F1 | 2021年から18インチタイヤを採用&タイヤブランケットを廃止

2018年7月21日
F1
F1は、2021年に導入される新しいレギュレーションでタイヤサイズを13インチから18インチに拡大する。

FIA(国際自動車連盟)は、2020年以降のF1単独タイヤサプライヤーの入札に先駆けて、2021年のタイヤレギュレーションの変更案を公開。扁平率の低い18インチのロープロタイヤに移行するとともに、フロントタイヤの幅は305mmから270mmに縮小、リアタイヤの幅は405mmを維持することが明らかになった。

動画 | F1 ドイツGP フリー走行2回目 ハイライト

2018年7月21日
F1 ドイツGP FP2 動画
2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行2回目が7月20日(金)にホッケンハイムリンクで行われた。

快晴のホッケンハイム。現地時間15時から開始となったフリー走行2回目はさらに温度は上昇し、気温30℃、路面温度48℃というコンディションでセッションは開始した。

角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」

2025年8月8日
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
ローラン・メキースは、レッドブルがF1において角田裕毅を全面的に支援し続けており、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すための作業が進行中の間は、彼を交代させる計画はないと述べた。

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

マクラーレン:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 マクラーレン ドイツGP
マクラーレンは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが17番手タイム、ストフェル・バンドーンが20番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (17番手)
「今日は多くのことをテストしたし、それによって最終的なポジションは損なわれてしまったかもしれない。過去数戦で僕たちは金曜日に良い位置につけていたし、実際にコンマ2~3秒でポジションは大きく変わる。ここホッケンハイムでは僕たちはいくつか順位を失った」

キミ・ライコネン 「自分の将来を握っているのはフェラーリ」

2018年7月21日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今年のドライバーズ選手権での順位が2019年のフェラーリの決定に大きな影響を及ぼすかどうかはわからないと語る。

キミ・ライコネンとフェラーリは1年契約しか結んでおらず、2019年にはルーキーのシャルル・ルクレールがライコネンに代わってフェラーリに加入すると噂されている。

ザウバー、2019年のキミ・ライコネン起用の可能性を否定せず

2018年7月21日
F1 ザウバー キミ・ライコネン
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、キミ・ライコネンがF1キャリアをスタートさせたザウバーに復帰する可能性を否定していない。

フェラーリは、現在ザウバーのドライバーを務めている育成ドライバーのシャルル・ルクレールを2019年にメインチームに昇格させる準備が整っていると考えられているが、逆にキミ・ライコネンがザウバーに移籍する可能性も報じられている。

ウィリアムズ:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 ウィリアムズ ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、ランス・ストロールが18番手タイム、セルゲイ・シロトキンが19番手タイムだった。

ランス・ストロール (18番手)
「今日はかなり多くのことを学んだし、どうなるかは明日のコンディション次第だ。風が強くなれば状況は変わる。今日は問題なかったし、クルマでいくつか新しいものを試し、新しいフロントウイングを使った。興味深かったけど、これから詳しく調べて、明日どうするかを考える必要がある」

フォース・インディア:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 フォース・インディア ドイツGP
フォース・インディアは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、エステバン・オコンが10番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムだった。FP1ではニコラス・ラティフィが走行を担当した。

エステバン・オコン (10番手)
「午後はうまくいったし、すぐにスピードを上げていくことができた。午前中のニコラスとセルジオからの情報は有益だったし、かなりノーマルなセッションだった」

ザウバー:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 ザウバー ドイツGP
ザウバーは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、シャルル・ルクレールが8番手タイム、マーカス・エリクソンが14番手タイムだった。FP1ではアントニオ・ジョビナッツィが走行を行った。

シャルル・ルクレール (8番手)
「2回のフリープラクティスセッションを9番手と8番手で終えることができ、僕たちにとってはかなり良い一日だった。クルマの感触はいいし、このトラックでのドライビングを快適に感じている」

ルノーF1:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 ルノーF1 ドイツGP
ルノーF1は、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、カルロス・サインツが12番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕にとってはかなり標準的な金曜日だった。クルマは走り出しからそれほど悪くはなかった。このようなとても暑いコンディションによってタイヤに苦労してはいたけどね。今日は主にセットアップを洗練させていったし、僕たちは進歩を遂げた。今夜、数値を調べればさらに多くの進歩を果たせるだろう」
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