォーミュラ権シリーズ第6戦の予選が23日(土)、宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGOにおいて行われた。

昨晩来の雨も止み、フリープラクティスと公式予選は秋の深まりを感じる曇り空の下で行われたが、フリー走行の段階ではまだコースの一部が湿っていたため、各ドライバーは最新スペック・タイヤの感触を完全には掴みきれないまま公式予選を迎えることとなり、これが最終結果にも微妙な影響を与えた。

ホンダF1、マクラーレンからの“サバティカル”提案を拒否

2017年9月24日
ホンダF1 マクラーレン
ホンダF1は、“サバティカル”をとって1年後にマクラーレンに戻るという提案を拒否した。

F1シンガポールGPの金曜日、マクラーレンとホンダはパートナーシップを解消することを発表。ホンダは、2018年からトロ・ロッソにF1エンジンを供給し、F1に留まるという決断をした。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、マクラーレンが他の解決策を見い出そうとしていたことを Auto Hebdo に明かした。

【MotoGP】 第14戦 アラゴンGP 予選:ビニャーレスが今季5度目のポール

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの予選が23日(土)、モーターランド・アラゴンで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)が2戦連続5度目のポールポジションを獲得した。

気温24度。路面温度40度のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは、1分47秒635をマーク。年間の予選最速者を決定するBMW・M・アワードにおいて、総合1位に対して48ポイント差まで挽回した。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第6戦 SUGO 予選レポート

2017年9月23日
スーパーフォーミュラ スポーツランドSUGO ニック・キャシディ
スーパーフォーミュラ 第6戦の予選がスポーツランドSUGOで行われ、ルーキーのニック・キャシディ(KONDO RACING)が初のポールポジションを獲得。昨年勝者の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が最前列2番手に並んだ。

9月23日(土)SUGOは前夜から朝まで残った雨の影響で、午前中のフリー走行はウェットコンディションから徐々に乾いていく状況となり、完全なドライでの予選シミュレーションは出来ないまま終了。

【F1】 2018年から反則スタートのルールを厳格化

2017年9月23日
F1 F1レギュレーション
F1は2018年からジャンプスタートを含めた反則スタートのルールを厳格化。自動検知システムが起動しなくてもペナルティが与えられる可能性が広がった。

正式には今年のF1オーストリアGPでは、優勝したバルテリ・ボッタスがシグナルが消えるよりも早くに動いたように見えたことで論争を巻き起こしたが、最終的にペナルティは科せられなかった。

【スーパーフォーミュラ】 第6戦 予選:ニック・キャシディが初ポール獲得

2017年9月23日
スーパーフォーミュラ スポーツランドSUGO
スーパーフォーミュラ 第6戦 SUGOの予選が23日(土)にスポーツランドSUGOで行われ、ニック・キャシディ(KONDO RACING)が初ポールポジションを獲得した。

全7戦で戦われている2016年のスーパーフォーミュラもいよいよ残り2戦。最終戦へ向けての山場となる一戦の舞台は東北の山間に位置し、『魔物が棲む』と言われるSUGOのテクニカルコースだ。

WEC:2018/2019シーズン 開催スケジュール

2017年9月23日
FIA 世界耐久選手権 WEC ル・マン24時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC)の2018/2019シーズンのレースカレンダーが発表された。

FIA世界モータースポーツ評議会が22日(木)にパリで開催され、WECの2018年のスケジュールが確定した。来季のWECは、今後ル・マン24時間レースを最終戦とするための調整として、1シーズンで2回ル・マンを開催する“スーパーシーズン”として2019年6月まで行われる。以後はウィンターシリーズ化される。

ルノー、2018年末でのレッドブルとの決別をほぼ認める

2017年9月23日
レッドブル・レーシング ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2018年限りでルノーとレッドブルが決別することをほぼ認めた。

F1シンガポールGPの週末、ルノーがレッドブルに2018年以降は同社のパワーユニットを使うことはできないことを伝えたとの噂が広がった。

シリル・アビテブールは「遅かれ早かれ、ルノーはレッドブルに別れを告げなければならない」と Auto Hebdo にコメント。

マクラーレン 「ルノーが来季も3番手エンジンだと判断するのは時期尚早」

2017年9月23日
マクラーレン ホンダF1 ルノー
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、来年、ルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスを改善すると自信を持っている。

マクラーレンは15日(金)、ホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2018年からルノーと3年間のF1エンジン契約を結んだことを発表した。

2018年からマクラーレンは、ホンダのワークスからルノーのカスタマーへとステータスが変更になる。
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